お仕事に少しずつ復帰しているので、なかなかブログまで手が回らないですね・・・。

 

最近長女の言葉というか、改めて言葉ってすごいなぁと思ったので書いておこうかなと思います。

今日は幼児語の話・・・。

 

「オノマトペ」ってあると思うんですけど、車であれば「ブーブー」とか、スイッチ音であれば「ピッ」とか。

普段赤ちゃん言葉の中で、たくさん子どもと話すときに使っていると思うんですが、子どもを育てるまで、あのオノマトぺって周りが使っているから、子どもが自然に覚えているだけなんだろうなと思っていました。

でも、教えてもいないのに日常生活に存在する色々な音をオノマトペとして表現していたので、子どもは自然と「音を言葉に変換するんだ!?」と驚きました。

 

そして疑問として「なんで英語で犬の鳴き声は”バウワウ”なんだろう?」と思いました。

同じ音からオノマトペに変換するなら”わんわん”じゃないの?と・・・。

まぁでも考えてみれば、私たち日本人が英語の”th”音や、フランス語の”r”の発音が苦手なように、母国語で発音することが一番発音しやすいわけで。

やっぱり母国語だとワンワンの方が言いやすいのかな?

 

ちなみに、赤ちゃんは母国語とそれ以外の言語を聞き分けられるという研究があったので、私も長女の妊娠中に個人的に実験をしてみました。

妊娠中はディズニーの歌をよく日本語で歌っていたんですね。

そして産後、長女が泣いているときにあやすときに何回か試したんですけど、同じ歌でも英語で歌った場合と日本語で歌った場合だと、日本語で歌った場合の方が泣き止む確率が高かったんです。

本当に生まれた時から母国語かそうじゃない言語なのかわかってる!

 

とまぁ、少し話はずれましたが、療育で言葉を喋れない子どもに言葉を教える上で、基本的には犬を教えるときには「ワンワン」ではなく「犬」と教えてきました。

だって、どうせ後で「犬」と教えるんだから最初に「ワンワン」と教えたら二度手間になるじゃん!と思っていたので。

車も「ブーブー」とは教えずに「車」でいいじゃん、と。

実際に、英語圏の母親はほとんどオノマトペを使用しないという研究があって、子どもの理解言語や表出言語の獲得は日本人の子どもよりも50語に達するのが2ヶ月ほど早いとのことだったので。。。

なので療育で子どもに、ものの名詞を教えるときは、基本的にはオノマトペではなく正しい名詞を教えてきました。

それで、実際にきちんと学習してくれていましたし。

でも、実際に子育てをしてみると、現在の1歳4ヶ月の娘の発音している言葉の多くがオノマトペであったり、同じ1音〜2音の繰り返し「かか(魚)」だったりと、そもそも発音可能な音が限られているのと、短期記憶の問題なのか、3音以上の異なる音の組み合わせの言葉(例えば「さ・か・な」を言うことはできない状態です。ちなみにサ行の獲得は5歳代らしいので、まだまだ言えないかな〜)

そうなると、オノマトペで言葉を教えるのが発達段階的には正しいのか?と思ったり・・・。

言葉って難しい・・・。

今は長女がどんな風に「かか」から「さかな」と言えるようになるのか経過を観察してみたいと思います。