どうも、おはこんばんちは、チッチです。
会社にとって、
銀行さんとの付き合い方は
2つに分かれると思います。


 1つは無借金経営のために
銀行からお金を借りない。


 もう1つは投資のために
銀行からお金を借りるです。


 「いざ会社がピンチな時に
銀行の助けを借りたい」
と思っている社長さんは、
銀行からお金を借りた方がいい
です。


 あなたがどこの馬の骨とも分からない
会社とすぐに取引しないように、
銀行さんの方も、
何の取引実績もなく、
経営スタイルがよくわからない
会社にはお金を貸しません。


 銀行の担当者だって、
返す見込みのない会社に
融資したくありませんし、
取引企業が倒産したならば、
自身の成績にも響きます。


 それに、
新しいことに取り組むならば、
お金が掛かります
から、
どうしても
銀行さんの助けが必要になってきます。


 世の成功した社長さんは、
毎月の返済を
ただの返済と考えず、
自社成長のための必要経費
と発想転換しています。


 小さい会社といえど、
業績を伸ばすためには、
開発投資や
設備投資が必要
です。


 また、
銀行さんからお金を借りていれば、
たまに銀行さんから
自社の経営活動について
助言をもらえます。


 銀行さんから、
「うちから融資を受けてみませんか」
といわれたら、
それはあなたが銀行さんから、
ちゃんとした社長と
評価されたことになります。

 

 

篠原商店は〈主婦〉や〈働く女性〉を

応援する【生活改善質屋】です