みなさんのおかげさまで!

しんらいライフサービス株式会社 寺﨑道弥です。

 

 

 

すっかり春ですね。

 

早朝お散歩おじさんやってますと、微妙な季節の変わり目に気付くんです。

 

正しい日付は忘れましたが、立春の頃の朝日から明らかに春を感じたんです。

 

高機能な家、冷暖房で快適過ぎる暮らしが当たり前になった今、季節の変化に気付ける本能って大事だと思っているのは、ワタクシぐらいのようで。

 

 

さて、3/13で形式的には「コロナ明け」となりましたね。

 

スーパーや商業施設の「入店時にはマスク着用をお願いします。」の張り紙もほぼ撤去されました。

(こういうチェックはマメです爆  笑
 

たまにしていない方を見かけるものの、まだまだほとんどの方がマスクしたまま。

 

(ワタクシはずっとしない派で「マスクずっとしてるのかえって不潔じゃね?」って思ってますが)

 

引き続き、世のマスク動向を見ていきたいと思っています。

 

 

 

今日の本題は「当社のコロナ禍考察」です。

 

当社は「コロナ騒動」以前からテレワーク制度を導入し、積極的に推進してきました。

 

理由は、

「(通勤時間含めた)その出社or帰社って、仕事上本当に必要?」

「仕事してる体で、ぐだぐだ雑談してないで早く帰れよ」

「周りに引っ張られてないで、早く帰って自分の時間大事にしなよ」

そんなところです。

 

ですからコロナ騒動が起こっても、勤務体系の変更で何ら動じる事はありませんでした。

 

事務所の縮小移転へ向けて、一気にこぎつけましたし。

 

ワタクシ「テレワーク制度使えばいいでしょ、以上。」爆  笑

 

テレワーク制度に懐疑的だった社員は、社内の空気感から半強制的にテレワークにさせられ(笑)、淋しい想いをしたようです。

 

この2年振り返ると、コロナ騒動によるテレワーク勤務が一般化した今、大きく2つのタイプに分かれたように思います。

 

①自由な時間増えたぜ、テレワークいぇ~い!

②テレワークは何か違うし淋しいから、ついていけないよね

 

①の人はワタクシも含めて、会社に行くことを仕事の目的とせず、テレワーク制度を存分に使い倒して、通勤時間のカット分で自らの人生を楽しんでいる人。

 

②の人は、やっぱり会社に行かないと落ち着かない、お上に従順な国民タイプ。

(実際何でそんなに会社に行く、いや行きたがるのか?ワタクシには謎。会社はお金のかからないコミュニティという位置づけもあるんですね)

 

どちらでもいいんですが、大きな発見だったのが、ワタクシと社員、上司と社員、社員と社員の距離感が適正化されたことでしょうか?

 

毎日同僚や上司と会っていると、イライラもするし甘えも出てきます。

 

ワタクシも「さっさとやれよ!」って気にもなります。

 

そういうのありますよね。

 

ですが、たまにしか会わないとイライラしたりすることはなく「いや~久しぶりだねぇ」なんて楽しい会話になって、お互い相手を尊重できるようになるんですね。

 

そして、みんな以前よりもイキイキしてる印象です。

 

(自分の時間増えたはずだからね照れ

 

ワタクシなんて、裏では「この前社長に会ったよ」なんて言われて、レアキャラになってるらしい笑い泣き

 

スタンプカードでも作って、ワタクシと10回会ってスタンプ貯まると何かプレゼントでもしようか爆  笑

 

 

【当社のテレワーク制度のメリットデメリットまとめ】

①通勤時間の削減

②ダラダラ仕事の削減

③社員同士の尊重、距離感の適正化

④社員がイキイキ

⑤電話メールするまでのないコミュニケーションの減少

 

今後は⑤を意図的にどうしていくのか?が今後の課題です。

 

この2年やらなくてもよかったんだから、不要という説もあるかもね。

 

 

 

貴方の職場はいかがですか?

 

 

 

 

 

「熱を道弥 YAMAP」

 

 

 

個人名で、Facebook Instaguramもやってますので、検索してみて下さい。