嫌われる勇気　〜自己啓発の源流「アドラー」の教え〜

みなさんこんにちは！

SHINです

今回紹介する本は「嫌われる勇気」と言う本です。

よく本屋さんに行くと、「アドラー」と言う言葉を見かけることが多いのではないでしょうか？

知らない人もいるかと思いますので、少し簡単に説明したいと思います！

アドラーは、オーストリア出身の精神科医、心理学者です。正式名はアルフレッド・アドラー。フロイトとの共同研究者としての関係を経て、新しい理論に基づく「個人心理学」を創始した人物です。その名をとって「アドラー心理学」と呼ばれることが多いです。

そんなアドラー心理学の中から今回は、前から気になっていた

「嫌われる勇気」を紹介していきたいと思います！！

「嫌われる勇気」と聞くと、

嫌われる勇気？なにそれ？

と思うかもしれませんが、読み終えると、確かに「嫌われる勇気」って大事だと感じました。

まず、今自分が思っている常識が180度変わります。それが正解とは限りませんが、一つの考え方として捉えても良いかと思います。その考えを踏まえた上で、これから僕たち、私たちはどうしていけばいいのか。

僕が読んで感じたのは、これからの時代、この考えがすごく大事だと言うことです。しかし、これをいざ実践しようとすると、なかなか難しい。それは、本書でも書かれている

「勇気」が必要なのです。

できそうで、なかなか難しいですよね？

他にも様々なことが書かれています。

例えば・・・

「人間の悩みは、全て対人関係の悩みである」

この言葉は一番心打たれました。

これを読んでくださっている方も、何かハッとした気持ちになられた方もいるかと思います。

僕が言うのもなんですが、その通りだと思います

なぜ対人関係で悩むのか。そこから連なっていく負の連鎖はなぜ起きるのか。

皆さんは考えたことがありますか？

その事についても考えさせられます。

それを変えるためには、本書のタイトルでもある

「嫌われる勇気」が必要なのです。

そして、これからどう行動したらいいのか、その答えは至ってシンプルだと、アドラーはいいます。。。

さぁ、今日から「嫌われる勇気」を持とう

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