久々に『輸気』について。
『輸気』は自分の『気』と相手の『気』を感応させること。
かんたんに言えば、『手当て』という誰でも気軽にできる万能薬です。
※そもそも『輸気』とは、整体の創始者と呼ばれる、野口晴哉氏が整体で使用していた言葉です。
『気』というのが、当たり前にあるからこそ、日本にはたくさんの『気』という言葉がありますよね。
気が合う、気が合わない
気になる、気にならない
気のせい、気のせいじゃない
気がのる、気がのらない
気が向く、気が向かない
気に入る、気に入らない
この目には見えない『気』というのを、ほんと自然に使っています。
『気』が少なくなれば、気力が無い人になり、
『気』が元に戻れば、『元気』になる。
『気』と聞くと、『え、、怪しい』という人も
『元気~』って普通に言いますからね(笑)
僕達の生きる元となっている、原動力とも言えるものが『気』なんですね。
で、体の気が滞ると、色々な不具合が出てきます。
体にコリができるのも、その部分の気の流れが悪くなっているから。
気の滞りは、骨盤や背骨の可動性を妨げ、そこから病気が発生していきます。
科学的に言えば、気の滞りは、波動(振動数)が下がっている状態。
波動を共鳴させて、低い振動数を変化させていくんですね。
と、まぁ難しい話は置いといて、
輸気を使うと
傷があっという間に治ったり
骨折が普段の倍以上のスピードで改善したり
目の『ものもらい』が1日で改善したり
ヤケドも治りが断然早い。
さらに輸気を使って、骨盤や背骨の可動性を良くしていくと、もっと様々な症状が改善していくんですね。
腰痛、首、肩の痛みから、内臓の調整まで
またウツ、パニック、ガン、リウマチなどの難病まで多くの改善例があります。
それが、本来の整体というものなんです。
ぜひ、生活の中に簡単にサッと出来る『輸気』というものを取り入れて頂けたらなぁと思います。
輸気をしてみたご感想
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この間、整体教室の最後の方に質問させていただいた5歳の娘の夜になると変な咳が出る問題ですが、教えていただいた通り、足と背中に輸気をしてみました。
すると、その日の夜から全く咳が出なくなり、朝まで咳で起きることなく寝てくれるようになりました。
輸気のパワーは凄い!と感動しました。
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輸気を、自分の左足にやってみました。
左に冷えがあって急所が狭くなっていました。
3分ぐらいすると胃が熱くなってきたように感じました。両足を比べると右より左の方が温かくなっていました。
自分でできるたことが、すぐに実感できて感動しました!有難うございます!
左に冷えがあって急所が狭くなっていました。
3分ぐらいすると胃が熱くなってきたように感じました。両足を比べると右より左の方が温かくなっていました。
自分でできるたことが、すぐに実感できて感動しました!有難うございます!
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娘が、会社で腰を痛めたようで、靴下も脱げない…と、
チョット腰を踏んでほしい
と 言うので、では、私が魔法をかけましょう!と
合掌行気をしてから輸気をやってみました。
胃の裏とか冷たくて、輸気であたためてみました。
しばらくやってから、娘が、試しに前屈姿勢をとってみると腰が曲がって手が床に着いたので、すご?い!と喜んでくれました。
チョット腰を踏んでほしい
と 言うので、では、私が魔法をかけましょう!と
合掌行気をしてから輸気をやってみました。
胃の裏とか冷たくて、輸気であたためてみました。
しばらくやってから、娘が、試しに前屈姿勢をとってみると腰が曲がって手が床に着いたので、すご?い!と喜んでくれました。
こんなに即効性があるなんて!私もびっくりしてます。
素晴らしいですね。
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こんな感じで誰でもかんたんに輸気が出来ますから、お手軽でオススメです。
輸気を実践してみたい、練習してみたいという方はぜひ、整体勉強会へお越しくださいね(^^)
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