今日の夕方にアクセス数を見てびっくり!

やっぱり昨日の記事は子育てをするママにとって知りたい情報なんだなと思いました!

→昨日の記事:(子どものいたずらを助長してるのは、大人かも?!

 

どうしても専門家に相談するなんて、敷居が高いからなかなか相談しにくいですしね・・・。

せっかく相談しても「そのうちやらなくなりますよ〜」って言われることも結構あります。

「そのうちじゃ困るわっ!」って思いますよね〜

 

さてさて、褒めるのも叱るのも子育てには大事!という記事にも書かせてもらいましたが、今日のタイトルの通り、子どもという生き物は叱っても問題行動が収まらない場合があります。

さて何ででしょう?

 

専門的な話を少し入れますが、現在世界の療育のスタンダードは応用行動分析(外部リンク)という考え方です。

様々な動物ももちろん私たち人も、ある行動をするにあたって結果的に自分にいいことが起きるのでその行動をします。

例えば、「お金が欲しいから→働く→するとお金がもらえる」など、大変なお仕事でも頑張れるのは、頑張ったらいいことが待っているからです。そうするともっと働くようになります。

このようにある行動が増えることを「強化」と言います。

例えば、「褒めること」はいい行動を増やすための「強化子(強化のきっかけになるもの)」となります。

「片付けなさいって言われる→片付ける→褒められる」これを繰り返すと、自分から片付けるという行動が増えていきます(強化される)。

だって片付ければ褒めてもらえて嬉しいですもの。

じゃあ、「叱る」とは何のためにするのか?

叱る場面とは、大抵その行動をやめさせたいときです。

叱られると嫌な気持ちになるのでやらなくなるというのが一般的な流れです。

 

最近の長女の行動から例を取ると・・・

 

私が長男にミルクを飲ませているときです。

長女が私から無理やり哺乳瓶を取り上げようとしました。

なので「長男君のご飯だからだめだよ」と軽く叱りました。

さて、その後どうなったか、その後毎日哺乳瓶を狙ってくるようになりましたw

本来で叱れば、哺乳瓶を取らなくなるはずですが、より狙ってくるようになった。

なので、「長女は何で哺乳瓶が欲しいのか?」いくつか可能性を考えました。

 

・自分もミルクを飲みたい(離乳して5ヶ月くらいなので)

・ママに構ってもらいたい

・長男のお世話をしたい(最近保育園でポポちゃんで遊んでいるらしい)

 

答えは何だったかというと、「ママに構ってもらいたい」でした。

つまり、哺乳瓶を取ることでママに構ってもらえたからその行動を繰り返したのでは?と。

そう思ったのは、わざわざ長男を抱っこしているときに「抱っこ」と私に抱っこを求める回数が増えたから、もしかしてさみしいのかなぁと考えました。

昨日の記事での注意引き行動に少し関連しますが、叱られる行動だったとしても長女はママが自分と関わってくれたことが嬉しかったのです。

叱っても効果がない時って、その叱るという行動自体が子どもにとって強化子になっていることが結構多かったりします

 

じゃあその場合はどうするか・・・

昨日の記事のように「無視する」でもいいですが、大抵「叱る」くらいですから危ないことだったりもします。

長女の場合は、「構ってもらいたい」から来た行動なので、哺乳瓶に娘の手が行く前に「絵本を持っておいで〜」と別のコミュニケーション手段を提案しました。

すると絵本を持ってきたので、一緒に読んであげるとそのあとは哺乳瓶を取ろうとする行動はなくなりました。

別のいい行動にさりげなく誘導すれば、子どもを叱らなくて済みますし、子どもの欲求も満たせます。

 

そして一昨日あたりからですが、今度は長女が長男の髪をとかそうとしたり、抱っこしようとしたり、トントンする様子が見られ、長男を抱っこしたいと言うようになりました。

でも流石に抱っこはまだ無理なので、ダイソーで見つけたおもちゃの哺乳瓶を渡し、「わんわん(ぬいぐるみ)にミルクあげたら?」と言ったところ、わんわんにミルクをあげてましたw

可愛い!

今は「お世話したい」に変わったようです。

でも昨日寝る前におもちゃの哺乳瓶を吸っていたので、「自分も哺乳瓶を吸いたい」もまだあるみたいですが♪

 

療育を学んだ大学院の先生から、ひたすら「何でその行動を子どもはしたのか?」を考えるように言われてきました。

子どもの様子を観察していると、「こんなところからそんなことを学んだのか!」と思うことたくさんあります。

 

一昨日は、最近はまっている”魚の形をしたしゃもじ(実際使っている)”を持っていた長女が犬のおしっこ掃除をしていたバケツで”しゃもじ”を洗っていましたw

ちょ、 ま じ か ww

私やばぁばが水で食器を洗うのを見ていて、洗おうと思ったのでしょう・・・。

おしっこ入りのバケツにしゃもじを入れるなんてとっさに叱ってしまいそうな案件ですが、何でそんなことしたんだろうと考えて、食器を洗う真似か!と気づけば、「(バケツという場所は要修正だけど)そんなこと出来るようになったのね」と新しい成長に気づくきっかけにもなりますよ。