サンタ・クルーズのサーファー・ガール(memo1) | ソウル・サーフィン

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«はじまりはいつも、ムーンからの電話だ。サンタ・クルーズで生まれ育った彼女は、19歳のプロフェッショナル・サーファーだ。»

小説「ソウル・サーフィン」は、こんな書き出しで始まります。

この「ムーン」という,いかにもヒッピー世代の両親の間に生まれた子供らしい名前をしたサーファー・ガールには、モデルがいます。

ひとりは、知る人ぞ知るマリア・ジョーンズというハワイ出身のサーファーで、世界で最も奇麗な女性の一人だった時期もある方です。

カイラニ・ロブというサーファーの幼なじみで元妻、という風に記憶されている人も多いかもしれません。

僕は個人的に友達というわけではありませんが、サーフィンの練習を本格的に始めたプエルト・エスコンディードのラ・プンタで、ある日、

「やたらに奇麗な人がサーフィンしてるな。カット・バックもめちゃくちゃうまいや」

と思ったら、彼女がマリア・ジョーンズでした。

サーフィン雑誌のグラビアの撮影に来ていたのだそうです。

もうひとりのモデルは、サンタ・クルーズ出身のジェレミアーというプロ・サーファーの女の子で、文中にあるように19歳でした。

出会ったのはコスタリカのハコという海岸の町で、東洋の精神文化(仏教・Taoism)に興味があるからと彼女のほうから話しかけてきたんです。

東洋人の私たちは、東洋の文化についてきちんと学んでおくと、こんな仏様のご利益があるのかなと思いました。

波乗りをしたり、馬鹿なことをしてはしゃいだり、一週間ほど一緒に過ごしたあと、

「カリフォルニアのオーシャン・サイドで大会があるからついてこない」

と誘われたのですが、コスタリカの波の良さに負けて断ってしまいました。

あのままついていってしまったら、今頃、寒いサンタ・クルーズでジャンキーにでもなっているのかな、なんて懐かしく思い出したりもします。

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