ひきつづき
百英雄伝
プレイ記
ネタバレありでいきます。
長く面倒なダンジョンを抜けた先は廃城。
あ、これそのうち本拠地になるな。。。
で、怪しげな三人組と遭遇。
何者だ、と聞かれたので幻想水滸伝シリーズ恒例
これ、声がはいるとものすごくシュールですね。
一見の価値ありです。
で、山賊三人組と戦いに。
盾役・攻撃役(しかもときどき範囲)・支援役
と、役割分担がしっかりしていてなかなかの強敵です。
最初は、盾役から倒し(他のメンバーを狙ってもかばうので、「盾役からしか倒せない」といった方が正しい)、次は攻撃役。支援役は回復量も少ないので後回しで問題なし。
倒したところやはり彼らは探していた賊ではありませんでした。
本物の「賊」であるフードの一団に元居た場所を追われ、ここで野菜泥棒やらをして部下たちを養っていたようです。
そこまで悪い人たちではなさそうだし、事情も同情できます。
しかし、野菜泥棒は事実なので、とりあえずユーミルに引き渡すことに。
ユーミルも事情を鑑みて、軽い刑罰で済ませてくれました。
やはり、あの選択肢はまずかったか。完全にギャグになってる。
それからまたしばらくして。
ノアの故郷で賊の目撃情報があったということで、調査に行きます。
ちなみに、このイベントをはじめる際「ユーミルに話を聞け」というから話しかけてもメンバー編成の画面しかでてきません。
正解は、話しかけずにユーミルより少し奥へ行くこと。
わかるかい!
帝国の方でも、国境付近に賊が暴れてるという噂が出回っていました。
帝国は、グリュム伯領の警備隊の仕業と思っているとのことですが、もちろんこれは建前で、
これを口実に攻めるつもりでしょうね。
故郷への山道を越えるノアたちを見つめる謎の集団。
あ、このひと。
『Rising』に出てきたヒュースバインさん?
相変らずの小悪党ぶりです。
つづきます