今日もお越しいただき
ありがとうございます![]()
”我”のつよーいcocoro★です
今日もわたし流でいってみまーす
よろしくおつきあいください![]()
子供にとっての”毒親”って何でしょうか?
そして子供である私たちは
”毒親”をどうとらえるべきでしょうか?
また親である私たちは
”毒親”をどうとらえるべきでしょうか?
子供にとっての”毒親”とは
スーザン・フォワードの毒になる親
これが”毒親”という言葉がはやりだしたきっかけですね。
過保護。過干渉。
これらは共感性のなさがもたらした結果ですね。
共感は愛ですから、愛がないとも言えますね。![]()
なぜ愛がないのか?
共感できないのか?
これは親の脳によりますね。
AC(アダルトチルドレン)もその一つですが、
育った環境による認知のゆがみ
育った環境による脳の慢性的な炎症
これらが起きているとACになるように思います。
高橋リエさんはACの原因の一つに戦争があるのではないか
とおっしゃっていますね。
もう一つは生まれ持った脳の特性。
発達障害があると共感を学ぶことがとても困難な場合があるようです。
ただし、これらの場合も学習しにくいということであって、
丁寧に繰り返し教えていくことで学習できるようですが、
他の人と同じように適当に教えられただけでは覚えられないので、
そのまま大人になってしまったら
もう変えることのできないものになってしまいます。![]()
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このような人が親である場合
子供である私たちは
この人に付き従わなければならない。
親はとても素晴らしいもののはずだ。
という本能のプログラムに支配されているため
とても苦しむことになります。![]()
監督の妄想劇場はすでに始まっているんですね。![]()
そして親を受け入れることを重要視するあまりに
親の親役(親に共感してもらうのではなく、親に共感する。)
当然、愛情は親に与えてもらうのではなく親に与える。
自分攻め(親に愛してもらえない自分はダメなんだ)
自分の手放し(自分で考えることを放棄する。自分のコントロールもやめる。)
コントロールを放棄すると身体に影響が出てきます。
私たちの脳は自分は何か。自分は今どこにいるのか。
それが知りたくて仕方がないのに、手放すんですから
その裏側も自分で引き受けることになります。
毒親を子供としてどうとらえるべきか?
”毒親”がどういうものかわかったとして、
あなたはこう思っていませんか?
こんな親だったから私は不幸なんだ。
もっと愛して欲しかった。![]()
こんな親でなければ私は幸せだったはずだ。![]()
もしこんな思考に陥っていたら
あなたは自分の人生をコントロールできません。
コントロールできないと身体に影響が出ます。
自分を放棄しすぎると鬱とか多重人格になるのではないかと思っています。
その他にも原因はあるでしょうし、根拠はないですがそう思っています。![]()
だから、どんな苦しみも自分のものとして受け入れる。
そう考えることが唯一、楽に生きられる道なんだと思います。![]()
ただし、とてつもない苦しみを与えられた私たちからしたら
そんな考えはとても受け入れられない。
親を憎んで憎んで、恨んで、親のせいだと思っている。
そんなあなたでいいと思うんです。
それぐらいあなたは苦しんだ。![]()
それでいいんだけれども、少しだけ、頭の片隅に
この思考があるから自分がコントロールできないんだな。
自分で自分をコントロールできれば楽になるんだな。
そしてコントロールをしないことを自分が選んでいるんだな。
ということを本当に片隅でいいんで置いておきましょう。![]()
毒親を親としてどう考えるべきか
あなたは”毒親”ですか?
親になっていない人も考えてください。
明日はあなたも親ですからね笑![]()
因みに
私は”毒親”だったと思います。![]()
親子の認知が歪みまくっていました。![]()
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誰にでも認知のゆがみはあるものですから
仕方がないことではあるのですが、![]()
子供から言われて、また他の人から言われて
「ハッとできるか」
は重要なポイントだと思います。![]()
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それがなければ話は終わってしまいます。
反対にそれがあれば、いつからだって変わっていける。
自分自身も
人との関係性も
人は影響しあって生きているからです。
素晴らしい!![]()
お読みいただきありがとうございました。
本当の事に気づくことは人生を楽にすると思っています。
たくさん私のことをお話ししましたので、
今度はあなたのお話も聞かせていただきたいと思っています。
よろしくお願いします。



