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白坂です、

文章のご確認、感謝しています。

ありがとうございます。

 

まず、

 

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さて、

 

戦略 戦術 戦闘
 

企業にとっての
【戦略→戦術→戦闘】は、

個人にとっての
【決断→計画→行動】と全く同じです。

旅行に例えるならば、
・「どこに?」→「どのように?」→「行く」です。


なので、

・戦略・決断・「どこに?」・・・他の選択肢を略して道を1つに決める
・戦術・計画・「どのように?」・進むための具体的な手段を決める
・戦闘・行動・「行く」・・・・・実際にやる


企業経営においての役割分担としては、

・戦略は経営者が
・戦術は管理職が
・戦闘は現場社員が担当しています。

であれば、当然、

・経営者にとって最も大事なのは決断であり、
・管理職にとって最も大事なのは管理であり、
・現場社員にとって最も大事なのは実際に仕事をすること、です。

この「戦略・戦術・戦闘」の3つは必須です。
3つのうち、ただの1つでも不足していると企業は持続的に成長していくことはできません。

よく勘違いされるのは、
経営者が担当しているのが戦略で、
管理職が担当しているのが戦術で、
現場社員が担当しているのが戦闘だから、

重要度も
・戦略が1番大事で
・戦術が2番目に大事で
・戦闘が3番目に大事だという勘違いです。


違います


重要度は戦略、戦術、戦闘の3つが全てで同じです。
3つ全てが揃って初めて、成果が上がります。

たとえば、どれほど立派な戦略と戦術があったとしても戦闘がないのであれば、売上はただの1円も上がりません。


ゼロです。


逆に、普通の戦略で普通の戦術だったとしても、圧倒的大量の戦闘があれば、売上は上がります。戦略や戦術にばかりコダワリ実際の戦闘が少ない企業は単なる評論家集団です。会議や打合せ、飲み会ばかりやりながらまるで仕事をやっているかのように勘違いしているに過ぎません。


戦略・戦術・戦闘の3つ全てが揃って初めて成果が出る


3つの重要度は全て同じですが、
しかし、知識・技能として身につける順番としては、


戦闘→戦術→戦略


です。

・まず現場で仕事ができる人になる。
 企業にとって最も大事な力は「売る」という力なので、何はともあれ「売れる」人になる

・もし売れる力を身につけることができたならば、次に身につける力は管理能力。すなわち、決められたことを・決められた日時で、決められた通りに実際にやれるように制御できる力を身につける。

・売る力があって、かつ、制御することもできる力を身につけたら、最後は、決断する力を身につける。大量に情報を集めながらも、その集めた情報の99.99%をそぎ落とし、たった1つの選択肢だけに絞る。道をハッキリさせる。

結果、


「方針を決めて、計画を立てて、実際にやれる」ようになる


組織は持続的に成長し続けて行く方が当たり前。
その当たり前が当たり前になっていなかったとしたら、何かがオカシイ。すなわち、

・決断力がないか?
・管理が甘いか?
それとも、
・行動量が少なすぎるか?

逆の言い方を言えば、

・決断して方針をハッキリと示し、
・綿密な計画を元に厳しく管理し、
・他を圧倒するくらい大量行動をし続けていれば、

当たり前が当たり前になります。
すなわち、


企業は持続的に成長し続けて行きます

戦略 戦術 戦闘
 
貴重な時間にて文章をお読みくださり感謝しています。
ありがとうございます。
それでは、また。

白坂慎太郎

 

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