どうも、おはこんばんちは、チッチです。
このところ「弱点じゃなく、
強みに基づいて行動してね」
と述べていますが、
以前お話しした精神疾患のほかに、
弱点の改善に着手しなければ
ならない状況
はいくつかあります。


 1つ目は、学校のテストです。
学校のテストは上限100点です。
したがって、90点の強化を
10点上げて100点を取る努力に
時間を多く割くよりは、
60点70点の教科を重点的に勉強
した方が良いです。
50点60点は勉強して
コツをつかめば、
すぐ70点80点行きます。


 例えば、下記の左の状況でしたら、
勉強の時間配分を
数学と理科に多く傾けます。
国語と社会と英語の点数は
ひとまず据え置きで良しとし、
数学と理科の点数を伸ばすことによって、
総得点を上げます。

国語90点→ 90点(time 10 %)
数学50点→ 70点(time 30 %)
理科60点→ 70点(time 30 %)
社会80点→ 80点(time 15 %)
英語70点→ 70点(time 15 %)
計350点→380点


 一方、ビジネスには上限がありません。
営業を例にするなら、
頑張れば月の売上成績は
100万200万300万と上がってゆきます。
このように
努力が成果に直結するようになるためには、
自身の強みに努力を傾けねばなりません。
例えば、あなたが営業マンで
県北の営業が得意で、
県南の営業が苦手ならば、
県南の営業の改善に時間を使わず、
ひたすら県北の営業を

強化すればいいのです。


 こういう場合、苦手な県南は、
県南の営業が得意な部下に任せましょう。
そうすれば部下の成績が上がり、
上司として「部下の指導が良い」という
評価を得られます。
こうして文面で説明すると、
なんてことないんですが、
実際やっている人めちゃ少ないです。


 あともう1つ、
個人競技ないしダブルスぐらい
のスポーツ
であるならば、
これもまた弱点を改善する
必要があります。
なぜなら、自分の弱点が出たり、
相手から弱点を責められたら
すぐさま崩れて負けるからです。


 ですが、弱点を改善
しなければならないといっても、
弱点の改善には時間が掛かりますし、
5段階評価で1~2のものを、
4に引き上げるには大変ですから、
まずは平均値3を目指すことを
目標としましょう。
平均値の3であれば、
もう1つ物足りないのは確かですが、
まずまずの対処で
大きく崩れることはありません。


 こういう個人競技や少人数競技で
大切なのは、弱点の改善と同時に、
「強みでもって弱点を補う戦略を立てる」
ことです。
そしてこれは考えれば出てくるものです。
根性論にただひたすら練習はだめです。


 裏を返すと、
ビジネスも会社の人数が少ないと、
ダブルス競技のように
弱点を改善する状況になってしまいます。

平均的に、中小企業よりも
大企業の生産性の方が高いのは、
大企業の方が相互補完関係を築き、
社員一人一人が自身の強みに基づいて
行動する時間が多くなっているからです。


 もしあなたにお子さんがいるなら、
学校のテスト、スポーツの部活動、
人数の妙、こういったところを
お子さんに教えてあげて下さいね。
子供も考えが整理されて、
子供の努力がうまく実る

ようになりますよ。

とにかく、

ひたすら根性論はダメです。

 

 

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