こんにちは!
暖かくなったり、花がちらほら咲き始めたり、
少しずつ、春が近づいてますねはーやく来い!
さてさて、リノベが順調に進んでいる我が家、壁がついて、壁の下地が出来ました!!!
2日前に更新した写真から、突然すごいスピードで壁がついたようになってしまいましたが、そうではありません
前回のは先週書きたかったのがのびのびになってしまっただけであります
(ブログ書くスピードが激遅の為申し訳ありません)
石膏ボードの壁がついて、下地を作ってもらって、その上にクロスや塗装がされます
実はこの下地!!
とても大切な工程で、
今後のクロスや塗装のひび割れに影響するそうです
↑この下地作りが超大事。(写真の白い部分)
通常、石膏ボードと石膏ボードとの間に、その凸凹を無くすために、シートを貼って、その上からパテ塗りします。
へこみや穴を埋めて平滑にするんですね
職人さん、大変な作業ですね!腕が出そう!
その下地の作り方次第では、壁や天井のクロスや塗装にひび割れが出来るそう
壁にまっすぐなひび割れがあるのを良くみませんか?
こんな感じ↓↓↓
これは只今我が家が仮住まい中の、URの賃貸マンションです(笑)
早速見つけてしまいました
窓の枠の角から真っ直ぐ上にひび割れしています。
この真っ直ぐのひび割れは、石膏ボードと石膏ボードの間の隙間に沿ってひび割れているわけです。
な〜の〜で〜!
ひび割れさせない為には、
石膏ボードと石膏ボードの間の下地処理が、
いかに丁寧にされているかが肝になります!!
そこで、その下地に使用するシートを
寒冷紗シートというのを使う事も多いようですが
我が家は強めのグラスファイバーにしました!!
寒冷紗シートより少しお値段は高くなりますが、長い目でみたら、修理等をしなくてよい事を考えたら、こちらの方が良いかなと思っています
ひび割れ、嫌ですもんね!
ひび割れしない壁、めざしましょう
ではでは
ご拝読ありがとうございました