コロナ禍が一段落し、2025年には大阪万博が開催されることになっていて、新世界は大阪を代表する観光エリアとして、ますます多くの人が訪れるでしょう。
新世界の変貌ぶりは加速度的に進んでいます。
新世界の街並みの変化を見続けていると、『十年一昔』という言葉が当てはまります。
実は、通天閣の変貌も著しく、この10年で次々と新しい塔内施設ができ、まだまだ進化し続けています。
2022年5月には、通天閣3階から、全長60mを約10秒で一気に滑り降りるアトラクション『タワースライダー』がオープンしました。
現在でもかなり待ち時間がある人気アトラクションになっています。
さて、通天閣では、今年7月、新しいアトラクション『Dive&Walk』がオープンすることになりました。
先日、『Dive&Walk』の無料体験会が行われました。
『Dive&Walk』は、中間展望台屋上の外周にハーネス(命綱)を装着し、アスレチックを体験しながら一周するアトラクション『Walk』と、地上約40メートルのタワー中間部から、約14メートル下の中間展望台へ垂直に飛び降りるクイックジャンプ『Dive』の2つのアトラクションで構成されます。
総工費は約3億円だそうです。
近々、『Dive&Walk』の開業日、料金など、公開されると思います。
さて、体験会の当日、通天閣の高井社長から連絡があり、『連合会長!是非、飛び降りてください!』と、お誘いがありました。
私、前回の『Dive&Walk』体験会では、ダイブする直前まで行って、飛び降りる勇気が出ず、断念しました。
ですから、今回の体験会には、若きチャレンジャーを連れていくことにしました。
新世界を活動拠点とする音楽事務所『CROSS CULTURE RECORDS』に所属する美空ちゃん、シーナつかさちゃん、椛ちゃんの3人が『Dive&Walk』に挑戦しました。