今日は、ふたつもいいことがありました。

 

午前中ラジオをつけたら、フジテレビアナ時代の同期。中井美穂ちゃんの声が。

ニッポン放送の土曜8時30分からの「LOVE&MELODY」

生放送のラジオなんてやってたかな?と聴いていると、

レギュラー・パーソナリティの八木亜希子ちゃん

(↑フジアナの1期後輩)が、お休みのために先週と今週だけピンチヒッターを務めているんだとか?

 

なんという偶然!

しかも、リクエスト番組!

「きた!」と思いました。

 

入院患者の友達の一人は「ラジオ」です。

これまで、何度か投稿したのですが、1回として読まれたことなしっ。

その落胆は、以前、ブログにも書かせていただきました。

 

しかし、今度は同期です。

こんなチャンスはめったとありません。

早速、私は番組にメールを打ちました。

 

それがこれ!

 

 

 

しかし、期待せずに聴いてました。

落胆するのが嫌だから(笑)。

 

ところが!

 

 

 

 

 

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

(古い?)

 

中井が私のメールを読み始めたのです。

 

「このメールは同期の笠井君」

 

やっっっっっっっっっっっっっっっったああああぁぁぁぁぁ!

うれしい、つながった!

メールが読まれるって、こんなにうれしいものなんだ。

 

最高!っと思っていたら

 

「笠井、リクエスト曲かいてないよ」

「番組おわるまでに送ってね。間に合ったら絶対かけるから。」

 

いや、リクエスト番組なのに完全に忘れてた(笑)。

というか、「ありがとね、笠井くん」って最後に呼びかけられたことに、再度感動!

 

曲はなにを? 

いや、それよりやることがある!

 

「とにかく同期にしらせなきゃ!」

 

ぼくら1987年フジテレビ入社組の局アナ4人は、私と中井、F1やフィギュアスケート実況などで活躍したスポーツアナの塩原恒夫と、

「なるほど・ザ・ワールド」などバラエティで目立っていた青木美枝の4人。

 

さっそく、同期グループラインに

 

興奮で、投稿が登校に(笑)

 

そしたら、ふたりとも、「これから聴くよ」って。

やった!

 

同期3人で中井のラジオを聴く…。

新人時代、同期が出ると一生懸命みんなでTVを見てた頃をしみじみ思い出しました。

 

青木美枝ちゃんからは

「うふふ~同期みんなで同じラジオ聴いてるのも面白いね」

同じこと考えてたんだな。

 

さあ、リクエスト曲を送らなきゃ。

しかし、山下達郎では、あまりに定番すぎる。

時間がないのに、悩みに悩んで

 

メール送信!

 

 

さあ、果たして間にあうか?

 

しかし、無残にも時間は過ぎてゆき。

もう、番組終了という、その時でした。

 

♪♪~~

これは、「ROSANNA!」

 

 

 

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

(再び)

 

うれしかったなぁ。

同期愛を感じました💛。

さすがに、中井も「ラジオの私物化ごめんなさいね」

いえいえ、いいんです

(↑おまえが言うな)。

 

でも、中井は優しいんです。

最後に同期3人の名前を言ってくれたんですよ。

いい奴でしょ?

 

これがラジオの醍醐味なんですね。

くせになりそう。

次は、文化放送、朝の

「くにまるジャパン極」だな(^^♪。

 

実は、土曜日に放送されたこの番組は、スマホアプリの「ラジコ」で聴くことができるんです。

ただし、聴けるのは、今日3月8日日曜日いっぱい+月曜の深夜1時までです。

 

「ラジコ」を立ち上げたら「中井美穂」で検索するとすぐ出てきますから。

私のメールが読まれるところは、開始から

【1:17:00】のところです。指で先送りもできますが、最初から聴くのもいいですよ。

 

 中井美穂 LOVE & MELODY

    ↓(聴きたい方はコチラ)

http://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20200307094705

(長押ししてね)

 

さて、うれしかったこと2つ目は、ジャン!

 

(南三陸の皆さんにいただいたTシャツ)

 

インスタグラムをみてくださった方はすでにご存じだと思います。

 

入院中に執筆した原稿が

「キネマ旬報 3月下旬特別号」に掲載されたのです

 

長年愛読してきた「キネ旬」の表紙に自分の名前が出るなんて夢のよう

 

 

題材は公開が始まった新作映画「Fukushima50」

テレビマンとして、また長く被災地取材を続けてきた者として

この作品をどう見るか?

2000字で書いてほしいというものでした

 

とてつもない覚悟と魂が込められたこの原発事故実録映画をどう評価するのか?

 

 

キネマ旬報 3月下旬 特別号より

 

鑑賞前の方にも読んで頂ける内容なので

気になる方は書店へどうぞ

 

なんだか、ふたつとも、宣伝になちゃいましたね。

おやすみなさ~い。

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