こちらの記事の続き
まずは
自分の内側にあるものを、
自分の内側でキャッチしたものを、
自分の内側で湧いたものを、
ちゃんと観ること。
ちゃんと観ようとすること
これって簡単なようで
一朝一夕にはできなくて
そこがまた味わい深いところでもあるんだけど。
なぜならば
人は皆、
見たくないものも同時に
自分の内側に持っているのだ。
・ダメだと思う自分
・ダサい自分
・醜い感情
・良い人であれない自分
・うまくやれない自分 etc...
そこに触れたとき、
最初は反射的に目を背けちゃうのだ。
その時さえも、
「あ、反射的に目を背けたな」って観ていくの
見たくないものを観れない時は、
無理に観なくていいの。
ただ、
「目を背けている自分」がいることは観てあげる。
そこに
変な自己肯定もいらないし、
変な自己否定もいらない。
ただ、
そういう自分がいることを
知ってあげるだけでいい
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それでも、やっぱり
「ダメだ」と思ってると
そこに触れるたびに
胸がグッと苦しくもなったりするんだよね
でもそれは
段々と違うものに変化していくよ
ずっと続くものじゃないから大丈夫
(でも渦中はしんどいけん、そこはファイティン)
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色んな人がおってさ、
色んな生き方もあって。
個性も
生まれ持った性質も
みんなバラバラじゃん?
似た人はおっても
同じ人はおらん。
だからどんな風に生きてもよくて。
でもだからこそ、
辛いまま生きるのは
苦しさを抱えたまま生きるのは
私の中では違ったのだ。
抜け出そうと
もがくのも悪くないものよ