今日もお越しいただき
ありがとうございます
”我”のつよーいcocoro★です
今日もわたし流でいってみまーす
よろしくおつきあいください
おはようございます。
残暑が厳しく
一時、中断していた
就寝時のエアコンを
再開しています
今日は母と私の関係が分かる
エピソードです。
きっと普通の皆さんの感想は
「信じられない」
毒親もちの皆さんの感想は
「わかる。あるある。」
だと思います。
なので、「あるある。」
と私のエピソードに
共感してしまった方は
危険だということに
なりますね。
私が両親に育てられた中で
「この選択は失敗だったなぁ」
と思うものも
「これを選んで生きてきて
良かったなぁ」
と思うことも
両方あるのですが、
今現在毒親対処中の方が
自分は
「何を選ぶべきなのか」
「何を得るべきなのか」
を選択する際の
参考になればと思います。
では書いてみます。
私の母はとても
良い人との評価を
受けています。
礼儀正しく、挨拶もしっかり
しますし、
感情を表に出すような
しゃべり方はしません。
だからと言って暗いと
いうわけでもありません。
そんな母は、私が感情を出すことを
快く思いません。
一方で母は「素直であること」
も求めます。
これに私は苦しみました。
それは、今思い返せばですが、
弟が生まれた2歳頃から
より一層大変になった気がします。
弟と物の取り合いをすると
当然2歳上の私が勝ちます。
母は「お姉ちゃんなんだから
譲ってあげなさい。」といいます。
でも当時3、4歳の私は
譲りません。
私だって遊びたかった
からです。
への字口で譲らない私に
母は「わがままだ。」
と言って私を責めました。
そして
弟の気をそらすために
私の手にしているものよりも
もっといいものを
与えたのです。
弟が3歳になる頃には
私はわがままな子で
弟は可愛い〇〇ちゃん
という立ち位置に
なっていたのです。
私は自分のものを
取られないように
必死でした。
どんどん頑固で
意地っ張りに
なっていきました。
弟は、私とケンカになると
すぐに騒いで母に助けを
求めるようになりました。
私たち姉弟は
お互いに
生き延びるために
それぞれ、
一番いい方法を
とったのです。
当然と言えば
当然ですが、
姉弟の仲は
悪くなっていきました。
続く
お読みいただき
ありがとうございました。
お読みいただきありがとうございました。
本当の事に気づくことは
人生を楽にすると思っています。
よろしくお願いします。
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cocoro★の言いたい事がギュッとなった。
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