どうも、おはこんばんちは、チッチです。
前回はマインドフルネス瞑想のやり方に
ついてお話ししましたが、
今回から3回に渡って、
マインドフルネス瞑想の効果に
ついてお話ししたいと思います。


 マインドフルネス瞑想の効果1つ目は、
「気づき」です。
前回お話ししましたが、
マインドフルネス瞑想中は、
呼吸への注意がゆるむたびに、
思考が巡り始めるわけですが、
そのうち、
その巡っている思考内容が、
いつも同じ性質のもの
である
ことにハッと気づきます。


 思考内容は、
現状への不満や不安、
過去の失敗への後悔、
自己否認的なネガティブ思考、
「こういう人間になりたい」という理想像、
といったところだと思います。
マインドフルネス瞑想は
自身がどういった考え方に固執しているか、
また自身がどういう性格の持ち主なのか、
ということを気づかせてくれます。


 私たちは、自身がどういう性格で、
どういう考えの持ち主なのか、
けっこう自覚していないものです。
そして、この自覚していない状態で、
他人から「あなたはこういう考えだから、
こうした方がいいよ」と注意されても、
自分では「そんなわけがない」と思って、
聞く耳を持ちません。


 人は自分で自分の問題に気づいてこそ、
変わり始めるのです。
この「気づき」は

英語で「awareness」といい、
これがマインドフルネス瞑想における
重要概念の1つとなります。
「自覚」や「認識」

といってもいいでしょう。
マインドフルネス(注意集中)

mindfulness
アウェアネス(気づき)

awareness
セットにして覚えて下さい。
マインドフルネス瞑想を
長い期間に渡って続けていると、
メタ認知能力が向上してきます。


 同じ失敗をくり返している人は、
自分が同じ失敗をくり返していることに
気づいていないのです。
ここには「頭でっかち」になっている
ということもあるでしょう。
今取り組んでいるものが、
たとえ理屈の上では正しくとも、
その理屈と自身の気質や能力が
まったく合っていないのであれば、
これはそれこそまったくうまくいきません。


 こうして文章にして書き起こすと、
「そりゃそうだよね」と思いますが、
実際の日常生活においては、
なかなか気づかないものです。
これを気づかせてくれるのが
マインドフルネス瞑想です。


 私たちはどうしても、
「べき思考」「著名人の憧れ」「義務感」

といったことから
本来の自己から離れて行きがちです。
本来の自己から離れた言動では、
自分の人生は苦しくなる一方です。
マインドフルネス瞑想で、
本来の自己を正しく認識しましょう。
幸福を望むなら、
まずはそこからです。

 

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