みなさんのおかげさまで!

 

しんらいライフサービス株式会社 寺﨑道弥です。

 

 

12月です。


今朝の都内は今年一番の冷え込み




年末年始の朝の気温です。


今年は20日ぐらい季節の進行が早く、例年以上に「秋が短い」感じですね。



 

人生の先輩方から「年取ると、時間の流れ早いよ~」なんて散々聞かされてきましたが、夏に50歳を超えたおじさん、その実感真っ只中ですガーン

 

「気合いこそ健康の秘訣」と思い込んできましたが、今は生活習慣や食習慣に意識が向いています。

 

 

 

そんな先月、中学校の同窓会がありました。

 

確か10年程前に一度ありましたが、それ以来でした。

 

ワタクシは、人間関係には連続性があって「違う自分に生まれ変わる」なんて都合のいいリセットは出来ないと本能レベルで思い続けてきました。


携帯電話を買った当初から、電話番号が変わるの嫌だったので、1円乗り換えキャンペーンにも乗りませんでした。

 

小学校、中学校、高校、大学、バイト先、前職と生きてきた繋がりは、会う頻度や手段はまちまちであっても保ち続けています。

 

かつて稼がせてもらった職場、不満があった職場ですら、自分なりに綺麗にケジメつけて辞めたつもりですから、全部堂々と顔出せますもんウインク

 

これは今でも正しいと思っています。

 

ワタクシが本部社員の面接時に必ず聞くことは、「学生時代からの友達と繋がっていますか?」です。

 

ここでしどろもどろになる人は、人として信用出来ません。

 

学生時代の友達と全部縁切れてるのに、都合よく「カネだけ稼ぎに来ました」ってのもね…。


当社のビジネスモデルはお客様との人間関係の連続性が大事ですから、人間関係をリセットしてきた人は向きません。

 

実際、ワタクシの高校の腐れ縁の同級生が何故か取引先にいたり、付き合っている大家さんが社員の地元繋がりだったりとかアルアルですからね。


良い意味で悪い事出来ないし、その連続性の中で失敗しても、長い関係性があれば修復は充分可能です。

 


 

当社は営利組織。

 

シンプルに乱暴に言えば、「会社ともお客様ともカネで繋がっている」んです。

 

ご存知の通り、当社のビジネスモデルは、街角で声を掛けて携帯電話会社を乗り換えさせて、サブスクオプションいっぱい付けて、いっちょ上がり!で、その後知らん顔ではないんです。

 

最低でも10年後の建物やお客様の資産管理を下支えするんですから、継続性、連続性の人間関係を構築できる資質が必須です。

 

(だから、未来を見据えて本音でモノを言います)

 

同業他社の中でも定着率の高い当社ですが、振り返れば退職者も多くいたことは事実です。

 

その時々の都合で在籍した元社員は、何をやっているんだろう?

 

「○○で元気でやってます!」って風の噂でも入ってくるような様子が分かれば嬉しいけどね。

 

 

 

 

「山登り日記です YAMAP」

 

 

個人名で、Facebook Instaguramもやってますので、検索してみて下さい。