<2017年3月の記事>

保健所の適用条件関連の続きです。

まず、自治体により移動販売車の営業許可要件は変わります。

車で販売される自治体の保健所、大体は衛生課が窓口です。

 

今回は水の問題。

保健所なので水回りは一番気にして見てくれています。

特に夏場のカビや雑菌発生には気をつけましょう!

デスクその他の始業前、始業後のアルコール消毒や拭き掃除をお願いいたします。

 

まず1品だけの飲食の許可の場合、そんなに水が必要のない場合でも

40ℓ~50ℓの給排水の準備が必要です。

2品になると80ℓ以上の給排水の準備が要ります。

(メニュー、自治体によって、求められる給排水の量は、

違うので直接保健所に聞いてくださいね!

水の量で車の大きさなど、設備の仕様も変わってきます。

基本、田舎は緩く、街中へ行くほど厳しいです)

 

ジュース、コーヒーは、給排水40ℓ、スイーツもメニューによりますが、ほぼ給排水40ℓです。

また1品でもラーメンやうどんなど、水を多く使うものについては100ℓ、200ℓと必要です。

こうなってきますと軽四ではしんどいですね~。

専用のタンクも必要でしょう。

 

兎に角、許可要件が変わるので、保健所に聞いてみてください。

 

・使い捨て容器を使う

・水はほぼ使わない

・生ものはない

・1品か2品の販売

・焼き物や揚げ物

 

であれば、最小の給水排水設備で良いはずです。

逆に水を使う車は、きちんと水が出るようして

大きなシンクを設置してくださいね!

 

シンクは使う器具や調理具を洗える大きさ、手を洗える大きさを満たしてください、

ということでした。

水はあまり使わないものは30×17の一番小さいステンレスのものでも大丈夫かと思いますが、

担当者によってはもう少し大きいものを設置して、と言われることもあります。

(2018年、東京ではシンクのサイズ、大きいのが必要です。確認してください)。

これが2つは必要です。(広島は3つ、名古屋も3つ、他も)

 

落とし込み式。2つのシンクに40ℓ給排水。

簡易なものならば、これでOK!

床に穴を空けて排水溝に流すのはOKと思いきや、(自治体よってOKの所もあります)

1次加工場所で給水したものを、排水は受けて持って帰るということでした。

なので40ℓの給水であれば40ℓの排水ポリが必要です。

 

原則ポリ容器の場合は、ポリ同志を連結の必要がありますがこちらも担当者や

地域によって違います。(東京、奈良は連結です)

私はあまり言われたことはありません。

 

また、蛇口はシンクにつきそれぞれ要ります。

蛇口1つの回転式は、ほぼNGですね。

吸い上げ式でも高所からの落とし込み式でもOKです。

 

ポリから蛇口なしのコック直接でもOKの所もあります。

こちらも地域や取り扱う食品、保健所担当者により違います。

ただ、落とし込みの蛇口付けではちょっとホースや蛇口が横を向くと水圧が足りずに

水が出ません。

そういう時は、12V汲み上げポンプが必要でしょう。

勿論、100V用のでも構いません。

バッテリーが上がらないように繋ぎましょう。

 

床は水を流すなら、アルミかステンレスで。

ただ、水を流すので車の床に排水口を

開ける

時はデスクは木製でも水をはじけば良いです。

床は強固できれいに掃除が出来るものが適応します。床の上に板+クッションフロアでOKですね!

 

<関連記事>

100ℓの給水排水

 

東京は窓が必須ですね。

まあ、排気ガス多そうだからね~。

透明アクリルでも良いですよ。

 

こちらは東北向けに製作しました。サッシ窓。

詳しくは

移動販売車、キッチンカーの製作

大阪のボックキッチンカーへお尋ねいただいても良いですよ^^♪

 

 

最近はトレーラータイプのものやクイックデリバリーなどで

大物も作りたいと考えています。

こちらはこちらで専門家に作っていただけますよ♪(2018年現在はやっていません)

移動販売における車の販売口くり抜きのご依頼もモノによってはご相談ください。

なかなかやってもらうのがタイミングも予算もあり大変なんですが。。。

(2018年現在、時々しかやれません)

 

さてこれから移動販売車の製作は毎年、ゴールデンウィークや夏場に向けて製作依頼が殺到しますので、結構調整が大変なんですね。

シェルの製造、内装、塗装とそれぞれ別の工場へ流してその工程作業がスムーズに流れるよう調整します。

 

岐阜や石川などの移動販売車やキッチンカー製造の業者が集中している所へも

FRPの屋根や作った車を出荷しています。特に運送の貨物は日本中に発送するんですね。

 

なので納期に関しましては、ご迷惑をおかけしますが、

皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

協力工場さんは中も外も軽トラックでいっぱいです。

 

作業行員さん随時募集中でございます(2018年現在は募集していません)。

 

でわでわ(^^♪

 

 

おおきに!押していただけますと励みになりまーす♬


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<この記事は2017年3月に書かれています>