「スマート・テロワール 農村消滅論からの大転換 」
（松尾雅彦著2014年12月）
が、たった９９円で、読めることになりました！！
農村＝地方＝日本の未来を開く「農村消滅論からの大転換」論です。
みなさん、ぜひ、お読みください。
夢と希望が湧いてきます！！！
2022年6月3日
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Amazonの電子書籍「Kindle版」の出版は、版権をお持ちの松尾家の皆さんと農業ジャーナリスト浅川芳裕さんのご意志により実現したものです。
Kindle版出版に当たり、著書の構成を担当された浅川芳裕さんにより修正・補筆とKindle版のための準備作業がご奉仕で行われました。事務方としては、スマート・テロワール協会事務局を担当されていた農業技術通信社並木訓さん（現在は転職）のご尽力により可能となったものです。
スマート・テロワール協会の一員として、深甚な感謝を申し上げます。
Kindleで、99円で購入できます。（99円が設定できる最低価格です）
下記URLから注文ページに行くことができます。https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%86%E3%83%AD%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB-%E8%BE%B2%E6%9D%91%E6%B6%88%E6%BB%85%E8%AB%96%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E5%A4%A7%E8%BB%A2%E6%8F%9B-%E6%9D%BE%E5%B0%BE%E9%9B%85%E5%BD%A6-ebook/dp/B0B2NV2KV5/ref=sr_1_4?
著書の「はじめに」をご紹介します。
農村にこそ日本最後の成長余力がある。
この仮説を論証し、読者と共有することが私の執筆動機です。
そして本書は、日本の農村地域に明るい未来があることを提示し、その実現のためのビジョン」を明かしてまいります。
内容は次の三つです。
どこに未来があるのか、①その原理を説き、②農村が日指すゴールを描き、③その実現に向けた戦略と方法論を示します。とんな農村でも採用でき、応用できる普遍的なコンセプトで述べていきます。
普遍的といえるのは、筆者が日本、米国、欧州の農村を40年にわたり観察してきた結果、持続的に成長発展する農村構造に（以退する農村にも）共通項があると発見したからてす。
次に本書の狙いを説明します。主に農村の人々、とくにリーダーに向けて書いたものですが、政策立案者、さらには、 一般読者も想定しています。
わが町、わが村の未来を担うリーダーには、本書のコンセプトを理解したうえで、各町村の高いビジョン（未来像）をゴールとして描いていたたきたい。一致団結して行動に移し、地域の末来を自らのものとするためです。そして、子孫に引き継がれる永続化できる、農村の持続可能な成長サイクルを示します。本書がその達成のための「伝導書」としての役割を果たせれば、幸いです。
浅川芳裕氏紹介
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%85%E5%B7%9D%E8%8A%B3%E8%A3%95
ツイッター：https://twitter.com/yoshiasakawa?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
当NPOホームページも御覧ください。
右上の「MENU」を開いて頂くと、たくさんの情報が載ってます。
特に「スマート・テロワールとは？」をどうぞ。
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