ひきつづき

 

イース・メモワール -フェルガナの誓い-
 

 

プレイ記

 

ネタバレありでいきます。

 

廃坑の奥に石碑がありました。

本編のボス・ガルバランは裏設定(ちなみに『Ⅲ』の際にはなく、『フェルガナ』で追加された設定)があり、

かつて栄えたエルディーン文明を模倣した人間が作り出した生物兵器、という位置づけになっています。

そのため、神だの文明の終焉を司る者だのがラスボスとして立ちはだかる他のシリーズに比べればやや小粒なボスということになります。

『イースⅠ』の説明書で紹介されたアドルの代表的な冒険に『フェルガナ冒険記』が入っていないのはそのためかもしれませんね。

ガルバランのような生物兵器は「エメラス」という特殊な鉱物でしか倒すことはできず(ガルバランのような生物兵器は灰エメラスから作られたという設定)、それゆえにかつての英雄ジェノスも封印するにとどまったようですね。

ジェノスは西=エルディーンのある方向、から来たとのことですが、エメラスの武器を持っていなかったということはエルディーンから来たわけではない?

ここで2段ジャンプができるようになります。

そして、PC版にはなかったダブルブーストも習得。

このゲーム、PC戦ではボス戦で回復する方法はなかったので、これは助かる!

 

二段ジャンプを覚えたことでこのまま廃坑の奥に……ではなく、

ストーリー上は次に訪れるエルダーム山脈へ。

二段ジャンプで入り口の崖を登れば到達できます。

ここでレベルアップと、お金をためてバンデッドシリーズの武具を揃えます。

十分のレベルを上げたところで、廃坑のボス・鉱物生命体イスターシバ。

瞬殺です。

三つ目の彫像を手に入れました。

 

つづきます