チッチの時事評論 第150回:強みをのばすことに投資する | 質 篠原商店 ブログ

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栃木県宇都宮市塙田の質屋(質店)、篠原商店 のブログです

 

 チッチは誰に対しても「弱みの改善ではなく、強みをのばすことに励んで下さい」といっています。これからは【中途採用・転職の時代】に入り、どんな人も【キャリア】ということが重要になってきます。そして、このキャリは、自身の強みに基づいて形成してゆくものです。弱みではキャリアは形成できません。

 

 第150回は【強みをのばすために投資する】です。自身の強みをぐんぐんぐうとのばすために、お金をかけましょう ( `ー´)ノ

 

                                                                   

 

【 目 次 】

 

⑴ 自己投資の対象は自身の【強み】です

⑵ 強みをのばすためには【読書】と【受講】

⑶ ぐんとのびるためにはお金がかかる

⑷ 1つの成功でそれまでの失敗はチャラ

⑸ 強み投資の利点①―決断力を鍛える

⑹ 強み投資の利点②―良い経験が積める

⑺ 強み投資の利点③―新規への対応力強化

 

                                                                   

 

⑴ 自己投資の対象は自身の【強み】です

 

 

 前回は、ビジネスにおいては、強みに基づいて目標を立てなければいけないことを説明しました。今1度おさらいすると、目標の立て方は以下の2つになります。

  ① 自身の強みを発揮して成果を上げられるような目標を立てる(実績の目標)
  ② 自身の強みをのばす目標を立てる(成長の目標)

 ところで、家計には【家計のやりくり黄金比率】というものがあります。内訳は【貯金=2割】【生活費=6割】【自己投資(自己を成長させるための費用)=2割】です。で、最後の自己投資ですが、いったいどんなことに投資をすればいいかといいますと、これは自身の強みです。

 まとめると、上記の②の【成長の目標】を達成するためには、自身の強みをのばすことに投資しなければならない、ということになります。

 

 

⑵ 強みをのばすためには【読書】と【受講】

 

 

 さて、肝心の自身の強みをのばすための具体的な方法といいますと、代表的なのは以下の2つになります。

  ① 自身の強みがのびるようなことが書かれている書籍を購入して読む。
  ② 自信の強みをのばすような内容のセミナーやワークショップに参加する。

 どうです、まあ当たり前の話ですよね。しかし、これが書籍も受講料も万を超すなかなかの金額となると、大多数の人が「うっ」と尻ごみしてしまい、さんざん悩んだあげくけっきょくお流れになります。

 これはだめです。ここを1つ堪えて、「これだ」という書籍やセミナーを見つけたら、それが少々高くても購入・受講を決断しましょう。

 

 

⑶ ぐんとのびるためにはお金がかかる

 

 

 チッチがこういいますと、中には当然、「安い書籍やワークショップでも成長できるし、それにネットで検索すれば無料で情報を取得できるから、無理して高い商品やサービスを購入しなくたっていいじゃん」と思う方もいるでしょう。ですが、答えは「No」です。

 というわけは、無料ないし安価なもので成長したとしても、そういうものは誰にでも手に入れられるものですから、自分以外の人間も自分と同じように成長していることになります。つまり、無料ないし安価なものでせっせと勉強しても、人並みから抜け出ず、ずばぬけた強みにならないのです。

 いいですか、強みとは競争相手を大きく上回る能力のことです。となると、人と差をつけるためには、人がそう易々と取得することができないような高額な商品・サービスを購入して、人とは違ったハイレベルな勉強をする必要があります。単純明快な理屈ですよね。強みをぐんとのばすためには、それなりにお金がかかるのです。ビジネスに関する物事は、自己完結的に考えず、常に競争ということを意識しないとだめです。

 

 

⑷ 1つの成功でそれまでの失敗はチャラ

 

 

 ところで、買いものに失敗はつきものです。「せっかく高いお金を払ったのに、思ったほど良いものではなかった」ということもあると思いますし、連続して失敗することもあるでしょう。

 ですが、1つ「これだ」というものに当たれば、まさに自身の強みとしているだけに、これまでの失敗を帳消しにするほどの驚くべき爆発的成長が起こります。これが強みをのばすことの最大の利点です。弱みの改善ではこういう現象はほぼ起きません。

 逆にいえば、こういう爆発的成長が起きるようなものにめぐり合うためには、さまざまなものを試して、いろいろ失敗しなければならない、ということです。弱みの改善は常に1、2、3と1段階ずつしか良くなりませんが、強みの強化は1、2といって、次にいきなり10と急にぐんとのびることが多々あります

 

 

⑸ 強み投資の利点①―決断力を鍛える

 

 

 強みをのばすために投資することの利点は、強みをぐんとのばすことだけではありません。ほか3つあります。1つ目は、なかなか高額の商品・サービスを購入することを決めるわけですから、決断力をつける訓練にもなります。

 ビジネスにおいては、成果を上げるためには多額の備品を購入しなければいけない時も出てきますし、また新しい仕事では決断を求められる場面が多く、そのたびに尻込みして決断を先送りにするようでは、いつまで経っても新しい仕事が軌道に乗りません。来たるべき時のために、自己投資を通じて決断力を鍛えましょう。


 もし決断が失敗して変な商品を買ってしまったとしても、「今度は失敗しないようにするぞ」という気持ちから、調べる力が上達し、物を見る目が肥えるようになってきます。自身の強みをぐんとのばして出世したいならば、常に安価な商品・サービスを購入することは【いけないこと】です。

 

 

⑹ 強み投資の利点②―良い経験が積める

 

 

 2つ目は、確実に良い経験を積むことができる、ということです。強みをのばしていることに励んでいると、必ずどこかの時点で大きな成功を収めます。すると、それまの数々の失敗が、「成功につながるための有意義な体験だった」ということになります。

 それに、「Aを買ってもだめ、Bを買ってもだめ、Cを買ってようやく」という過程を得ると、自分にとって「AとBは失敗だった」という確実な知識を得ることができます。経験を積むとはこういうことです。

 そして、こうした経験を積むからこそ、自分と似た気質やスタイルの人に対して、「あなたにはAやBよりもCがお薦めですよ」と的確な助言指導ができるのです。

 

 

⑺ 強み投資の利点③―新規への対応力強化

 

 

 最後は、新しいものへの対応力を養えるという点です。一昔前ならば20~30年かけて起きていた大きな社会的変化が、今は5年ぐらいの間隔で起きており、時代の移り変わりが激しい時代です。

 現代のビジネスは時代の変化に対応してゆくこと、いい換えれば、新しいものへ対応することが何にも求められます。そして、新しいものにうまく対応できて、なおかつ結果を出せるのは強みだけです。

 なぜなら、自身の強みをのばしてゆくことは、まさに強みとしているだけに、新しいものを苦もなくどんどん吸収でき、自身のスタイルの幅が広がってゆくからです。逆にいえば、柔軟的な対応ができないものは、それは強みはといえないでしょう。今の時代特徴からいっても、強みに基づいて行動することは、今の時代に適した働き方なのです。

 

 

(原稿用紙6.8枚)

 

 

【 働く女性への応援企画 】

 

〈強みに基づいて行動する〉

⑴ 第149回:強みに基づいて目標を立てる(2020年10月16日)

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