ひきつづき
イース・メモワール -フェルガナの誓い-
プレイ記
ネタバレありでいきます。
街に戻ります。
彫像が怪しいと言うニコラス司教
これ、司教の正体を知っているとものすごく白々しいんですよね。
廃坑の奥の壁画になにかヒントがあるかも、ということで次の目的地は決まりました。
なにやら思いつめるシスター。
PC版プレイ時には気にしていませんでしたが、いろいろ伏線は貼ってあったんですね。
街を出ると、エレナからファストトラベル用のアイテムをもらえます。
これで、移動がぐっと楽になります。
兄にあんなことを言われショックなはずなのに、それでも兄を思い続ける妹の鑑です。
ここで寄り道。
バレスタイン城へ行くと、お城の坊ちゃんの行方がわからないとのこと。
遺跡に興味をもっているらしいということで探しにいきます。
街道は魔物だらけで、しかもこの段階では「魔の力が強くなった」という演出でパワーアップしています。
そんな中をよく無事だったな……。
無事に送り届けると、奥様に感謝されます。
当然ですが、敵の本拠地に乗り込んでいるわけでありチェスターからは呆れられます。
このイベント、本来なら行く必要がない場所にわざわざいかないといけない（しかもノーヒント）というなかなか見つけづらいイベントです。（実際、PC版プレイ時は見逃しました）
ここでもらえるアイテムは、敵がアイテムを落としやすくなるという効果があり、敵が落とす回復アイテムを拾わないと回復できない本作では結構重要なアイテムです。
鉱山で、以前渡れなかった場所を旋風ジャンプで越えて「ボブのペンダント」を見つけます。
孫の形見を探してきてもらったアイーダ婆さんは元気を取り戻し、アドルに「鬼火の宝珠」をくれます。
暗い場所を明るくしてくれるアイテムで、クリア必須ではないものの、これがないと難易度が爆上がりする重要アイテム。
縛りプレイでもないかぎり、絶対にとっておきましょう。
そして、採石場の奥から廃坑へ。
BGMがものすご～く怖いです。
つづきます
