今日もお越しいただき
ありがとうございます
”我”のつよーいcocoro★です
今日もわたし流でいってみまーす
よろしくおつきあいください
一方的に話をして
ウンウン頷いて聞いてもらうのが
好きなお客様がいて
お気に入りの社員を
指名するんですが
自分の意見が通らないと
その社員にも逆切れ
していました。
今度逆らったら蹴るんだって。
蹴るって！物騒な……
70代の女の方です。
この人はコミュニケーション
ということを知らずに
人生を終えるのかもしれない
もっと楽しい世界があるのに
勿体ない
と余計なことですが
思ってしまいました。
コミュニケーションはキャッチボール
とよく言われますが
その通りだと
思います。
相手の欲しい球を投げあう。
これが一番重要とされる
遊びのようなものではないかと
思います。
YouTubeで
ASDの人は
言葉を大切にするので
例えば
「それは悲しかったね。」
と言われたら
「どちらかと言えば
悔しかったです。」
と言ってしまう。
そこが
定型発達の人と
コミュニケーションが違う
ということでした。
私も昔はそうでした。
微妙なニュアンス
が違うと違和感に感じるし
言い返すのは良くないと
相手に合わせたり
していました。
仕事でたくさんのお客様と
お話をしてきて
言いたいことは
できるだけ言う方がいいのでは
ないかと思うように
なりました。
ではどう言うか？
相手と対立せずに
上手く言うには？
最近思うことですが
大切なのは
接続の言葉なんですよね。
悲しかったを悔しかったに変えることで
コミュニケーションに
影響を与えているのではないんです。
むしろその前
「どちらかと言えば」
に問題があるんです。
「どちらかと言えば」
は否定の言葉ですよね。
文章では言われたことと違うことを
いうときの接続の言葉は
「でも」
「しかし」
「どちらかと言えば」
で合っていますが
言葉でコミュニケーションを
とるときは
相手を肯定していますよ
という意思を伝えることが
優先になりますから
接続の言葉は
YESの意味を持つ言葉
です。
「ウンウン」
「そうそう」
です。
だからね。
「それは悲しかったね。」
と言われた時の
返事はこうです。
「うん。そうなのよー！
悲しい通り越して悔しかったわ。」
返す言葉がどうであれ
接続の言葉はYESで始める。
枕詞はYESで！
これだけ押さえて
置けば
言いたいことが言えないなんて
ことは確実に減りますよ。
ぜひお試しくださいね。
お読みいただきありがとうございました。
本当の事に気づくことは
人生を楽にすると思っています。
よろしくお願いします。
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cocoro★の言いたい事がギュッとなった。
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