ひきつづき
百英雄伝
プレイ記
ネタバレありでいきます。
王のユンマは即位して日が浅く、それゆえにまだ王としての威厳が足りない様子。
そのため、有力者のハーラン卿が事実上のトップ。
ハーランは、ユンマに公爵への帰順を迫っていますが、このかお。どう見ても忠誠心から助言しているわけではなさそう。
ユンマも押し切られそうになりますが、学問所の責任者でもあるマールリッジにより、決定は後日に引き伸ばされました。
マールリッジは、ハーランに失脚してもらいたいようです。
事実、ハーランは帝国(というか公爵)とつながっていると思われ、その証拠をつかむために公爵の別邸へ侵入です。
正面からは警備が厳重で入れないものの、旧市街からは警備にみつからず入れるようです。
途中、道が分断されて進めない個所がありますが、リャンのアイディアでキャリーの力を借りることに。
なんと!
キャリーは任意キャラだと思っていましたが、ストーリー進行のために必ず必要な必須キャラだったんですね!
ビッキーが必須キャラになったのはⅤからだというのに(もっとも、大抵の作品でよほどのことがないかぎり見落とさないようになっていましたが)。
巨大な敵に襲われるものの、なんとか撃退します。
ちなみに、お嬢様をパーティに加えてしまいましたが、
後衛向きのキャラなのに武器はSレンジ、というなかなか使いにくい設定。
実は、サポートキャラに回すことができ、むしろサポートでこそ力をはっきするキャラだったんですね。
完全に失敗した。。。
忍び込んだ屋敷では、ちょうとよいタイミングで密会していました。
彼らの会話から、ハーランが公爵に帰順後の自らの処遇の安泰を約束させる証文を書かせていたことがわかります。
忍び込んで証文を手に入れます(ついでにハーランのパンツも手に入ります。。。)
これをネタにハーラン失脚を狙います!
つづきます