福岡県柳川市の柳川合同様からの心のこもった暖かいお手紙

柳原です。

先日、弊社の協働会社様である福岡県柳川市に本拠を置く柳川合同様の若手社員様がご来社されました。

いろいろと弊社倉庫や事務所を視察されて、自社との違い、互いの視点の違い、思想の違い、目的の違い、目標の違いに気づかれたようです。

「まず気づく」はとても大事。
気づき＝カイゼンのキッカケですから。

カイゼンに至っていないとしても、
故意に放置しているのか、気づかずに着手していないのかでは、全く異なります。

役職や経験年数、年齢を重ねれば重ねるほど、周りから気づかせてくれる事はありません。

よって、役職や経験年数、年齢を重ねれば重ねるほど、謙虚に教えを請い、自ら聞かせて頂き、謝意を伝えて次に繋げなければなりません。

今回ご来社された皆様からは、帰社後に真心のこもったお手紙を頂きました。

よくセミナーや視察などの着眼するのは、表向きの施策や建物、ホスト進行した方やお会いした高役職者への称賛やお礼。

これらももちろん大事ですが、今回の柳川合同の若手社員様は、弊社のキモである一般社員の挨拶に着眼していただきお手紙の中でも褒めて頂きました。

まさに私が意図していた気づいて頂きたい点にキチンとフォーカスしていただいた事や、帰社後にいお忙しい中にも関わらず手紙を送付していただいた事で、私と価値観が同一だと感じました。

お陰さまで、今回の視察を行わせていただき却っていろいろと学ぶことができましたし、価値観の共有を感じたことで、是非、またお会いし更に協働参画させて頂きたいとも感じました。

次にお会いするのがとても楽しみです。
是非、体調管理にはくれぐれも注意し、会社目的と自己目的の達成のため、目標へと向かってください。
お互いにこれからもがんばっていきましょうΛΛ