あっという間の週末です
今年も残りあと２０日になりました
やり残しのないように計画的にいきましょう
さて、本題です
漢方薬をのみだして
いろんな反応がでることがあります
一つの例として
「頻尿」
「おしっこが近くなった」
という症状
これだけ聞くと
漢方薬で急におしっこが近くなった
ので合わないのではないかと思ってしまいがちです
でも、これは
原因と経過をみて判断しなきゃいけないです
というのも
雨の日に頭痛がしたり
頭が重いという症状を感じてたとします
この原因が
水分代謝異常で
水毒状態になっている時に
改善のひとつの方法として
自分の生活をみなおす提案をします
水分ののみ過ぎをやめる
冷たい物は極力とらない
汗をかくことを増やす
というポイントが大事になってきます
そしてさらに
漢方薬で
全身の水分代謝をあげて行き
いらない水分は出して行く効果のあるものを選びます
そのときに
起こってくるのが
「頻尿」であり
「おしっこが近くなった」
という症状です
なぜかというと
いらない水分を排出するので
たくさん排尿する効果があらわれるんです
ということは
「頻尿」
「おしっこが近くなった」
という症状をかんじたら
漢方薬が効いてよかったね！
ということになります
単純に一つの症状だけをみて
判断はできません
前後左右
あらゆる視点からみて
今起こってる症状は
いい症状なのか
良くない症状なのか
自分の見方を鍛えておくと
自然にわかってきます
ですから
溜め込んでた余分な水分の解消ができれば
同じ漢方薬を飲み続けても
頻尿はなくなります
水分のデトックスであり
自動調整ですね
あなたは、水分が身体に溜まっていませんか？
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わかはな調剤薬局
福岡県粕屋郡粕屋町花ヶ浦2丁目12-19
0929395437
症状翻訳カウンセリング