療育を専門とする臨床心理士の子育てブログ
  • 16Mar
    • 臨床心理士がオススメする絵本その①

      久しぶりの投稿になってしまいました・・・。4月から無事保育園も決まり、仕事も4月に向けて調整していったらなかなか忙しく・・・。支援の子どもたちと遊ぶために、デュエマのデッキを組んだり、ポケモンのソードシールドをやったり、時間外にやらなきゃいけないことが多くてなかなか更新が滞ってしまいました・・・。さてさて、今日は絵本の読み聞かせについて書こうかなと思っています。実は私の大学3年生から大学院までの4年間の研究テーマが絵本についてなんですよね。母親が絵本を好きだったため、小さい頃から家に大量の絵本があったことや童話がすごく好きだったこともあり、実は童話作家になるのが夢だったくらい、私自身がすごく好き。なので、ずっと研究テーマなんですよね。絵本ですが、長女にはお座りが出来るようになったあたりから、寝る前には絵本を読み聞かせるようにしています。最近は下の子もいて、寝る前は戦場なので毎日読むことは難しくなっているのが現状ですが・・・。出来るだけ読んであげるようにしています。オススメの本はたくさんありますが、少しずつ紹介できたらなぁと思っています。生後半年頃に長女がハマったのは、「いないいないばぁ」という言葉が繰り返し出てくる本です。喃語でおしゃべりしている時期ですので、模倣でどんどんいろんな音を出せるようにしていく時期です。模倣については→言語力を伸ばす関わりってどうやるの? その2なので、単純で子どもも参加できる絵本がオススメです。例えば「いないいないばぁ」で有名なのは、・松谷みよ子 あかちゃんの本 「いないいないばぁ」・赤ちゃんのあそびえほん 「いないいないばぁあそび」良く本屋さんでみる絵本だと思います。しばらく続けて読んでいると、めくる時に子どもが自分で「ばぁ」と言うようになりました。やっぱり長年愛されている本だなぁと思いました。そのうち自分でめくりながら「ばぁ」というようになりました。あとは個人的に、一石二鳥だなと思ったのが、・ひらぎみつえさんの「ころりん・ぱ!」です。これは、一番最後の「ぱ!」という音だけ子どもが真似していました。そして、一石二鳥というのが、指先のトレーニングもできるところ!人差し指を使って絵本の中に埋め込まれている(?)丸を移動させながら遊べます。あとは丸の中の色がページ毎に異なっていたり、丸に顔が書いてあるのですが、表情も違うので、色と表情の名前を覚えるトレーニングにもなる!一石二鳥じゃなくて一石四鳥でしたwパ行やバ行などは構音の完成年齢としても早いので、「ば」や「ぱ」は言いやすいですし、何よりも文章の繰り返しを子どもは好む傾向があるので、絵本を始めるにはオススメの絵本ですね。あとは、「ころりん・ぱ」には出てこないですが、「いないいないばぁ」には動物が出てくるので、子どもが興味を持ちやすいです。どうしても今は療育専門の人間なので、読んでいて「ココロの発達に良い」というよりは、知能発達的な観点で絵本を見てしまうので、そういった視点では上の3冊がオススメですね。書きたいブログネタはたくさんあるのですが、なかなか時間がなくて更新できないので、少しペースは落ちますが書いていけたらと思います。

  • 02Mar
    • 心の発達的に赤ちゃんの「抱き癖」は大事!

      長男君無事2ヶ月になりました!体重は6キロオーバーで身長も60センチを超えていて、驚きました!そりゃ手首が腱鞘炎気味になるわけだ・・・。そしてHib受けられてよかった〜!でもB型肝炎が無くて受けられなかった・・・。でも、どっちにしてもコロナが流行っていますし、家族でお出かけは先かな〜と思っているので、気長に予防接種を受けられるのを自宅待機しながら待ちます。さてさて、仕事を復帰しましたのでなかなか更新が出来なくてすみません・・・。まだ本格復帰っていうよりは4月に向けての準備だったり、スタッフへの教育だったりで、あまり子ども達の療育には関われていませんが・・・やっぱりお仕事が楽しい!「生後2ヶ月の子どもの面倒みないで仕事なんて!」という人もいますが、1日中子どもといる方がわたし的にはキツイんです・・・。むしろ仕事始めてからの方が、限られた時間の中で大事に関わろうと思えるので、前より子どもが可愛く思えるくらい!4月からの保育園のまだ合否が出ていないので、時々仕事場に連れてきたり、空いた時間は自宅に帰って授乳したり、義母に見てもらっていたりですが、それが出来る環境でとてもありがたいなぁと思っています。話は変わりまして、今日は「抱き癖」について書いてみようと思います。親戚の人とか、いろんな人に「すぐ抱っこすると抱き癖つくわよ〜」と言われることが多いなぁと感じています。長女の時もたくさん言われたな〜この前も叔母に言われました。義母はわたしがすぐに抱っこする様子を見て、真似して、長男が泣いたらすぐ抱っこしてくれていますが、「私はお腹空くまで泣かせとくわ〜笑」って言っていました。確かにそれも一理ある!お腹空かせてくれた方がたくさんミルク飲んで寝てくれるので、確かに!とも思います。じゃあ、心理学的にはその「抱き癖」についてどう考えるのか・・・?ズバリ旦那さんの方が専門なので、聞いてみました!実は私の旦那さんも同じ臨床心理士です。私が知っている心理士の中で一番すごいなぁと思っている心理士です。時々説明が難しくて、私には何言っているかわからない時もありますが・・・w。まぁそんな旦那さんが専門で、論文を書いていた「愛着」という観点から抱き癖について聞いてみました。そしてそこからの結論として・・・。人が誰かと愛着を形成することはとっても大切です。それは今までの研究でも明らかで、愛着がきちんと形成出来ていない子は、成長すると色々な問題にぶつかります。例えば、一人では何も出来ない子とか、他人にとても攻撃的とか・・・。他にも、たくさんの問題を抱えることになってしまいます。もちろんその子どもの性格とかにも寄りますが、愛着を正しく形成することはとても大事です。愛着の形成にあたって、一番はじめに愛着が形成されるのは当然、お世話をしてくれる人。まぁ大体お世話の機会が多いのがお母さんなのでお母さんが多いです。じゃあ、愛着って何か?わかりやすくいうと、「この人がいれば大丈夫!」、「安心する〜」っていう気持ちって言ったらいいんですかね。つまり、「何か不安になった時に頼れば、安心できる存在」です。愛着の有名な理論で内的ワーキングモデルというものがあります。安定した愛着が形成された場合には、①子どもは「自分は愛されている、存在価値がある」という自分に対する信頼感を持てる②「他人や自分の周りの世界は自分を受け入れてくれる、信頼できるんだ」という肯定的なイメージを形成するこのような考えを持てることで、子どもは色々なことを頑張れるようになります。なので、小さいうち、特に自分では何も出来ないハイハイする前までの子どもに対しては、「この人がいれば大丈夫!」という大人の存在を感じてもらって、「自分は愛されているんだ!」という感覚を育ててもらわなくてはいけません。なので結論から言うと、ハイハイするまでの子は泣いたらすぐ抱っこしてあげて安心してもらう必要がある!つまり『抱き癖万歳!』なわけです。「泣いたら抱っこ」を繰り返すことで、「世界は自分に優しいぞ」と学んでいきます。そうすると、ハイハイが出来るようになった時に、「世界は優しいから、少し不安でも大丈夫!ちょっと遠くまで行ってみよう!」と一人で探検に出かけられるわけです。でも、ここで注意!!「抱き癖」は途中でフェイドアウトしなければならない!子どもがハイハイ時期以降に「抱っこ」を求めてきた時、「なぜ抱っこを求めてきたのか?」を考える必要があります!まず、安心するための抱っこなら、ある程度は応じてもOKです!ただ、自立の時期には入っているので、基本的には自分で頑張らせます。でも「失敗しちゃった」とか「やるのちょっと不安」っていうような、安心を求めているのなら抱っこをして不安を下げてあげてください。でも、基本的には自立を応援する立場で関わります!じゃあ、抱っこを求めてきた時にあまり抱っこしない方がいいパターン・・・うちの長女、絶賛やってますw例えば、移動手段!!乗り物!場合にも寄りますが、これは強化すると大人がめんどくさいパターンです。長女はじいじ大好きですが、じいじを見るとまず「抱っこ!」愛着対象としてももちろん見ていますが、「じいじ、あっち!」とじいじを移動手段に使うこと多々・・・。だって、歩くよりも抱っこして連れて行ってもらった方が楽ですから。それを彼女は学習したわけです。なので、以前は私が抱っこしている時にも「あっち!」と言っていました。でも、私はその場合は降ろして「自分で歩いて行こうね」と言って聞かせました。最初は怒っていましたが(だってじいじは移動してくれますから)、もう私が抱っこしても移動手段として使うことはほとんどなくなりました。もちろん、不安に対して、くっつきたいという抱っこについては、まだまだ必要な時期なので抱っこしてあげます。もちろん、愛情表現での抱っこについても。なので、もっと成長して、自分一人でも不安に立ち向かえるようになるまでは、思いっきりギュってしてあげようと思います!そんなにずっとギュってしてくれるわけじゃないので!それよりも少し心配なのは、2ヶ月の長男くん。長女よりも性格的に不安が高いようなので、少しびっくりしただけでも大号泣・・・。なので、ハイハイするまでは「泣いたらすぐに抱っこ」を徹底したいと思います!でも、長女のお世話とか眠い時とかすぐに抱っこしてあげられない時もあるけど・・・。そして恐らく、ハイハイ出来るようになったら、ママと離れるのが大変になりそうな子なので、ちゃんと一人で頑張れる子になれるように私も気合いを入れねば!

  • 24Feb
    • 娘の語彙数がとっても多い理由

      前回の記事について→言葉の発達にオノマトペってやっぱり重要なのかな?オノマトペから色々気になって言葉について調べてみました。初期の語彙の発達についてですが、まずわかったこと。・日本語の特徴として動詞よりも名詞の獲得の方が早いこと・200語くらい獲得した時点で、獲得割合としては1位:名詞、2位:形容詞、3位:動詞で、200語以上になると、2語文が少しずつできるようになるので、動詞がぐっと増えること・幼児が使う日本語のオノマトペ的な言葉の割合は3割から4割くらいある→日本人は他者とのコミュニケーションを重視するため、大人が子どもに合わせたコミュニケーションをするので、大人が子どもに関わる時にオノマトペが自然と多くなる通常の発達レベルだと、長女は現在1歳4ヶ月15日なので新版K式発達検査2001だと1歳3ヶ月から1歳6ヶ月の項目に相当します。1歳3ヶ月から1歳6ヶ月の課題を見てみると、言語の発達としては語彙が3語出ていればクリアとなります。しかし、現在の娘の語彙数を調べたところ、名詞が89、動詞が18でした。まさかの100オーバー!!もちろん幼児語を入れたり、コアラが「コ」になっていたりしますが・・・。うちオノマトペは23語だったので、全体の割合としては2割程度でした。ふむふむ、なるほど。なので、結果として一般的な同月齢の子に比べてかなり語彙数は多い結果となりました!やったー!めっちゃ絵本も読んだしな!語彙を増やすために意識したこととしては、まず当然のこととして・・・・指差しの徹底・模倣/逆模倣の徹底あとは、言葉の発達についての理論として「バイアス理論」というのがあるのですが、言葉を覚える上で生得的にいくつか制約がかかるんですね。詳しい説明は省きますが、例えば、いつも見ている図鑑の「犬(ワンワン)」だけを「犬」と覚えないように、色々な種類の写真や動画、実物を見せて、「あれも犬、これも犬」というように「犬」を広げていくような関わりをしました。また、自宅で犬を飼っていて、当然犬にも名前がありますが、今長女は自宅の犬を見て、「それは犬であり〇〇(犬の名前)である」ことを理解しています。つまり、事物に複数の名前があることを理解できている状態です。これは早くても2歳くらいの状態だそうです。また、「創発連立モデル」というものもあるのですが、まず初めの段階として子どもが新しい言葉を学ぶときに、目立つものや時間的な接近といった手がかりをもとにして言葉を学ぶ段階があります。なので、効果的な関わりとして、「子どもが目に入ったものに対して、素早く大人が名前を教えてあげる」ことがいいわけです。つまりまとめると、現在の長女の語彙数の多さの要因として、どこまで関係しているかわかりませんが、私が意識したことは・・・・指差しの徹底→親も子どももたくさんしました!・模倣/逆模倣の徹底→子どもの言ったことを大人が真似して、大人が言ったことを子どもに真似させました!・異なった見た目でも同じカテゴリーだということを教えた→イラストだろうが、トイプードルだろうが、秋田犬だろうが、全部「ワンワン」というカテゴリーであることや、〇〇(固有名詞)があることも教えました。・ラベリングの徹底→子どもの視線の先、興味の持ったものに対して素早く名前を教えたさてさて、じゃあ、これからの計画としては・・・目指せ当然二語文へのステップアップ!最近少しずつ二語文のような表現が見られるようになってきました!例えば・・・「ママ抱っこ」(訳:ママ、抱っこして)「じいじぽっぽ」(訳:じいじとお散歩行きたい)「テービ、ゴーゴー」(訳:テレビで、からだダンダン体操見たい)「テービ、ウェッ」(訳:テレビで米津さんのLemon聴きたい)→LemonのAメロ中の「ウェッ」の合いの手を練習させてみたら、「Lemon=ウェッ」になりましたw上にも書いた通り、これからは動詞を増やしていかなくてはいけません。結構、長女は理解している動詞は多いんですね。でも使うとなるとまだまだ数は少ない状態。本当は理解言語も数えればいいんでしょうけど、めんどくさいので、今回娘の言葉は表出している言葉の数しか数えていません。ちなみに、理解していることと表出できることは別のレベルになります。なので、長女が話せる動詞を増やしていく必要があるなぁと思っています。今徹底しているのは、・動詞を言わせてから関わること!何かを拾って欲しければ「取って」と言わせてから取ってあげるとかです。2ヶ月毎くらいで言葉の数をカウントしていこうかなと思っているので、また2ヶ月後にその成果を報告します!少しでも、皆さんのお子さんの言葉の獲得の参考になればと思います!

  • 22Feb
    • 言葉の発達にオノマトペってやっぱり重要なのかな?

      お仕事に少しずつ復帰しているので、なかなかブログまで手が回らないですね・・・。最近長女の言葉というか、改めて言葉ってすごいなぁと思ったので書いておこうかなと思います。今日は幼児語の話・・・。「オノマトペ」ってあると思うんですけど、車であれば「ブーブー」とか、スイッチ音であれば「ピッ」とか。普段赤ちゃん言葉の中で、たくさん子どもと話すときに使っていると思うんですが、子どもを育てるまで、あのオノマトぺって周りが使っているから、子どもが自然に覚えているだけなんだろうなと思っていました。でも、教えてもいないのに日常生活に存在する色々な音をオノマトペとして表現していたので、子どもは自然と「音を言葉に変換するんだ!?」と驚きました。そして疑問として「なんで英語で犬の鳴き声は”バウワウ”なんだろう?」と思いました。同じ音からオノマトペに変換するなら”わんわん”じゃないの?と・・・。まぁでも考えてみれば、私たち日本人が英語の”th”音や、フランス語の”r”の発音が苦手なように、母国語で発音することが一番発音しやすいわけで。やっぱり母国語だとワンワンの方が言いやすいのかな?ちなみに、赤ちゃんは母国語とそれ以外の言語を聞き分けられるという研究があったので、私も長女の妊娠中に個人的に実験をしてみました。妊娠中はディズニーの歌をよく日本語で歌っていたんですね。そして産後、長女が泣いているときにあやすときに何回か試したんですけど、同じ歌でも英語で歌った場合と日本語で歌った場合だと、日本語で歌った場合の方が泣き止む確率が高かったんです。本当に生まれた時から母国語かそうじゃない言語なのかわかってる!とまぁ、少し話はずれましたが、療育で言葉を喋れない子どもに言葉を教える上で、基本的には犬を教えるときには「ワンワン」ではなく「犬」と教えてきました。だって、どうせ後で「犬」と教えるんだから最初に「ワンワン」と教えたら二度手間になるじゃん!と思っていたので。車も「ブーブー」とは教えずに「車」でいいじゃん、と。実際に、英語圏の母親はほとんどオノマトペを使用しないという研究があって、子どもの理解言語や表出言語の獲得は日本人の子どもよりも50語に達するのが2ヶ月ほど早いとのことだったので。。。なので療育で子どもに、ものの名詞を教えるときは、基本的にはオノマトペではなく正しい名詞を教えてきました。それで、実際にきちんと学習してくれていましたし。でも、実際に子育てをしてみると、現在の1歳4ヶ月の娘の発音している言葉の多くがオノマトペであったり、同じ1音〜2音の繰り返し「かか(魚)」だったりと、そもそも発音可能な音が限られているのと、短期記憶の問題なのか、3音以上の異なる音の組み合わせの言葉(例えば「さ・か・な」を言うことはできない状態です。ちなみにサ行の獲得は5歳代らしいので、まだまだ言えないかな〜)そうなると、オノマトペで言葉を教えるのが発達段階的には正しいのか?と思ったり・・・。言葉って難しい・・・。今は長女がどんな風に「かか」から「さかな」と言えるようになるのか経過を観察してみたいと思います。

  • 17Feb
    • 子どもの「こわがり」を治すには!

      前回は4回続けて言葉の発達について書きました。今日は「こわがり」について。子どもだけに限らず、大人にもありますね。怖いもの・・・。私は「虫」です。特にダンゴムシとセミ。ダンゴムシはもうあの丸まるための「線」自体が嫌で、虫以外の生き物も大抵は好きですが、アルマジロだけは無理です。顔は可愛いですが、ダンゴムシのように丸まるので・・・。さて、子どもだとよくあるのが、「お風呂の水」が怖い。長女はお風呂のシャワーの時は少し嫌そうな顔はしますが、頭から水をかけようが特に機嫌が悪くなることもありません。けど、1ヶ月半の長男は絶賛「お風呂の水、怖い怖い!」中です・・・。長女は割とすぐに大丈夫になったんだけどなぁ。長男は沐浴時点から大絶叫。今は一緒にお風呂ですが、まだまだ大絶叫ですwそれも最近は短くなってきましたが。子どもの怖がり、色々あると思います。お風呂だったり、高いところだったり、もちろん大人でもありますね。日常生活にまで影響が出て困ってしまうレベルになると、病名として限局性恐怖症(外部リンク)という病名になります。怖がりの治療として有名なのは、主に3つ。・エクスポージャー法・フラッディング法・系統的脱感作法「怖い」という感情は「学習」されたものなので、「怖くない」という感情に上書きしちゃえ!っていう感じです。つまり、慣れるまで耐えるという方法。なんという力づく感wでも恐怖症の治療方法は一般的にはこれなんですよね。上の3つをざっくり説明すると、<エクスポージャー>・小さい恐怖から徐々に慣れさせていく例えば、水に顔をつけるのが怖いなら、まずはほっぺただけ濡らしてみるとか。<フラッディング>・いきなり怖いことに晒す例えば、水に顔をつけるのが怖いなら、シャワーで怖く無くなるまで顔に水をかけ続けるとか。<系統的脱感作法>・実際に怖いことに向き合うのではなく頭の中のイメージの中で怖いものと向き合って、同時にリラックスするように意識する例えば、水に顔をつけるのが怖いなら、シャワーをかけられているところをイメージしながら深呼吸をするとか。恐怖症の治療となると、系統的脱感作をしますが、子どもの怖がりだと、イメージさせるってなかなか難しい。少なくとも、長女の「シャワー怖い」については普通に慣れるまで、「大丈夫だよ」と声かけしながら多少嫌がってもやり続けました。最初は私の膝の上でシャワーをかける時間は短く。そして徐々に膝の上ではなく一人で座った状態でシャワーをかける時間も徐々に長くしていきました。もちろん頑張れたら褒めてあげます。長女が今怖いのはルンバw動き出すとしがみついて何もできなくなります。家事の時間の短縮のために稼働しているのに、結局何もできなくなるので是非とも治したい・・・。ちょっとずつルンバに触らせてみるとか、やってみようかなと思っている今日この頃です。ここで大事なのは・・・根気強く慣れるまでやるっていうのが大事!ここでやりがちなのは、「かわいそうだからやめよう」とパニックやかんしゃくの途中でやめてしまうこと・・・。そうすると、次はより拒否感が強くなってしまいます。恐怖症が治らない理由は、恐怖の対象と接触しないように行動してしまうからです。そりゃそうですよね、怖いですもの。逃げますよ。なので、治す機会自体がないわけです。そんな中、治そうと思って恐怖の対象にいざ接触した時、「やっぱり怖い!」と途中で逃げてしまうとどうなるか。「やっぱり怖いじゃないか!」と、より怖くなってしまいます。なので、治すと決めたら怖く無くなるまでは耐えないと悪化してしまう可能性があるのです。だから、「別に死ぬわけじゃないし治さなくていいや」と思うなら治さなくていいんです。ただ一つだけ言えるのは、『怖い対象が少ない方が人生は生きやすい』ってことです。なので、治したあげた方がいいかなと思うなら、根気強く頑張るしかない!私も男の子が生まれたことだし、これを機に虫嫌いを治した方がいいのか検討中です・・・。でも、イラストですら触りたくないくらい嫌いなんですよね・・・。かといって、子どもも虫嫌いにする必要もないと思うので、子どもの前では「虫が嫌い」という態度を取りたくはない・・・。う〜ん、どうしよう・・・?虫好きなお子さんを持っていて、自分は虫が嫌いなママさんたちはどう乗り越えているんだろう?

  • 16Feb
    • 言語力を伸ばす関わりってどうやるの? その4(重要)

      コロナウィルスどんどん流行ってきて怖い。消毒系はどこにも売ってないし、来月受ける予定のヒブワクチンも出荷停止中だし、長男君とお外にお出かけ出来るのはいつになることやら・・・。今日あたりからまた長男君のコミュニケーションに変化が・・・!子どもの成長って本当にすごいなぁと感心。長男がこちらを見て、「うー」と話しかけてきたので「どうしたの?」と返すと、こちらを見て「あー」と答えました。そうそうコミュニケーションってこれ。まだ良くて2往復くらいですが、こちらを見て笑う仕草も出てきたし、1日1日の変化が面白い。ただ、長女はそんなことなかったのに、「ママの抱っこじゃなきゃ嫌」が出てきたので、これは長女の時と私の関わり方が違うのか、それとも子どもの性格によるものなのか・・・。もう少し様子見かな。でもひたすら抱っこは重い・・・。肩腰腕がとても痛いです・・・。さて、今日は言葉の獲得の中でとっても重要な段階のお話。そう、それは「指差し」!7ヶ月から8ヶ月で喃語が出てきますが、9ヶ月から10ヶ月になると、こちらからの言葉に対して反応が出てきます。指差しについては、・9ヶ月から10ヶ月になると大人からの指差しに反応するかどうか・1歳から1歳3ヶ月で自分から指差しをするかどうかこの2段階があります。長女の時は徹底して大人側の指差しを結構早い段階から行なっていました。そうしたところ、長女は10ヶ月の頃には自分で指差しをするようになり、その後の言葉のステップも現在2〜3ヶ月ほど早く成長しています。まぁ今成長が早いからといって、この先はわかりませんし、今の長女の言葉の状態が関わり方によるものかなんて正直わかりません。だって保育園にもいっているし、彼女の成長に影響を与えているものは私だけではないので・・・。ただ、言葉の獲得に「指差しに反応するかどうか」と「自分で指差しをするか」はとても重要です。臨床心理学的にいうと「共同注意」とか「三項関係」とかが関係してくる。詳しく知りたい人は調べてみてくださいね。「指差しに反応する」とは、大人の指差した方を見れるかどうかです。そして、周りの大人が積極的に色々なものを指して言葉(名前)を教えることで、その反応が促進されます。次に子どもが「自分で指差しをする」とは、まぁ、そのままです。子どもが指を差せば当然周りの大人は指をさされたものの名前を教えます。この2段階はつまり、指差しを通して、子どもからしたら、今までは大人が勝手に指差して教えてくれた段階から、自分で「名前を知りたい!」段階に変化するわけです。そうすると、子どもはものの名前を知る方法を覚えたわけですから、新しい言葉をどんどん覚えていきます。「指差し」は子どもが言葉を覚えていくための魔法の動作なわけです。なので、8ヶ月くらいのお子さんを持つママさん、指差しをどんどんしてあげてくださいね!「うちの子少し言葉遅れているかも」という思っているママさん、指差しが出ていない、あるいは指差しに反応しない場合は積極的に指差しをまずしてみてください。それでも言葉が出なかったり、指差し自体の反応が改善されないようであれば、療育という選択も考えてみてくださいね。とりあえず、言葉を伸ばすことについてはとりあえず、このくらいで一度おしまいにします。言葉を増やすには日常生活の中で、徹底的に「指差し」と「言葉の逆模倣」です。今までの話はものの名前の獲得についてのお話でした。そのうち、動詞や形容詞など書こうと思います。次回は少し変わって、「子どもの怖がりについて」書いてみようかなぁと思っています。

  • 15Feb
    • 言語力を伸ばす関わりってどうやるの? その3

      長男君の体重が着衣状態ですが6キロあったという衝撃。最近手が腱鞘炎気味だったので、測ってみたらびっくりでした。長女は身長はあったのですが、ミルクの飲みが悪く、赤ちゃん特有のムチムチ感がなく成長したので。やっぱり女の子と男の子だと違うんですかね・・・。今日は、言葉を伸ばすための第3回目。よりコミュニケーションを伸ばすために必要な「要求」動作。あ、でも、必須ではないです。子どもが覚えているととても便利で、割と早い段階から子どもとのコミュニケーションがスムーズに。赤ちゃんとのコミュニケーションとして、代表的なのは「ベビーサイン」あります。私も長女が生後半年くらいの時に少し体験会に行きました。講師の先生の子どもがベビーサインを行なっているビデオを見たのですが、8ヶ月くらいから教えるとのことで、多分お子さんは10ヶ月くらいな感じでした。赤ちゃんが世界をどう見てどう感じているか、きちんとコミュニケーションをとっていて驚きました。ただ、どうしようかなぁと思いましたが、先生の話を聞いて見送ることにしました。先生によると、・言葉の発達を促進するものではない・話せるようになってもベビーサインでコミュニケーションをとる事がある言語以外のコミュニケーションを用いる時のリスクとして、「言葉で話さなくても良いじゃん」と子どもが思ってしまう事。大抵の子どもは、途中で「言葉で伝えた方が楽じゃん」となりますが、そうならない子は喋れるようになっても今まで使っていたコミュニケーションを使い続けることがあります。なので、いち早く赤ちゃんといろんなコミュニケーションが取れるのも楽しそうですが、やらないことにしました。ただ、ベビーサインというか、要求動作は覚えておくと良いかなと思っています。私が積極的に教えたわけではないですが、長女は保育園で教わったようで生後8ヶ月の時には要求動作をしていました。実際に療育場面でも、言葉が遅れている子には要求動作をトレーニングします。やり方は、家族以外にも一般的に周りが理解できる動作がいいので・・・「手のひらを2回叩くこと」です。「ちょうだい」とか「もっと」とか、そういった意味を持つ動作です。教え方は、<子どもが模倣できる場合>①目の前に子どもが欲しそうなものを出す②大人が「ちょうだい」と言いながら手のひらを2回叩く③子どもが動作を真似したら子どもが欲しいものを渡す<子どもが模倣できない場合>①目の前に子どもが欲しそうなものを出す②大人が「ちょうだい」と言いながら子どもの手のひらを持って、2回叩くためのサポートをする③子どもが欲しいものを渡す*徐々に子どもが一人でできるように少しずつ大人のサポートを減らしていくどちらも動作が一人でできるようになって、言葉の模倣ができるようになったら動作から言葉での「ちょうだい」だけにレベルアップします。「ちょうだい」の動作を覚えておくと、子どもからのコミュニケーションの機会が増えるような気がします。だって初期のコミュニケーションって、自分ではできないから他人に要求するわけで。それを「泣く」以外の行動で示せるというのは、大人も子どもも楽かなと。長女が積極的に「ちょうだい」要求をしていたのは、ドライヤーの風でした。風をかけてもらうのが楽しかったらしく、何回も手を叩いてアピールしていました。1歳4ヶ月時点で、今はまだ「ちょうだい」と言葉では言えず、「ちょーい」のような音で手を叩いて要求します。もう少し上手に言えるようになったら、言葉だけで言えるようになるかな?さて、次回はかなり重要な段階です。言葉を覚える、コミュニケーションをとる上で必須。最近また少し忙しくて数日後の更新になってしまったらすみません。

  • 12Feb
    • 言語力を伸ばす関わりってどうやるの? その2

      長男君、昨日でちょうど1ヶ月半。寝入るときによく見られる本人の意思とはあまり関係ない「生理的微笑」もまだありますが、起きているときも笑う様子が少しずつ見られるようになってきました。むしろ、この数日抱っこしていて「痙攣か?!」と焦って見てみたらお腹を震わせて声を上げずに爆笑していて、長女の時はなかったので驚いています。生理的微笑もただの神経の反射ですが、赤ちゃんが笑えばお世話する人も嬉しくてもっとお世話頑張ろう!と思うわけで、生理的微笑は一人では生きられない赤ちゃんがうまく世間を渡る術として生まれながらにプログラムされているんだろうか?なんて思ったり。さてさて今日は言語を伸ばすための関わり方、その2。一昨日は、まずは「声を出す事が楽しい」ことを子どもに学んでもらう事が第1段階と書きました。そして、それがどんどん発展していくと、お話をしているようにお互い交換交換に声を出すコミュニケーションができるようになります。そしてじゃあ、次の段階はというと。「逆模倣」です。声を少しずつ出せるようになったら、とにかく子どもの出した音を真似する!「あー!」って言ったら大人も同じように「あー!」と言います。「うあっ」って言ったら大人も同じように「うあっ」と言います。この間の「言語力を伸ばす関わりってどうやるの? その1」とやっていることは被る部分もありますが、目的が異なります。*逆模倣とは言葉だけではなく、遊びの中でも子どもと同じように周りが真似をすることも逆模倣と言います。人が言葉を学習するとき、どうやって新しい言葉を覚えますか?例えば知らない果物を見たときに、「あの果物は”みかん”」と言われたら、口に出したり頭の中で反芻しますよね。つまり、言葉を真似(模倣)しているわけです。そのため、言葉を学習するにあたってそもそも子どもには「模倣する」力をつけたもらいたいわけです。実際に赤ちゃんは生まれて数時間後から模倣をする事が研究でわかっています。ただ、生まれた時から備わっている力なわけですが、特に自閉傾向のある発達障害の子は他人への関心が薄い事が多く、自然に模倣しない事が多くあります。それに模倣の力を伸ばしておいて特に損することもないので、自閉傾向の子どもでなくても逆模倣はオススメです。そして、子どもにとっては声を「真似される」わけですが、それを繰り返していくと真似をされる事が楽しくなってきます。そうするとどうなるか・・・今度は、子どもが「大人の声を同じように真似してみよう!」となってきます。そうすると模倣が成立するようになります。ここで重要なのは、子どもが真似できたら「褒める事」!真似をすると”楽しい!” 以外に褒めてもらえて”嬉しい!”と感じてもらいましょう。真似するといい事があることを覚えてもらう事が大事です。1歳4ヶ月の娘は色々と言葉を覚えてきていますが、いまだに逆模倣はまぁまぁしています。それよりも今は幼児言葉から正確な言葉を教えなおすことをしていますが。そこらへんはまた今度。とにかく子どもに言葉を教える中でもかなり長期的に「逆模倣」は行います。色々なことを学習するにあたって学習の基礎となる「模倣」という力。新版K式発達検査2001という発達検査でも1歳0ヶ月で模倣が出来るという前提の検査項目がありますし、2歳0ヶ月以降は模倣ができるかどうかみる項目が多くなります。模倣ができると、言葉の覚えも早いですし、色々なことを自然と吸収してくれるので、いつの間にそんなことできるようになったの?!と驚くことも増えます。もちろん、それは良いことも、悪いことも覚えてしまうわけですが・・・。長女が1歳になった頃にお風呂に入りながら、私が少し鼻をコソコソっとほじったら、バッチリ見ていた長女が次の瞬間思いっきり鼻に指を突っ込んで楽しそうにしていました・・・。「もう娘の前で気は抜けない!」と思った瞬間でしたw

  • 10Feb
    • 言語力を伸ばす関わりってどうやるの? その1

      昨日もブログを書こうかと思っていましたが、ちょっとバタバタしてて、無理でした・・・。そろそろ時短ですが仕事も復帰予定なので、少し更新ペースが落ちるかと思いますが、ご容赦ください。一昨日辺りから、生後1ヶ月半になる長男に変化が出てきたので今日から何回かに渡って、言葉の力の伸ばし方について書こうかなと思っています。発達が心配で・・・と相談に来る方の中でも多くを占めるのは「言葉が遅い」あるいは「言葉が出ない」です。1歳半健診や3歳児健診などで指摘されて相談に来る方もいらっしゃりますが・・・まぁ1歳半健診だと「ほとんど様子を見ましょう」になるみたいですが、当然療育するなら早いほうがいいわけで・・・少しでも気になるなら、発達検査など詳しく専門家に診てもらったほうがいいと思います。正直「もっと早く来てくれれば・・・」と思うこと、結構あります。ただ、残念ながらそれと同じくらい「2歳から別のところで療育受けてたんですが・・・」と療育には通っていたけど、適切な療育を受けていない場合もあります。療育をするなら、①専門家が常駐あるいは頻繁に巡回しているところ②発達検査などを定期的に行っていたり、トレーニングの結果を目で見える数値で教えてくれるところ②はなかなか施設が少ないですが、せめて①は大事かなと思います。今お子さんの言葉の発達が不安な方は検討してみてくださいね。さてさて、「言葉」の話に戻りますが、言葉を喋るって色々な段階があります。今日はまずその1。その前にコミュニケーションの前提として、「視線が合うかどうか」も重要だと生後1ヶ月からの重要なコミュニケーションとは?で書きました。1ヶ月半の長男くん、一昨日から「声」を出すようになりました。今までも泣く時に声は確かに出ていました。それとは明らかに違う「声」のことです。「あー」とか「うー」とか。そしたら周りの大人は何をするか・・・「反応」をとにかくします。まずは子どもの”声を出す行動”を増やす(詳しくは強化)必要があるので、子どもが声を出したら「褒めたり」「子どもの声真似(逆模倣はまた後日)」をしてあげます。子どもが「あー」って言ったら、大人も「あー」とか「あーだね」とか。これは赤ちゃんではなく今現在言葉が出ていない子どもであっても療育でやります。子どもにとっては偶然声が出ただけだとしても、「声を出すと反応が返ってきて楽しい」気持ちになります。そうすると、子どもは「もっと出してみよう!」となります。子ども:「あー」大人 :「あー、だね」子ども:「うー」大人 :「うー!」このようなやりとりが続くようになれば声でのコミュニケーションが成り立ってきます。長女の時の動画を確認したところ、2ヶ月少しで交換交換で話すというやりとりを2分間以上続けていました。この頃から真似っこも少しできるようになったようで、「早く〜」と私が返すと同じようなリズムや音程で「早く」と言っているようも聞こえます。まずは、「子どもが声を出すとなんだかいい事がある」ことを学んでもらいましょう。次回はこの続きを書きます。

  • 08Feb
    • 叱っても効果がないのはなぜ!?

      今日の夕方にアクセス数を見てびっくり!やっぱり昨日の記事は子育てをするママにとって知りたい情報なんだなと思いました!→昨日の記事:(子どものいたずらを助長してるのは、大人かも?!)どうしても専門家に相談するなんて、敷居が高いからなかなか相談しにくいですしね・・・。せっかく相談しても「そのうちやらなくなりますよ〜」って言われることも結構あります。「そのうちじゃ困るわっ!」って思いますよね〜さてさて、褒めるのも叱るのも子育てには大事!という記事にも書かせてもらいましたが、今日のタイトルの通り、子どもという生き物は叱っても問題行動が収まらない場合があります。さて何ででしょう?専門的な話を少し入れますが、現在世界の療育のスタンダードは応用行動分析(外部リンク)という考え方です。様々な動物ももちろん私たち人も、ある行動をするにあたって結果的に自分にいいことが起きるのでその行動をします。例えば、「お金が欲しいから→働く→するとお金がもらえる」など、大変なお仕事でも頑張れるのは、頑張ったらいいことが待っているからです。そうするともっと働くようになります。このようにある行動が増えることを「強化」と言います。例えば、「褒めること」はいい行動を増やすための「強化子(強化のきっかけになるもの)」となります。「片付けなさいって言われる→片付ける→褒められる」これを繰り返すと、自分から片付けるという行動が増えていきます(強化される)。だって片付ければ褒めてもらえて嬉しいですもの。じゃあ、「叱る」とは何のためにするのか?叱る場面とは、大抵その行動をやめさせたいときです。叱られると嫌な気持ちになるのでやらなくなるというのが一般的な流れです。最近の長女の行動から例を取ると・・・私が長男にミルクを飲ませているときです。長女が私から無理やり哺乳瓶を取り上げようとしました。なので「長男君のご飯だからだめだよ」と軽く叱りました。さて、その後どうなったか、その後毎日哺乳瓶を狙ってくるようになりましたw本来で叱れば、哺乳瓶を取らなくなるはずですが、より狙ってくるようになった。なので、「長女は何で哺乳瓶が欲しいのか?」いくつか可能性を考えました。・自分もミルクを飲みたい(離乳して5ヶ月くらいなので)・ママに構ってもらいたい・長男のお世話をしたい(最近保育園でポポちゃんで遊んでいるらしい)答えは何だったかというと、「ママに構ってもらいたい」でした。つまり、哺乳瓶を取ることでママに構ってもらえたからその行動を繰り返したのでは?と。そう思ったのは、わざわざ長男を抱っこしているときに「抱っこ」と私に抱っこを求める回数が増えたから、もしかしてさみしいのかなぁと考えました。昨日の記事での注意引き行動に少し関連しますが、叱られる行動だったとしても長女はママが自分と関わってくれたことが嬉しかったのです。叱っても効果がない時って、その叱るという行動自体が子どもにとって強化子になっていることが結構多かったりします。じゃあその場合はどうするか・・・昨日の記事のように「無視する」でもいいですが、大抵「叱る」くらいですから危ないことだったりもします。長女の場合は、「構ってもらいたい」から来た行動なので、哺乳瓶に娘の手が行く前に「絵本を持っておいで〜」と別のコミュニケーション手段を提案しました。すると絵本を持ってきたので、一緒に読んであげるとそのあとは哺乳瓶を取ろうとする行動はなくなりました。別のいい行動にさりげなく誘導すれば、子どもを叱らなくて済みますし、子どもの欲求も満たせます。そして一昨日あたりからですが、今度は長女が長男の髪をとかそうとしたり、抱っこしようとしたり、トントンする様子が見られ、長男を抱っこしたいと言うようになりました。でも流石に抱っこはまだ無理なので、ダイソーで見つけたおもちゃの哺乳瓶を渡し、「わんわん(ぬいぐるみ)にミルクあげたら?」と言ったところ、わんわんにミルクをあげてましたw可愛い!今は「お世話したい」に変わったようです。でも昨日寝る前におもちゃの哺乳瓶を吸っていたので、「自分も哺乳瓶を吸いたい」もまだあるみたいですが♪療育を学んだ大学院の先生から、ひたすら「何でその行動を子どもはしたのか?」を考えるように言われてきました。子どもの様子を観察していると、「こんなところからそんなことを学んだのか!」と思うことたくさんあります。一昨日は、最近はまっている”魚の形をしたしゃもじ(実際使っている)”を持っていた長女が犬のおしっこ掃除をしていたバケツで”しゃもじ”を洗っていましたwちょ、 ま じ か ww私やばぁばが水で食器を洗うのを見ていて、洗おうと思ったのでしょう・・・。おしっこ入りのバケツにしゃもじを入れるなんてとっさに叱ってしまいそうな案件ですが、何でそんなことしたんだろうと考えて、食器を洗う真似か!と気づけば、「(バケツという場所は要修正だけど)そんなこと出来るようになったのね」と新しい成長に気づくきっかけにもなりますよ。

  • 07Feb
    • 子どものいたずらを助長してるのは、大人かも?!

      子どもたちの療育や自分の子育てをしていると、思うことは、子どもの注意引き行動の多さ。ちなみに、注意引き行動とは、周りの人間から注目を集めたいがためにやる行動のことです。その子どもの行動がいい行動の時もありますが、周りが間違った対応をすると、悪い行動の回数が増えてしまうことになります!いや、本当にこれです!発達障害の子どもの療育中にももちろんたくさん注意引き行動ありますが、親御さんからの相談の中で、お話を聞いていると「それ注意引き行動では?」と思われる行動がいくつもあります。もちろん自分の子どもの様子を見ていても注意引き行動がよく見られます。例えば、この間まであった1歳3ヶ月の娘の注意引き行動・・・娘の自宅での食事の時は、テーブルに子ども用の椅子を固定してご飯を食べます。椅子を使うようになった割と小さい頃からですが、右足をなぜか立ち膝にしてしまうんですね・・・。保育園でもあるようなんですが、一般的に言えば「お行儀が悪い」わけです。まぁ、「お行儀が悪い」程度で死ぬわけではないのですが、女の子ですし直したいなぁと思っていました。余談ですが、私も主人も幼い頃は片足を椅子にあげてご飯を食べていたらしいので、遺伝ですかねw本人も最初はいつの間にか上げてしまう”癖”だったみたいなのですが、1歳過ぎたあたりから完全に注意引き行動になりました。なぜかと言うと・・・「大好きなじいじに注意されたから」です。ご飯は私が隣に座って食べさせることが多いのですが、長男の時の入院や自宅安静を言い渡されたことなどもあり、時々じいじから食べさせてもらっていました。その中でじいじは、足を上げた長女に「ダメだよ」と優しく諭すように言い、足を持って下に下ろしました。娘はそのコミュニケーションが楽しかったようで、やたらと足を椅子にあげるようになりました。その後エスカレートし、ご飯をくれるじいじを見て、わざと足を上げて「足!」と指差すようになりました。そして、「足だね」とそこで反応したために、今度はテーブルの上に足を出して「足!」と言うようになりました。行儀の悪さのレベルが上がったwそして子どもの学習能力半端ないですよねwなので、その長女の行動を無くすために家族みんなでその行動に対して無視をしました。今までは、「椅子に座る→足を上げる→構って貰える(長女にとって楽しい)」ことで「足を上げる」行動が増えて(強化されて)いました。なので、「椅子に座る→足を上げる→誰も反応しない(長女はつまらない)」ことで「足を上げてもつまらない」ようにしました。初めは、前も書きましたが「バースト(消去抵抗)といって、足を上げる行動が悪化しました。特に、あからさまだったのは、私が足を上げている長女を無視していると、長女は「じいじ!」とわざわざじいじを呼んで足を上げ始めましたwそれに対しては、きちんとじいじが無視してくれたので、その後長女が注意引き行動としてテーブルや椅子の上に足を上げることはなくなりました。ただ本当に時々癖で足を椅子にあげてしまうことがありますが、その場合は足を無言で引っ張ってさりげなく下ろしちゃいます。その他にも挙げたらきりがないのですが、上の例のように大人の反応が子どもの問題行動を助長していることって結構たくさんあります。注意引き行動かそうじゃないかの判別としては、「こちらの様子を見ながらやっているかどうか」です。その場合は、無視をすることで、一時的にはひどくなりますがそれを超えるとやらなくなります。もちろん問題の行動が全て注意引き行動ではありません。注目が欲しいのではなくて、自分がただ楽しいからやる場合や発達障害特有のこだわりからくるものもあります。なので、注意して欲しいことは「無視をして解決できる問題行動もある」だけで全部がそうではないと言うことです。また、1回無視しただけでやらなくなるものでもありません。根気強く続ける必要はあります。今日は長くなってしまいましたが、まずはじっくり子どもを観察して注意引きかなのかそうでないかだけでも判断するだけでもいいと思います。また明日この続き「叱っても効果がないのはなぜ!?」を書こうと思います。

  • 06Feb
    • 褒めるのも叱るのも子育てには大事!

      最近色々なところで聞く「褒める子育て」。うん、すごくいいと思うんです。でも「叱らない子育て」という表現は少し違うかな〜と思っています。応用行動分析での療育の基本は、「いい行動をさせてその後褒める(強化)」です。楽しく色々なことを学べることがとっても大事です。でも、「叱ること」もあります。それは「危ないことをした時」。でも明らかに叱る時ってそれくらいです。危ないこととは、子ども自身や子どもの周りの人が怪我をしてしまったり、命の危険があることです。物を投げる、物を壊す、人を叩く、道路に飛び出すなど、まぁ挙げればまだありますが、まとめると「危険なこと」です。そういった行動は叱る必要があると思っています。だって、危険なので止める必要がありますから。ただ、何でもかんでも叱ってしまうとどうなるか・・・「靴を揃えないこと」と、「道路に飛び出すこと」を同じトーンで叱ったとします。そうなると、子どもはどっちも”同じレベル”でダメなんだということを学びます。明らかに「道路に飛び出すこと」の方がダメだったとしても。なので、「叱る」ことは、ここぞという時に取っておくって感じですかね。そして叱る時も、明らかに叱ったことを子どもが理解できるようにすることが大切です。言葉の理解がまだ難しい子どもは優しく叱られても、叱られていることを理解することが難しい場合があります。そのため、明らかに怒っていることを言葉以外で子どもに伝えなければなりません。例えば・声のトーンを低くすること・顔を怒った表情にすること特に子どもと関わる時は声のトーンが自然と高くなりますので、低い声で「やめなさい」といきなり言われると、子どもは一瞬フリーズします。明らかにいつもとは違うからです。褒めることでいい行動を増やせば相対的に悪い行動は減ります。基本はそれでいいと思うんです。「褒める子育て」で。でも子どものために「叱る」ことも必要だと思います。ただ、大人が大人の感情に任せて「怒る」必要はないと思います。さて、うちの場合はというと。うちの1歳3ヶ月になる娘も、8ヶ月か9ヶ月ごろに初めて叱りましたが、叱られたことはわかったのでしょう。ちゃんと叱られたと理解して泣きました。今の所、彼女に対して叱った項目は・テーブルクロスを引いて上のものを落とそうとした時・テーブルの上に登って立った時・鉛筆を口の中に入れて歩いた時・弟や犬を叩いた時正直、上の3つはそうさせない環境を作ることが可能です。テーブルクロスを敷かなければいいですし、テーブルも片付ければいい、鉛筆は渡さなければいいだけなので。でも日常生活では、子どもに危険なものを全て排除することはできません。そして、叱った後、あるいはその悪い行動をしようとした時には、違ういい行動をするように誘導します。そして褒めます。例えば、弟や犬の方向に手を振り上げそうな時は「いい子いい子だね」と言って「叩く」行動から「撫でる」行動にすり替えちゃいます。あとはそもそも叱ることで余計悪い行動を助長することもあります。その話はまた、次にでも。

  • 05Feb
    • 産後って幻覚を見るほどやばい

      産後2日目の夜のお話。特に精神病などの病歴はないのですが、産後って本当にいろんな変化があるんだなと思いました。何よりも驚いたのは「幻覚」です。幻聴や幻視などの症状で有名なのは、統合失調症ですが、調べてみると産褥期精神病の症状の中にもあります。産後2日目の夜ですが、意識が朦朧とする中、幻聴や体感幻覚があり怖くなったのを覚えています。出産当日の夜は喘息持ちのため痛み止めの点滴ができず、切開の傷が辛くてのたうちまわり、一睡もできず・・・。出産した病院は産後1日目から母子同室なのですが、夜中は長男のお世話でまた一睡もできず・・・。かといって日中は、お世話に加えて、診察だ検査だ来客だと眠ることはできず・・・。出産当日も明け方2時から陣痛が来ているので、眠さの限界に達していたのです。2日目の夜。生まれたばかりの赤ちゃんは部屋を暗くすると、お腹の中だと勘違いして起きちゃうと聞いたので、部屋を明るくして横になっていたのですが、今までにないくらい意識が朦朧としていたのは覚えています。そんな中、まず幻聴が聞こえてきました。赤ちゃんの泣き叫ぶが部屋中に聞こえてきて、何度確認しても長男は寝ているので、「あれ?」って感じですよね。また目を瞑っても泣き声が聞こえてきて、途中から一人じゃなくで何人もの赤ちゃんが泣いているような感じでした。そしてその後に体感幻覚がありました。背中をドンと押される感じがあって、「これはまずいな」と思って、ナースコールしてその日は長男とは別室で寝かせてもらうことにしました。その1回だけしか症状はなかったのですが、「統合失調症の人はこれが日常なのか・・・」と怖くなりました。ホルモンのバランスのせいで・・・ということらしいですが、そんな症状まで出てしまう産後の体って本当に大変だなと思いました。

  • 04Feb
    • 生後1ヶ月からの重要なコミュニケーションとは?

      自閉症などの子どもの特徴の中で、視線が合いにくいことがあります。実際に療育をしていても合わない子達は多いと思います。以前にも書きましたが、赤ちゃんは生まれた時から人の顔を好んで見る傾向があります。フランツの選好注視法の実験が有名です。赤ちゃんの視力はそんなに良くはないですが、生まれながらにして人の顔っぽいものを好んで見る。赤ちゃんに見られると親も笑いかけたくなります。誰かに育てられないと生きていけない赤ちゃんが、生きるために獲得した力なんでしょうね。生後1ヶ月のうちの長男もよく人の顔を見ているなぁと思います。時々スマホを見ながら授乳していると、「こっち向け〜」という視線を息子の方から感じます。なので、出来るだけ話しかけたり撫でたりしているのですが、目を閉じそうだと夜中の気晴らしに漫画アプリで漫画を読んじゃいますけどw視線の話ですが、療育をしている中で視線が合わない子にはまず徹底して視線合わせのトレーニングをします。目があったら、応用行動分析的に言えば『強化』です。応用行動分析の強化について詳しくはこちら→強化(外部リンクに飛びます)つまり目があったら言葉で褒めてあげたり、触ってあげたりして、「人と目を合わせるといいことがある」ことを学習してもらいます。そうすると、子どもはどんどん目が合うようになってきます。それでも合いにくい子ももちろんいるので、心配だったら専門家に相談することをお勧めします。まず療育をする上で(コミュニケーションをする上で)視線が合うことが「第1条件!」とまでは言わないですが、かなり重要な能力です。なので、視線が合わない子は徹底的に視線を合わせることをトレーニングします。発達検査の項目でも生後1ヶ月の発達に顔を注視するかという項目がありますし、一つの発達の重要な目安になります。なので、私は当然生後1ヶ月でも「積極的に視線を合わせるといいことがある」と赤ちゃんに教えています。なぜ視線を合わせる必要があるのか?だって、視線が合わないということは、他者の様子を観察することもできない。つまり人に興味関心を示すことをしにくくなったり、何よりも「模倣」ができない。そのうち書きたいとおもいますが、子どもにとって重要な基礎能力は「模倣」です。模倣!模倣!模倣です!それをするための準備段階として、目を合わせられることは本当に重要なのです。

  • 03Feb
    • 臨床心理士でも産後うつになりかけるくらい、どうしようも無い産後のメンタル

      長女の時はとてもたくさん寝る子だったので、夜中の授乳も割と楽だった感じがしたのですが、下の子は量も飲むし、間隔も短いしでとても1ヶ月の授乳が大変だなぁと思っています。さてさて、タイトルにもある通り、産後はメンタル的にもなんだかとっても辛いなんて思うことがあります。普段友人から「鬱とかならなそう」と言われたり、大学院の先生には「心の健康度高そうだよね」など言われてきた私だったので、まぁ鬱みたいにはならないだろうなんて思っていましたが、産後はやっぱり精神的に辛かった気がします。臨床心理士でいろんな人のカウンセリングをやっていると、よく言われるのが「いろんな人の話を聞いていて先生は辛くならないんですか?」と言われるんですが、確かに心理の世界に入ってすぐは家でも自分の出来なさにくよくよしていた気がしますが、自信がついてくるに従って、それはもうほとんどなくなった気がしますし、仕事とプライベートの切り替えも上手くなったと思います。だけど・・・そんなプロでも、産後は鬱々としていました。病的まではいかなかったですが、気持ちのコントロールが難しいというか、特に「これが」というわけではないですがなんだか悲しくなったり不安になった気がします。ましてや、産後1ヶ月は赤ちゃんも外出は出来ないですし、少し気分転換♪なんてできないのが現状です。鬱っぽくにならないためにプロが気をつけていても、気分が落ち込むんですから、そういうもんなんだと思うことにしました!なので私が特に意識しているのはお日様の当たるお部屋で赤ちゃんと一緒に日向ぼっこをすることです。冬は鬱病の人が増えたり、雪が多い地域では鬱になる割合が高いなんて言われていますが、やっぱりお日様を浴びるのは大事だなぁと思っています。でも、やっぱり少しでもやばいと思ったら誰かに助けを求めたほうがいいです。旦那さんでもいいですし、ホットラインの電話相談でもいいですし、産婦人科の先生でも助産師さんでも誰でもいいので、辛いことは話したほうがいいですし、不安なことは専門家に聞いて安心してもらえればと思います。

    • 一人で子どもを寝かせるには?!

      発達とは関係ありませんが・・・1ヶ月検診の後に長男の乳児湿疹が酷かったため、小児科に相談に行きました!長男の体を見てもらっている時に、先生から首後ろの赤いアザについて話があって、初めてアザの存在に気がついたのですが・・・(ずっと湿疹の一部だとばかり)ウンナ母斑というもので、「心配しなくてもそのうち消える」とのことだったのですが、調べてみると幸せのマークだと書いてあったので嬉しくなりました!コウノトリが頑張って運んできてくれたクチバシの痕と言われたり、天使のキスマークと言われていたり・・・そう思ったら、辛い夜中の授乳も頑張れる気がします。さて、発達の話ですが睡眠のお話・・・。子どもの睡眠といえば添い寝問題・・・。長女は生まれてから弟が生まれるまでずっとベビーベッドで一人で寝ていました。寝かしつけもなし。21時になったらベビーベッドに入って「おやすみなさい」です。もちろん最初は泣きましたが、気がついた時には本人も納得してぬいぐるみを抱えながら眠るようになりました。長女は2回引越しを経験しているので、環境が変わったタイミングでは初めの期間は隣のベッドで長女が寝るまで一緒に寝ていましたが、そのうち添い寝しなくても寝るようになりました。ただ、弟が生まれてからはやはり精神的に少し不安定なところもあり、私も夜中の授乳に備えて今は21時に長女と一緒に寝るようになりました。寝る前に「ママ」と言いながらスリスリしてくるのはとても可愛いですが、長男の授乳の間隔が空いてきたら、また一人寝はしてもらおうかなと思っています。今のうちだけだから添い寝しても良いんですが、仕事から帰宅後は二人のお世話でいっぱいいっぱいで、家事もできないし夕飯も食べれないことがあるので・・・(でもスリスリしてきて可愛いから、添い寝続けても良いかなぁと思うことも・・・)とりあえず、それぞれの家庭でのライフスタイルがありますが、一人寝させたいなっていう場合は、初めは「泣いても喚いても一人で寝かせる」です。私は応用行動分析をベースに大学院から療育をしていますが、子どもはちゃんと関わっていけばきちんと学習をして成長します。一人で寝ることを身につけさせたいのであれば、それを貫くことです。途中で泣いていてかわいそうだから、と見に行ってしまうと、子どもは「泣けばお母さんが来てくれる」ことを学びます。そして次の日はもっと大きな声で長い時間泣くようになります。専門用語では「消去抵抗(バースト)」と言いますが、ざっくり言うと一時的に反応が大きくなることを言います。なので、よっぽどなことがない限り、静かになるまではベッドの様子は直接見に行きません。うちはカメラをつけているので、何かあったらわかる状態にはしてあります。後はコツとしてはベッドに寝かせて別れる時には、笑顔で声をかけてから別れます。親が不安そうにしていれば子どもも不安になります。なので子どもが「ママが笑っているから大丈夫」という状態で別れるようにします。家事だったり夫婦の時間も大事だけど、子どもの添い寝が可愛いからこのままでも良いかな〜なんて考えるこの頃です。

  • 01Feb
    • 赤ちゃんは生後すぐから人の真似っこをする

      去年の12月27日に長男を出産しました!長女の時よりも500グラムほど大きい男の子。長女は入院中もミルクをあまり飲まず大変だったけど、出生体重が大きいからか飲みっぷりが違いますw長女の時は、赤ちゃんは産後すぐに模倣ができると本で読んだので、実際にやってみると産後1日で口の開閉や舌出し動作が出来たので、「おぉー!」と思いました。発達障害の子どもたちの療育をしていると、模倣することを自然に獲得することが難しい子が多いので、「その子達は生後すぐから模倣が出来ていたのだろうか?」と少し疑問に思った瞬間です。何はともあれ、長男の時にも産後すぐに模倣を試したのですが、長女の時よりも反応が悪いな〜と・・・1ヶ月経った今は、口の開閉動作などは真似する様子があるので安心しましたが、人間の模倣という能力は他の人間と生きるために重要な力なんだな〜と改めて思います。後は長女の時もそうでしたが、自宅のバウンサーには太陽のぬいぐるみとカタツムリの2種類が吊るされているんですが、太陽への注視時間がとても長い!やっぱり丸くて赤いものへの反応がとても良いので、子供がアンパンマンを好きな理由がわかりましたwもちろんおっぱいや目を探すために黒いものへの反応もいい!とても目が合うので、話しかける回数も自然と増えますね♪