今日もお越しいただき
ありがとうございます
”我”のつよーいcocoro★です
今日もわたし流でいってみまーす
よろしくおつきあいください
どなたかもおっしゃっていたように
虫の音色が
聞こえる季節になりました。
落ち着きますね。
今日はどんな親がいい親か？
いまだによくわからないので
過干渉な親とはどんな人かな？
を掘り下げてみました。
「過干渉な親とは」
子供がやりたいことを
制限しすぎたり、
嫌がっていることを
やらせすぎたりすること。
親が子供を心配しすぎて
口を出しすぎる
とありました。
子供の私もそうだった。
親がああしろこうしろ
命令されることが
嫌だった。
私の母親は
嫌がっているのが
わかったら
力づくはまずいので
「やりたくないなら
やめてしまえばいい。」
と言いながら
それは許さないという
態度をとりました。
それをされると
子供の私は
逆らえなかった。
私のような毒親育ちは
どこまでが正常範囲で
どこからがやりすぎなのか
わからない。
教えてもらっていないから。
子供の自立心を尊重し
なおかつ自己中心的な
子供にしてしまわないように
するには？
ネットで出てくる
模範解答だけでは
理解しにくいように
思います。
毒親に育てられた私たちが
あくまで
毒親を基準に
いいと悪いを
考えるならば
どう理解すればいいのかを
考えてみました。
どうも
毒親と呼ばれる親は
ユーメッセージが
強すぎる人
が多いように思います。
「私が気に入らない」
「私が心配だ」
「私がこうしてほしい」
この気持ちを
自分で抱えることのできない親は
自分の気持ちを
子供に満たしてもらおうとします。
そしてユーメッセージを
送ります。
「私の気に入るようにしない
あなたはダメだ。」
「私に心配をかける
あなたはダメだ。」
「私の思うように動かない
あなたはダメだ。」
子供に受け取らせるために
こんな手段を使います。
なだめたり
すかしたり
脅したり
言葉では言わなくても
不機嫌な態度をとったり。
「あなたにはまだ無理なんじゃない？」
とかいう親ですね。
子供のためと言いながら
自分のためなんですね。
子供は親のことを
心から大切に思っているので
信頼しているので
自分がダメなんだ
と自己肯定感を
下げてしまうんですね。
では私たちが
いい親になるためには
どうすればいいのか？
自分のことのように
心配しながら
自分の胸を痛めながら
それでも
「あなたを信じているよ。」
「あなたの幸せを祈っているよ」
というメッセージを伝えること。
そして
子供がどうしたいのかを
まずは受け止める。
こんな感じでしょうか？
書いていても
すぐ転覆しそうなくらい
このバランスは
難しいですね。
子育ては難しい。
正解なんてないのかもしれません。
自分のことのように感じる
他人（ひと）のことって一体？
やっぱりわかりません。
ただ一つ言えるのは
子供であっても
一人の人。
その都度子供の意見を
聞きながら
人生の先輩として
アドバイスを送ること。
それぐらいしか
できないような気がします。
また失敗するんだろうな
自信はありません……
一人で飛ぶのは
それに比べれば
とても簡単ですね
楽に飛ぼう♡
お読みいただきありがとうございました。
本当の事に気づくことは
人生を楽にすると思っています。
よろしくお願いします。
おすすめ
まずはこれ！
河合隼雄先生のご本。
cocoro★の言いたい事がギュッとなった。
さすが河合隼雄先生♡うれしくなって
テンション爆アゲ
Amazonで安いの見つけて
購入したよ♡
これ。
これもおすすめ。
cocoro★のようにアトピー体質の人でも
素手でさわれるから安心。
口に入れても少量ならOK。
酸化還元反応を使っているので汚れ落ちは抜群。
泡が立たないから好みは分かれると思うけどさ。
泡なんか汚れ落ちの尺度にしないという人。
汚れが落ちれば泡なしでOKの人にはお勧め。
あと口に入れる物にはこだわる人にもお勧め。
泡立ちをよくする界面活性剤って健康に良くないの
知ってましたか？
用途は色々。結構使えるよ。
cocoro★は食器洗い。
お米研ぐとき。
ふき掃除
などに愛用中♡