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奥多摩町大丹波川で野営
奥多摩町の大丹波川の辺りです。
今回は、11日の祝日に託けて、店を休みにしてキャンプをしました。当初は、完全にソロキャンプ 。しかも、自転車にトレーラーを繋いで来る予定でした。
しかし、前日いきなりミンダ(妻)から「私も昼間だけ行く」と宣言され、車で来ることになりました。
かなり削ぎ落としたキャンプを狙っていましたが、車なので、複雑な思いで、荷物を増やしました。
家を8時半に出て、新青梅街道を真っ直ぐ西に。
渋滞も有りましたが、途中の7-11で飲み物食料を買って、現地には10時頃到着でした。
駐車できるスペースには、既に車が4台停まっていました。ここの上部にも行きましたが、林道は、工事中で入れません。仕方なく、4台の停まっている場所の近くに、車を停めました。
さて、これらの車の主は、何処に行ったのでしょうか?
キャンプをしている人は、見当たりません。
ミンダは、電波が弱い事を気にしながら、SNSを車の中でしています。
私は、荷物を下ろして、キャンプ地に運びます。
ワンポールテント 2〜3人
①安い ②薪ストーブの煙突孔がある。③結構広いに、折り畳み式の薪ストーブを入れました。
このテントpreselected は、初下ろしです。
煙突を通す為の穴があります。
薪は、ウチの近所の栗畑から貰ってきた物を、コンテナで持ってきました。
ミンダは、焚き火の前で満足そうに、酎ハイを呑んでいます。
私は、後でミンダを川井の駅まで送っていかなければならないので、お酒は飲めません。
お茶を頂きました。
車の音で目が覚めました。
私はお茶で、ミンダはお酒で、キャンプに乾杯。
14時過ぎに、ミンダを川井駅まで送って戻ると、15時を過ぎていました。
山間なので日が陰り、冷たい風が吹きます。
独りになると、それはそれで、寂しい物です。
パイプを燻らせながら、バーボンをグビリ。
焚火を肴に寛ぎます。
しかし、まだ2月です。寒いですね。18時過ぎには、テントの中に、入りました。
薪ストーブに火を入れて、ぬくぬくします。
21時頃迄は、テントを開けたまま、外の焚火もいじっていましたが、真っ暗で寒いので、締め切って篭りました。
たいして動いてないのでお腹が空きません。
チョリソなどを焼いて、ホットワインを呑みました。
一本空けて、スキットルのウイスキーも無くなったのが、23時。
トイレを済ませて、寝袋に潜り込みました。
夜は、いつもの通り、2時頃に起きて、ストーブの熾火を起こして、薪をたっぷり投入します。
暫くは、「ラジオ深夜便」などを聴きながら、薪ストーブで、遊んでいました。
4時頃に眠気が来たので、オシッコをすませて、寝袋に再び。
時計は7時です。
ストーブは、まだ暖かさを保っています。
薪を足して、火力を上げました。
そして起き上がり、朝のお茶を頂きました。
今日も金曜日ですが、登山の人達が、来ています。
と言っても2組ですけどね。
楽しいキャンプでした。
次回は、自転車で来るか、周囲の山を登ってみるなど、身体も動かしましょう。
何処でも安定。
野営地の下見
何処でも安定。
昨夜妻に、キャンプ禁止を言い渡されて、不貞腐れ気味の私。
でも日曜日に教会の礼拝に行くと、スッキリ霧が晴れた感じ。
教会からの帰りに、ミンダに野営地の下見を兼ねてドライブを提案しました。
かねてから当たりを付けていた、奥多摩町の大丹波辺りに、ドライブしながら行きました。
まあ、面白そうな川が有ります。
横道もあちこち、入りたくなりますね。
雪が積もっていたので、あまり深入りはやめました。
適当な場所で、珈琲を淹れて、少しDay camp の真似事で過ごしてから、暗くなる前に帰路につきました。
もっと先に行きたかったけれど、雪が凍ったら怖いので、止めておきました。
珈琲を淹れました。




































