石川被告は村木さんの事と自分を重ねたイメージで、自分も無罪ですよと言いたいのだろうが、全く違う。

村木さんの場合は、本来無罪のものが証拠を改ざんして有罪にしようとした。

石川被告の場合は、証拠により全くの有罪。

一度それを認めたが、村木さんの件があったので、供述を翻し”もしかしたら”という事でごねているだけ。

つまり、2匹目のどじょうを狙っているわけだが、どじょうの種類が違う。

石川被告は有罪どじょう。

どじょうにも失礼である。

ダメもとでごねているだけである。

本来の一番の目的は、小沢さんの防波堤になる事。

しかし強制起訴決定を受けて、あまり役に立たなくなり、供述を変えようとしているだけである。

本来の地検の捜査は、証拠→供述→証拠→供述 である。

石川被告が供述を翻すことなど、最初から分かっている事である。

本当に往生際の悪い、どじょうにも劣る、それが石川被告である。

「4億円の後ろめたい金」と石川被告が供述したらしいが、実際は数十億円のゼネコン各社を原資とする後ろめたい金が本当の姿ではないか?

石川君、嘘はいかんよ。

まさにゼネコン疑獄である。


End