このたび、資格証明証をいただきました。易学と気学、底知れぬ領域のものに手を出してしまったと思いながらも、井上象英先生の講義、その知識は重厚かつ神妙で、この何年か、あっという間にここまで来てしまったという感じです。
特に易学には魅了されっぱなし。古来から宇宙や自然、人間社会の真理を表したものといわれる易、果たしてその迷宮の全体像を、しかと把握することができるのか、とにかく学び続けよう。

号は「新井貞象」となりました。名前はとても大切なもので、かつ非常に難しいものです。

師の「象」を一字いただいて、あと一文字を何にするか、ですが。。。
自分に名前をつけるという機会、人生においてそうあるものではないので、今ある知識を総動員して絞り出しました。


先輩のアドバイスをいただきながら、姓名学に則り、自分で決めた名前です。
考慮すべき点は、「陰陽・五気の配置」、「天・地・人位、外位、総位の画数」、「読み下しの音波」、「漢字の意味」、「姓名意義」など。

友人に「なんか男っぽいね」といわれました。自分では気づきませんでしたが、確かにそうですね(^^)

この「貞」、私にとっては深い深い思い入れがあり、とても気に入ってます。

先生にいただいた八面賽と「一貫(貫き通すこと)」の言葉、ずっと大事にしようと思います。

証明証

八面賽