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白坂です、

文章のご確認、感謝しています。

ありがとうございます。

 

まず、

 

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さて、

 

管理とは何か?
 
管理とは?
>「よい状態であるように気を配り、
  必要な手段を使ってとりさばくこと」
  
  (Googleより一部引用)

・・・・・・・・・・・・・・・


【現場社員→管理職→経営者】


会社というのは、大きく3つの役割から成り立っています。
すなわち、

・現場社員
・管理職
・経営者

です。

実際にお客様に商品・サービスを提供するのは現場社員です。
会社にとって1番大事な人はお客様です。であるならば、1番大事なお客様に商品・サービスを提供する一般社員だけが会社にいればよさそうですが、そうはなりません。なぜなら、


人は基本、怠けるから


わたしたちの地球には砂よりも多い情報が存在しています。
その無限とも言える情報を、わずか1日300カロリーくらいのエネルギーで処理しようとしているのが脳です。

「全ての情報を処理できるでしょうか?」
全く処理できません。使えるエネルギーに対して処理しなければならない情報量が多すぎます。だから、日常、人の脳は99%以上は既に使われています。使われているから疲れています。だから、

・楽したい
・怠けたい
・サボりたい

というのが人間の本能になってしまっているわけです。
だから、たとえ「お客様に対して誠心誠意で奉仕しましょう!」という言葉をみんなが知っていたとしても、外から何の強制もなければ、知っていることを実際にはできないわけです。

もし、経営者も管理職もおらず、「ただ現場の一般社員だけという会社があったとしたらどうなるでしょうか?」簡単です。


ダラダラ


します。

・楽したい
・手を抜きたい
・サボりたい

という本能のまま

・だいたい
・まぁまぁ
・自分なり

に仕事をすることになります。
結果、成果がでない組織となってしまうわけです。
だから、


管理


が必要になってくるわけです。

・「楽をしたい」→「楽をさせない」
・「手を抜きたい」→「手を抜かさせない」
・「サボりたい」→「サボらせない」ための役割が必要になります。それが、


管理


です。

過去20世紀の学校教育というのは、管理教育でした。

・こどもたちは基本、勉強をしたくない
・勉強をしたくないこどもたちに勉強をさせる必要がある
・だから、教師がこどもたちを管理し強制的に勉強をさせる

学校教育というのは、端的に言うと管理教育です。
勉強をしたくない子どもたちに強制的に勉強をさせる仕組みだと言えます。

さらに、

過去20世紀の会社経営というのは、管理経営でした。

・社員は基本、仕事をしたくない
・仕事をしたくない社員たちに仕事をさせる必要がある
・だから、管理職が社員たちを管理し強制的に仕事をさせる

経営というのは、端的に言うと管理経営です。
仕事をしたくない社員たちに強制的に仕事をさせる仕組みだと言えます。これら、管理教育と管理経営において、世界で1番成功したのが、


日本


だと言えます。
1945年に戦争に負けてわずか40年後に一人当たりの国内総生産が世界1位となり、「ジャパン アズ ナンバーワン」と賞賛された原動力は、

・管理教育と
・管理経営で、
・みんなが真面目に勤勉に働いたから

です。
日本の過去20世紀の成功というのは、管理によってもたらされたと言えます。

管理は必要です。
とても大事な機能です。
管理がなければ、人は勉強しません。仕事をしません。
管理がないところに成功はありません。

だから、自由というのは管理から逃げることではありません。
管理されるのが嫌だからと管理から逃げたとしても、そこに待っているのは


堕落


だけ、です。

自由というのは管理から逃げることではありません。
まして、管理に対して反発することでもありません。
もし他者から管理されるのが、どうしても嫌だというのであれば管理から逃げるのでも反発するのでもなく、


管理を極める


必要があります。
すなわち、


自分で自分の言葉と行動を完全に管理できるようになる


・「目標は何か?」
・「その目標を達成するために必要な行動は何か?」
・「そして、実際に『やる!』」

学校の中に管理という機能は必要です。
会社の中に管理という機能は必要です。
社会の中に管理という機能は必要です。
もし、管理が必要な場所に管理がなければ、


ダラダラ


してしまい、秩序のない社会となってしまいます。
すなわち、

・時間通りにバスが来ないのが当たり前で
・時間通りに電車が来ないのが当たり前で、
・時間通りに飛行機が飛ばないのが当たり前という

極めていい加減な状態になってしまいます。
だから管理は必要です。当たり前が当たり前に行われるために社会は管理を必要としています。

であれば、人生というのは究極2択です。
・他者から管理されるか?
・自分で管理するか?

自由というのは管理から逃げることではありません。
まして、管理に反発することでもありません。
違います。本当の自由とは、


管理を極めること


他者から管理されなくても、当たり前を当たり前にきちんとできるようになること。すなわち、

・「目標は何か?」
・「その目標を達成するために必要な行動は何か?」
・「そして、実際に『やる!』」こと。

管理を極めたら他者からの管理は必要なくなります。
目標を設定し、達成するための計画を立て、その行動を実際にできるようになったとき、ありとあらゆる目標を達成できるようになります。すなわち、


自由自在の境地で生きられるようになっています

管理とは何か?
 
貴重な時間にて文章をお読みくださり感謝しています。
ありがとうございます。
それでは、また。

白坂慎太郎

 

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