どうも、おはこんばんちは、チッチです。
会社は大きな売上の柱が3本あると、
経営が安定します。
2本じゃだめです。
また、
3本あっても
そこで満足せず、
次の4本目を
構築しにいかないとだめです。
なぜなら、
時代の移り変わりによって、
3本の柱のうち
どれかは収益減になるからです。
「ABCの3本柱のうち
Aが急激に減益し始めたら、
Aからは撤退し、
新規取引先のDの増益に
力を傾ける。
Dが柱に育ったならば、
今度はBが減益し始め、
それじゃあ次は、
新規取引先としてEを開拓し、
このEを育てる……」
とまあ、
こんな感じが、
企業活動の理想ではないでしょうか。
こういう過程を踏んでいると、
取引先から
「単価を下げないと
手を切るぞ」
といわれても、
「どうぞどうぞ」
と平静を保てます。
というより、
逆にこちらから
「単価を上げてもらえないと、
取引継続はちょっと……」
と仕掛けられます。
ビジネスに駆け引きは
つきものです。
そして、
その駆け引きを有利に
運ぶためにも、
自社に常に売上の3本柱があり、
4本目の柱を狙っている
状態にしておきましょう。
理想論ですが、
社長はこの理想に近づく努力を
しないといけません。
状況は変わるものです。
1つの取引先に
寄りかかってはいけません。
篠原商店は〈主婦〉や〈働く女性〉を
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