今日もお越しいただき
ありがとうございます
”我”のつよーいcocoro★です
今日もわたし流でいってみまーす
よろしくおつきあいください
おはようございます。
秋はまだまだ来ませんねぇ
代わりに台風が増産されていますねぇ…
さて、
小さいころの私は
「素直」「嘘をつくな」
という母の言葉を真正面から
受け入れたため、
本当に自分の気持ちに
素直でした。
この性格は今でも私の
根幹をなしていて、
とても面倒くさい性格でも
あるのですが、
自分が自分のままでありながら
世間に受け入れられるのは
とても心地良いことだからです。
（この間も会社の上司に
フォローしてもらいました
詳しくは書きませんが、
「めんどくさいやつで
すみません」とちゃんと
謝りました。
しゃーないやっちゃなぁ
と思われたと思っています。）
ただ、
最近やっと
気付いたのですが、
母の言う
「素直」や「嘘をつくな」
という言葉は
どうやら、
”母に都合の良い子供に
なりなさい”
ということのようです。
本当に気づかなかった
んですよ
バカ「素直」過ぎて！
これは、気づかなくて
正解💮だったと思います。
とは言え
何とか母に気にいられたくて
色々やりましたよ。
３，4歳の頃は
重いものを
率先して運ぶ
ことをしていました。
なんとなく
喜ばれている気が
していたんです。
ですがこの10年後くらいに
この話をした時
「そんなことあったっけ？」
と言われ、
ショックを受けたのを
覚えています。
後は
母のいいところ
を褒める
ことをしていました。
母は料理が上手でした。
なので私は
「おいしい、おいしい。」
と言って食事をしていました。
少し失敗したところは
辛いとかイヤダとか
言わずに黙って食べました。
ある時、母は
私と弟にリュックを作りました。
ジーンズの生地に
フエルトで自作した
赤いリンゴのアップリケが
ついたものです。
私は
「世界にひとつのものだ」
と喜んで見せました。
本当はみんながもっているような
ものの方が嬉しかった
のですが、
だから、「正直」「素直」
から少し離れていると
思われるかもしれませんが、
世界に一つは嘘では
なかったし、
アップリケも弟の
白いバナナ
よりは
マシだと思いましたからね（笑）
そんな、
ムダな努力をしていました。
最期まで、
母との間にいい関係を
築くことはできませんでしたから
私の努力はムダだったとも
言えるのですが、
私の中にやり切った感
が残っていることも事実です。
そういう意味では、
してきた努力は無駄ではなかった
とも言えます。
自分の心に正直に
生きていくことは
私にとって
とても大切なことです。
母は小さな私が気を遣って
いるなんて、夢にも
思っていなかったようで…
大人になったある日
リュックの話の真相を聞いて
心底びっくりした顔を
していたのを
覚えています。
その母の顔を
横目で見ながら
「嘘をついても
バレてるんだよ！」
鬼の形相で幼い私に
言っていた母の顔を
ぼんやりと思い出していました。
小さい頃は
なんでもお見通し
だと恐れていたけど
意外と肝心なことには
気付いてなかったんだね…
お母さん…
お読みいただき
ありがとうございました。
お読みいただきありがとうございました。
本当の事に気づくことは
人生を楽にすると思っています。
よろしくお願いします。
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cocoro★の言いたい事がギュッとなった。
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