大阪のシンボルタワー、通天閣はこの数年でますます新しい通天閣に変化、進化しています。
地元の私達からみたら、大阪に来られる観光客に、展望台に上るだけの通天閣から、どんどん新しい楽しみ方を提供しているのと同時に、通天閣の限りない可能性を感じます。
(写真は、以前のブログ記事より、中乃あみちゃん)
ビリケンさんが鎮座する5階の展望台より高い、屋外展望台『天望パラダイス』、それに跳ね出し展望台『TIP THE TSUTENKAKU』は、観光客にも大人気スポットです。
また、2022年春には、通天閣の中間展望台3階(地上22m)からEV塔の外周を周回して地下1階まで約10秒で一気に滑り降りる全長 60mの体感系滑り台『タワースライダー』を開業しました。
いつも待ち時間があり、日曜日なら60分以上の待ち時間は当たり前になっています。
また、昨年には通天閣リニューアルが完成し、新しくライトアップが点灯しました。
さて、通天閣に新しいアトラクションが開業するというニュースが入ってきました。
通天閣に2024年初夏、新たな体験型アトラクション『Dive&Walk(ダイブ&ウォーク)』がオープンする予定だそうです。
『ダイブ&ウォーク』は、中間展望台屋上の外周にハーネスを装着し、アスレチックを体験しながら一周するアトラクションと、地上高さ約40メートルのタワー中間部から垂直に飛び降りる、クイックジャンプの2つのアトラクションで構成しています。
そういえば最近、通天閣のタワー部分に、何か器具が設置されてるの気になってました。
深夜にも大型工事車両が入ってきて、大掛かりな工事をしてたのは、『ダイブ&ウォーク』の工事だったようです。
実は昨日、報道関係や通天閣の関係者向けに『ダイブ&ウォーク』体験会が行われました。
通天閣の高井社長から誘っていただき、私も体験会に行ってきました。
60歳の私がダイブに挑戦?
ちゃんと飛べたのか、それとも、、
その時の様子は、後日、ブログで報告したいと思います。
通天閣より高いタワーやビルはありますが、通天閣は日本一おもろいタワーであることは、これからも変わらないようですね。
今年の初夏、『ダイブ&ウォーク』のオープンが楽しみですね!
■通天閣『ダイブ&ウォーク』については、下記をご覧ください。
https://osaka.style/news/38390/