試練の6連戦開始 | 昭和育ちの令和リーマン

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日常生活、歳を重ねるごとになくなっていく趣味、それでも愛するべきは広島東洋カープ、何とも言えないディープなことからまったく役立たないことまで語っていこうかと思います

今日からの6試合は今後に大きく影響しそうです。そんな1週間はとても厳しいという意味。

 

まずは阪神との3連戦。今季初対戦となる才木。カープは森下。

 

ロースコアゲームになるだろうと思ったんだが、まあそこは案の定で。

 

結果から書きましょう。0-3で負けました。痛い敗戦ではあるんですが、この敗戦をただの1敗ではなくチームとして色々と考えてほしい、特に監督。

 

まず島内は一度抹消してリフレッシュと調整をさせてやってほしい。オールスター休みまでは最低でも調整期間でいい。島内の何が悪いのかは見てわかるはず。とにかく制球が悪い。常に四球が隣り合わせになっている。今日も四球からやられている。島内が仮に不在となっても、矢崎、森浦、ハーンと代役はいる。短期間であればそれでいけるはず。その間に状態を上げてもらった方がトータルとしては近道。

 

あと残念だなと思ったこともあった。島内を交代させたときに、次の投手が河野だったこと。これは僕の中ではこの試合を諦めたように思えた。ここは左投手を出してほしかったので。

 

森下は見事だった。8回のピンチは非常に痺れました。中野を三振にしとめた時、三振はないと思ったので素晴らしかったです。この8回無失点で抑えた投手に勝ちを付けられなかったことは野手と首脳陣は重く受け止めてほしい。

 

チームとして・・・

 

野手がこれだけ打てないし、先日レイノルズとの契約を解除しました。現時点で支配下に空きがあります。かといって育成選手に有望な野手がいないとなると、今必要なのはトレードか新外国人の野手を補強することでしょう。課題が得点力不足なのはわかっているので、そこを解消する為にも何とかしてほしい。

 

巨人が獲得したヘルナンデスですが、非常にいいバッティングをしています。しかも高額ではない。このレベルの選手を1人連れてくるだけで大きく変わると思う。本気で優勝したければ、何かしらチームとして動いてほしいですね。

 

やはりこの試合は2回の無死三塁で点を取れなかったことでしたね。これが最後まで響いたし、敗戦に直結しました。

 

7月の初戦非常に重い試合になりました。6月も3連敗スタートだったので、何とか切り替えて明日以降頑張ってほしいです。明日は天敵の大竹。いい加減攻略をしてもらいたい。

 

う~ん、フラストレーション貯まるな~。