本日夜20時半過ぎ、ビジネス特別実践研修 2班目が帰社しました。
帰社にあたり、苦楽を共にした先輩たちも集まり彼らをお迎えします。
帰社後、社内玄関にてすぐに大きく、しかし、しゃがれた声で帰社報告。
一人々々が簡潔に抱負と感謝の言葉を述べていきます。
報告の後は、研修中の出来事を先輩たちと共に語りあいます。
みんな経験しているから苦労した話も楽しかった話も、涙の話も、「うん、うん」と共感しあいます。
彼らに向けて先輩たちからは達成した事への労いの言葉や、これからの期待の言葉が掛けられていきます。
先輩たちの言葉を疲れているにも関わらず真剣に、真摯に聞き、一言々々噛み砕いて理解していきます。
うなずく顔で、しかし目は離さず真剣さが伝わります。
これは本当に、めちゃめちゃカッコイイ姿です。
玄関から上がる際にも、靴をキチンと並べる彼ら。
もし、靴がそろえられない、脱いだ靴に意識できない。。。となるとソコの業務現場って。。。
ちなみに、これは彼らに限らず、弊社では靴を揃えて脱ぎいます。足元をみればその人の人柄が分かり、人柄を見れば仕事が分かりますよね。
先輩達の話を聞く時の彼らの姿勢。
指先に気持ちが表れています。
倉庫現場力がまたまた向上した時間となりました。
後日。。。
彼ら自身で研修中での経費の使途説明及び申請に本社に訪れました。
使途説明と申請、知らない人に知ってもらえるよう言葉を選び伝えていく。。。
どんな仕事ができるようになったか。
ますます成長した彼らにとても頼もしく思えたきたヒトコマでした。