蚊の侵入を防ぐために

多くの虫は暖かくなると活発に動き始めます。
夏場に発生する代表的な虫といえば蚊で、水のあるところを好みます。
庭に水溜まりがあると繁殖しやすく、そこから室内に侵入してくることがあるのです。
周辺に水が溜まっている場所があるなら、ほうきで水を流すなどの工夫してください。
夏場に窓をずっと開けておくのも好ましくありません。
換気のために10~15分くらい網戸の状態にしておくのは問題ないですが、長時間となると蚊が侵入してきます。
蚊は網戸の隙間をくぐり抜けて侵入してくるのです。
特に古くなった網戸は目が粗くなるので、侵入される確率が高くなります。
部屋の熱気を逃がすために網戸にする人はいますが、蚊の侵入を許してしまうので、なるべくエアコンを使用してください。
「エアコンを購入して窓を開けなくなったら、室内に入ってくる蚊が激減した」という声は少なくありません。

コバエも代表的な夏の害虫です

高温多湿の状態を好むコバエは、生ゴミに寄ってくる性質があります。
三角コーナーが発生源になることもあれば、排水溝から上がってくることもあります。
コバエの発生を抑えるには、生ゴミをこまめに処分する、定期的に排水溝洗浄をする、コバエ除去用品を使用する、などが効果的です。
コバエの場合も蚊と同様に、網戸の状態にしておくと侵入を増やすことになります。
換気のための一時的な開閉は別にして、ずっと開けておくのは好ましくありません。

部屋の掃除をこまめに行ってゴキブリ対策を

ゴキブリは汚れた場所に発生しやすい虫です。
高温多湿の状態を好むので、夏場はよく見かけるようになります。
ゴキブリの発生を抑えるには、部屋を清潔にしておくことが重要です。
エアコン内部は湿気が溜まりやすく、ゴキブリの居場所になってしまうケースがあります。
定期的にプロのエアコンクリーニングを利用し、カビを除去しておきましょう。

ダニの発生を抑えるためにエアコンを

夏場にエアコンの使用を我慢する行為は、身体に悪いだけでなくダニの発生を許してしまいます。
ダニは高温多湿の状況を好むので、夏場は特に繁殖しやすいのです。
特に布団はダニの温床となりますから、定期的に布団クリーナーを使用してください。
エアコンを使用すれば、室温・湿度を快適に維持できます。
湿度を55度に設定しておけば、ダニの繁殖を軽減できるでしょう。
除湿するには除湿機能が役立ちますが、冷房にも除湿機能は備わっています。
冷房は除湿より電気代が高くなりますが、冷房効率は除湿より高いです。