白坂です、

文章のご確認、感謝しています。

ありがとうございます。

 

まず、

 

※最初に大切なお知らせを1点、、、

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さて、

 

成果を上げる秘訣


「成果を上げる秘訣というものがあるのでしょうか?」
もちろん、あります。簡単です。


集中


以上です。

持っている経営資源(人、物、お金、時間、情報)をたった1つのものに集中させます。そうすれば、集中した分野で成果を上げることができます。

成果を上げる秘訣は、集中です。
それ以上でもそれ以下でもありません。にもかかわらず、多角化などという綺麗な言葉によって、まるで集中しないほうが良いような雰囲気もあることを、とても不思議に思います。

集中した場合と多角化した場合で、どちらの方が成果が上がるでしょうか?集中です。言うまでもありません。

集中すれば、自分たちの経営資源(人・物・お金・時間・情報)の100%全部を、たった1つのものに全て投入できます。

もし、事業を2つやれば、単純計算で経営資源も2つに分けることになります。自分たちの50%の経営資源でそれぞれの事業を行うことになります。

50%で勝負している自分たちが、100%で勝負している他社に勝つということがあるのでしょうか?あり得ません。負けるべくして負けます。勝つのは必ず、その事業に100%全部を投入して勝負している企業に決まっています。

同じように、

集中投資と分散投資で、どちらの方が成果が上がるでしょうか?
集中投資です。言うまでもありません。

集中すれば、その集中したたった1つの業界に対してとても詳しくなることができます。その業界が提供している商品に深く精通することができます。

しかし、分散すれば、1つ・1つの業界、1つ・1つの商品に対して浅い知識しか持つことができません。なぜなら、人が使うことができる時間は1日24時間で共通であり、人の情報処理能力は1日300カロリーで共通だからです。

人はいろいろな分野で専門家になることはできません。
そもそも、いろいろな分野の専門家というのは日本語が矛盾しています。

もしかしたら、いろいろな分野に分散投資したらリスクが下がるかのように感じているのかもしれません。それは、


幻想


たしかに、分散投資をすれば数学上はリスクを下げることはできますが、それはあくまでも数学上の話。実際は、リスクは下がりません。逆です。上がります。なぜなら、投資する対象が増えれば・増えるほど、


自分がよく分からないものにもお金を投資することになるから


分散投資がリスクを下げるというのは、あくまで数学上の話。それは、人がありとあらゆる分野に精通できて、全ての分野に深い知識を持つことができた場合、分散投資をすればリスクが下がるという机上の空論。

しかし、実際は、現実的な人間は全ての分野に精通することはできません。投資対象が増えれば・増えるほど、どうしても自分がよく分からない分野にも投資をすることになります。であればリスクは下がりません。逆です。上がります。


自分がよく分からないものに投資すれば負けるべくして負けます


・多角化している事業家はいずれ負けます
・分散投資をしている投資家はいずれ負けます。

勝つのはいつも、
・集中している事業家であり、
・集中投資している投資家です。

簡単な話です。
成果を上げる秘訣は、いつも集中です。
にもかかわらず、多角化したり分散投資をするというのは、
結局、


不安だから


ということに尽きます。

・いろいろな事業をやれば、仮に今の本業がうまく行かなかったとしても、別のどれからの事業が上手くいくかもしれないと思ってしまっているわけです。

・いろいろなところにお金を投資すれば、仮に本命の投資案件が上手くいかなかったとしても、別のどれかの投資案件が上がるかもしれないと思ってしまっているわけです。


幻想


・いろいろな事業をやれば、長期的に上手く行かなくなります。
・いろいろな投資をやれば、長期的に上手く行かなくなります。

事業とか投資というのは、宝くじを買うのとは違うのです。
「どれかが当たってくれたらいいな」という運任せでやるものではなく、科学的に勝つべくして勝つものです。

もし、経営者が本業の成功に100%の確信が持てているのであればなぜ多角化する必要があるのでしょうか?ありません。

もし、経営者が本業の成功に100%の確信が持てているのであれば、本業に持っている経営資源を100%全力投入するのが最も効率がよく、最も大きな成功を成し遂げることができます。

多角化するというのは、経営者自身でさえ本業の成功に対して100%の確信を持つことができていないということです。自社が提供している商品・サービスの成功に100%の確信を持てていないということです。

・経営者自身が自分たちの商品・サービスの成功に100%の確信を持てていないのに、「どうして投資家に対して成功の確信を持たせることができるのでしょうか?」できません。不可能です。

・経営者自身が自分たちの商品・サービスの成功に100%の確信を持てていないのに、「どうして従業員のみなさんに成功の確信を持たせることができるのでしょうか?」できません。不可能です。

・経営者自身が自分たちの商品・サービスの成功に100%の確信を持てていないのに、「どうしてお客様に、商品・サービスを通じた成功を確信を持たせることができるでしょうか?」できません。不可能です。

そうではなく、

・経営者自身が商品・サービスの成功に100%の確信を持てているから投資家にも確信を与えることができるのです。経営者が「必ず事業を成功させますから投資することが投資家であるあなたにとって利益になります」と断言できるから、投資家からの投資を受けることができるのです。

・経営者自身が商品・サービスの成功に100%の確信を持てているから従業員のみなさんにも確信を与えることができるのです。経営者が「我が社の夢は必ず実現するから、みんなに最高の職場環境を提供できます」と断言するから、従業員のみなさんからの協力を受けることができるのです。

・経営者自身が商品・サービスの成功に100%の確信を持てているからお客様のみなさんにも確信を与えることができるのです。経営者が「我が社の商品買われることこそがお客様の幸せにとって最善の選択です。」と断言できるから、お客様も安心して商品を購入することができるのです。

多角化なんてあり得ません。
成果を上げる秘訣はいつも


集中


です。

結局、「いつ学校教育の洗脳から目を覚ますことができるか?」です。学校教育の最もマズイのは、平均というのを基準に教育をしている所です。平均点を偏差値50とし、平均に比べてどれだけ高いか・低いかを進路指導の基準にしている所が最もマズイわけです。

学校教育を受けてしまうと、ついつい「自分は平均より上なのか・下なのか」を意識してしまい、自分は平均より上だと分かるとなぜか安心感を覚えてしまう。


経営者としては最悪


自分たちの会社が業界の平均より上だったらなぜか安心感を覚えてしまう。経営において平均なんて何の基準にもなっていない。「お客様は商品・サービスの購入で、平均を基準にしているでしょうか?」「お客様にとって大事なお金を平均の商品・サービスに使うということがあるでしょうか?」ありません。

お客様がお金を支払ってくださるというのであれば、
それは、いつも


お客様にとって1番だと感じられる商品・サービスに対してだけ


もし1番の商品・サービスを見つけられない場合は、1番価格が安いものをお買上になります。そして、無料で用が足りるというのであれば、ただの1円さえもお金を支払いません。積極的に無料を選びます。

無料でもなく、まして、最も安いものでもなく、ある程度の金額のお金をお客様がお支払いになるということであれば、それは、


お客様にとって1番だと感じられる商品・サービスに対してだけ


だったら、経営者の基準は業界の平均なんかでは全然ないということは簡単に分かることです。つまり、


2位でも負けだ


ということです。
もし勝つということがあるならば、
それは


1位だけ


だということに。

だから、経営者は必ず何かで1位になる必要があります。
自分たちの会社の商品が何らかの面で1位である必要があります。その1位の商品・サービスを創るのに、自分たちの経営資源をいろいろと分散させるというのはあり得ません。

もし自分たちが分散させていて、他社が集中させていたら、負けるべくして負けます。簡単なことです。基準は業界平均ではありません。違います。全然、違います。


1位です


2位は負けです。まして、3位以下では話になりません。
3位以下の企業に10年、20年、30年、、、と存続を許すほど市場は甘い場所ではありません。10年、20年、30年、、、と持続的に成長していく可能性を持っているのは、いつも


1位の企業だけ


であれば本業に対して、持っている経営資源の100%全部を一点集中させるというのは、当たり前の道理です。

「自分たちの商品・サービスが、この分野・この要素において間違いなく1位である」と、投資家に対して、従業員に対して、お客様に対して断言できること。

他社商品をお買上いただくのはお客様にとっては損失であり、自社商品をお買上いただくことこそがお客様の幸せにとって最善の選択であると断言できること。それができてこそ、偉大な企業を創っていくことができる経営者の条件です。

成果を上げることには秘訣があります。
簡単です。


集中です


経営は宝くじを買うのとは違います。
「どれかが当たったらいいなぁ・・・」というようなものではありません。違います。全然違います。勝つべくして勝つものです。

保険付きの経営なんてあり得ません。
たった1つだけに賭けます。全身全霊を集中させます。「これで必ず成功する」とたった1つのものに持っている全ての経営資源をを投入します。そうすれば、その集中したたった1つのことで


大成功を収めることができます

成果を上げる秘訣

貴重な時間にて文章をお読みくださり感謝しています。
ありがとうございます。
それでは、また。

白坂慎太郎

 

※最後に大切なお知らせを1点、、、

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