「病気」と「症状」は似てるようで違うもの | 福岡 博多 漢方 カウンセリング Bloom(ブルーム)症状翻訳家 渡邊ブログ

福岡 博多 漢方 カウンセリング Bloom(ブルーム)症状翻訳家 渡邊ブログ

博多ヨドバシ徒歩5分。症状デパートの方、流行りものでは健康になれないと思い知らされた方は、症状翻訳家の漢方サロンBloom(ブルーム)で開花をしていきましょう

症状翻訳家の渡邊です。

いろんな病気がありますが
私が、「病気」と「症状」と使い分けをするときの
視点をお伝えしておこうとおもいます

「病気とはなにか」
あくまで、大まかにとらえるとという勝手な話です

病気とはいただくものです!

例えば、糖尿病は
最初から、自分で糖尿になってるという
自覚のある方はほとんどいません。

検査結果によって確定されます

高血圧、コレステロール血症
もそうですね

血圧は、あがってる感じ
わかる人もいますが
コレステロール値が今、あがってると
わかる方はほとんどいないと思います

これらは、血液検査結果によって
検査数値の異常があり認定されるわけです


一方で、
「症状」とはなんでしょうか?

症状は、自覚症状というように
自分で感じてる状態を言います

頭が重い
肩がコル
寒気がする
足がむくむ
足がつる

これらは、人から言われる物ではなく
自分で感じてるものですよね

これが、「症状」です

ですから、症状があるからといって
検査したけど
異常がなかったということもよくあります


逆に考えると
自分で感じる症状は
病気の前兆とも言えますし
この段階で解消することができれば
大きな病気にはなって行きません

このように
なんらかの症状を感じてて
検査したけど異常がなく健康です

と診断されて
がっくりくるのではなく
この症状は、シグナルとして
私自身にバランスが乱れてるよと教えてくれてるものだと
とらえて、今までの生活を振り返ってみましょう

なんらかの
きっかけとなっている原因が見えてくるはずです

症状翻訳家

私が症状翻訳カウンセリングをして感じるのは
95%以上の方が
症状の原因を確定することができます

ですから自分でできる
「私はいま頭痛を感じているけど何がきっかけなんだろうか」
と考えてみてください

あなたの中に原因はきっとあります