伝統書道家 心龍 のブログへようこそ
いつものように
夜中にワインをのみながら、、、
今日は
すごく 心のうちより
豊かさが溢れてきます
なみなみと
水が溢れる感覚、流れ込んでくる感覚です
幸せだ〜〜
神さまは
平等に自然の恵みをくださっている
こうして生きている命、
書道家として
自己表現できること
心より取り組める事があり、、
やりきれない程の
やりたい事が 毎日あり
まっすぐに
自分の進むべき 道がある
輝きの 光溢れる道です
ワインをのみながら
顔をあげれば 目の前に 自らの作品
後ろを向いても 自らの作品
やはり作品があると 部屋の気が整うのでしょう。
その横には
なぜか?
ルパンがいて
その横には
なぜか
お猿さん
チグハグだー
これまで
色々な事が あったけど
たったひとつ
書だけは 40年やってこれた
水墨画は17年くらいかなー、、、
わかったこと
芸術が 育むこころがあります
継続は力なりとは 良く言ったもので
書道を トコトン トコトンしたことで
観えてきた世界が あります
いつの時も
求める心が あったからこそ
最高の師にも恵まれ、、、
現在は 3人目の師、周 之江氏
徐々にステップアップして、、、
50年前、、
こんな 田舎の小学生が 街のお習字教室から
始まって、、、日本の専門家の師を経て、
世界最高レベルの師への出会い、、
その技法を根底に、
自己のオリジナル作品作りへ、、
昨年より
とても有り難いことに 少しずつ全国への取り組みも
出来つつ、、
今年の春から 世界への取り組みも、、、
〈これは 今後取り組んでいく分野〉
やはり日本文化の紹介を 微力ながらも
していきたい
それが ひとつの 貢献にもなると思うから。
〈単に 海外へ行くのが好きってのもありますが(^_^)〉
誰が予想しただろうか、、、、
自分でも強運だな〜と思います
今思えば
ポイントは 誠実に取り組むですね
やるときはやる
学び続けたい、、、
学ぶのを やめた時、そこからはしてしまう
それは
どんな世界でも、、
何を 学んでも
師より 「もう 教えることないよ❗️」と言われるまで
習うのが最高ですよね
会社勤めの時の師よりも
その言葉を 聞きました、だから退職しました
〈10年かかりましたが〉
なにごとも
本気で 取り組んだとき、
そのあとに
自分なりのペース
心からの喜びが 湧いてきます
なんでも 適当にしていると
人生の 一番美味しいところを味わえません
だから
不満がでるのかな、、
勿論、 40歳も過ぎればキチンと身体の休息入れながら、
20代とか
お若い人は 一度 お仕事でもトコトン
やり尽くしてみてほしい、
若さで体力いっぱいあるのですから、、、
そしたら
お給料の不満など なくなります
お金以上の事が得れるから。
なんだか
今日の夜中のワインは
感慨深かったなあー
年齢的なものかな〜〜