年末年始の旅行や帰省で、民泊を利用する方も増えてきました。ホテルよりもリーズナブルで、キッチンや広いリビングなど「暮らすように泊まれる」のが民泊の魅力ですよね。

 

しかし、年末年始ならではの落とし穴があることをご存じでしょうか?実は、この時期は民泊業者や修理業者がお休みに入るため、普段なら問題なく解決できることが、思わぬトラブルに発展することも。

 

今回は、年末年始に民泊を利用する際に知っておきたい注意点と、快適に過ごすためのコツをご紹介します。事前にしっかり準備して、楽しい年末年始を過ごしましょう!

 

 

民泊業者がお休みで連絡がとりづらい

 

年末年始の期間中、民泊の運営会社やホストも長期休暇に入ることが多いです。普段なら「チェックインの方法がわからない」「鍵の場所が見つからない」といった問題もすぐに解決できますが、この時期は連絡がつきにくくなります。
 

事前にやっておきたいこと

  • チェックイン方法・鍵の受け取り方法を事前に確認
  • 緊急連絡先があるかどうかをチェック
  • 到着時間が遅くなる場合は早めに連絡しておく

到着してから「連絡がつかない!」と焦らないよう、出発前に必要な情報はすべて確認しておくのがベストです。

 

設備不良時は修理が連休明けに!気になる点は早めに伝えよう

 

民泊滞在中に「エアコンの調子が悪い」「給湯器からお湯が出ない」といったトラブルが起きたらどうしますか?

 

通常であれば、ホストに連絡して修理業者を手配してもらえますが、年末年始は修理業者もお休み。つまり、壊れたら連休明けまで直らない可能性が高いんです。

 

真冬にエアコンが使えない、お湯が出ないとなると、かなり厳しいですよね。

 

トラブル例 年末年始の対応
エアコン故障 修理は連休明け。代替の暖房器具があるか確認
給湯器の不具合 復旧まで数日かかる場合も
Wi-Fiトラブル プロバイダー対応は年明けになることも

 

ポイントは「早めの連絡」。チェックイン直後に設備をひと通り確認して、気になる点があればすぐにホストへ伝えましょう。早めに連絡すれば、年内に対応してもらえる可能性もあります。

 

スーパーや飲食店もお休み!食料は事前に準備を

 

意外と見落としがちなのが、周辺のお店の営業状況です。

 

都心部のコンビニは年中無休のところも多いですが、地方やローカルなエリアでは、スーパーや飲食店が元日から数日間お休みになることも。「現地で買えばいいか」と思っていたら、お店がどこも閉まっていた…という事態は避けたいですよね。

 

事前準備のチェックリスト

  • 滞在日数分の食料・飲料を用意
  • 調味料や日用品も忘れずに(民泊によっては備え付けがないことも)
  • 周辺のコンビニ・スーパーの営業時間を事前に調べる
  • どうしても必要なものはチェックイン前に購入しておく

民泊はキッチンが使えるのが魅力. せっかくなら食材を持ち込んで、ゆっくり自炊を楽しむのもおすすめですよ。

 

普段は仕事の入居者が在宅…騒音トラブルに注意

 

民泊物件がアパートやマンションの一室である場合、年末年始は普段と環境が変わることを覚えておきましょう。

平日は仕事で不在だった周囲の入居者さんたちも、この時期は自宅でゆっくり過ごしています。つまり、普段より人がいる時間が長く、生活音が気になりやすい状況になるんです。

逆に言えば、こちらの音も聞こえやすいということ。

  • 夜遅くまで大きな声で話す
  • 友人を呼んでパーティーをする
  • 子どもが走り回る

こうした行動が騒音トラブルにつながる可能性があります。楽しい年末年始を過ごすためにも、周囲への配慮を忘れずに。

 

ホテル利用との違いを確認して、快適な年末年始を

 

最後に改めて確認しておきたいのが、民泊とホテルの違いです。

 

項目 ホテル 民泊
フロント対応 24時間対応が多い ホストの対応時間に左右される
設備トラブル すぐにスタッフが対応 修理業者の手配が必要
アメニティ 基本的に揃っている 物件によってバラつきあり
食事 ルームサービスやレストラン利用可 基本的に自炊 or 外食

 

ホテルは「サービスを受ける場所」、民泊は「自分で暮らす場所」という意識を持っておくと、トラブルを未然に防げます。

 

年末年始という特別な期間だからこそ、事前準備をしっかりして、快適な民泊ステイを楽しんでくださいね。