チッチの時事評論 第143回:家計簿で支出を把握する | 質 篠原商店 ブログ

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栃木県宇都宮市塙田の質屋(質店)、篠原商店 のブログです

 

 主婦への応援企画で【良い休息の取り方】シリーズが修正完了しましたので、今度は【家計やりくり必勝法】を書き直していきたいと思います。

 

 というわけで、第143回は【家計簿で支出を把握する】です。毎月赤字が出て困っている方は、とにかく家計簿をつけて下さい。まずはここからです。こう見えてチッチは家計簿をつけてます。家計簿をつけ始めてもう10年ぐらい経ちますよ。もうベテランです、ふ、ふ、ふ (*‘ω‘ *)

 

                                                                   

 

【 目 次 】

 

⑴ 貯蓄への道は家計簿をつけることです

⑵ どのくらい赤字になっているか把握しましょう

⑶ はじめのうちはざっくりつけましょう

⑷ 慣れてきたらちょっと細かく

⑸ 無理せず、考え過ぎず

⑹ レシートを大量に溜めこまない

 

                                                                   

 

⑴ 貯蓄への道は家計簿をつけることです

 

 

 主婦の中には、「将来のために毎月少しでもいいから貯金したいのに、貯金どころか毎月家計が赤字でやりくりに困っている」という方は多いかと思います。では、赤字を解消するためにはどうしたらいいかといいますと、それは【家計簿】をつけることです。

 全国に220店舗を持つ保険クリニックの女性アンケート(*)によると、家計簿をつけている人のおよそ70%が貯蓄しており、逆に貯蓄をしていない人の約50%は家計簿をつけていないというデータが出ています。

* 「家計簿をつけていないと半分以上が貯金できない! 現役FPの家計簿のコツを大公開」.保険クリニック.<https://www.hoken-clinic.com/woman_qa/detail01.html>

 

 

⑵ どのくらい赤字になっているか把握しましょう

 

 

 そもそも家計のやりくりで困っている方は、毎月赤字がどのくらい出ているか分かっていません。分かっていないから、何となくお金を使い、いつも何となくお金が足りない状態に陥っています。

 しかし、家計簿をつければ、月の支出がどのくらいで、どのくらい赤字になっているかが分かります。まずは家計簿をつけて、毎月の支出の総額を把握することから始めましょう。今はエクセルやアプリで無料の家計簿がありますし、昔に比べて家計簿をつけるのも簡単になっています。

 あなたに家計簿をつけることを推奨するわけですから、もちろんチッチは家計簿をつけていますよ。家計簿をつけ始めてもう10年近くなります。家計簿は自らエクセルで使ったお手製のものです。

 

 

⑶ はじめのうちはざっくりつけましょう

 

 

 では、肝心の家計簿の支出項目についてですが、まずは5~7項目だけにし、家計の支出をざっくり把握しましょう。家計簿で挫折する大きな原因の1つは、支出項目が多過ぎて、家計簿をつけるのがめんどうくさくなることです。

 もちろん、支出項目は細かいことに越したことはありませんが、徐々に増やしていきましょう。参考までに、下に支出項目の例を記しておきますね。

  ① 固定費……家賃、水道光熱費、保険料、新聞代、通信費など。
  ② 生活費……食費、日用雑貨代、通院費(持病がある場合)など。
  ③ 教育費……授業料、塾・習い事の費用、部活に使う用具代など。
  ④ 娯楽費……お小遣い、レジャー費、服代など。
  ⑤ 返済費……家のローン、車のローン、クレジットカードのリボ払いなど。
  ⑥ ペット費…ペットフード代、ペット玩具代、動物医療費(薬、予防注射)など。
  ⑦ 急な出費…祝儀、香典、医療費(急な病気やケガによる)など。

 

 

⑷ 慣れてきたらちょっと細かく

 

 

 もうすでに、家計簿をざっくりとつけている方は、これを機会にもう少し項目数を増やしてみませんか。そうですね、10~12項目というのはどうでしょうか。これも先ほどと同じように、下に支出項目の例を記しておきますね。ちなみに、チッチはもっと細かくつけてます。

  ① 食 費………毎日の食料品買い出し、外食、晩酌用のお酒など。
  ② 日曜雑貨代…ペーパー類、台所・トイレ・洗濯の洗剤、歯磨き用品など。
  ③ 家 賃………家のローンや固定資産税をここに含めるも良し。
  ④ 光熱水道費…ガス代、電気代、水道代。
  ⑤ 通信費………スマホ代、ネット回線料金など。
  ⑥ 保険料………医療保険、生命保険、火災保険、車両保険など。
  ⑦ お小遣い……服、本、ゴルフやジム等の趣味、コーヒーやタバコ等の嗜好品など。
  ⑧ 娯楽費……家族旅行、レジャー施設、スポーツ観戦など。
  ⑨ 教育費………授業料、塾代、習い事の月謝、部活に使う用具代など。
  ⑩ 医療費………通院費、薬代、介護費など。
  ⑪ 交通費………定期、ガソリン代、駐車場代など。
  ⑫ 返済費………車のローン、カードローン、クレジットカードのリボ払いなど。

 

 

⑸ 無理せず、考え過ぎず

 

 

 家計簿をつける上で大切なのは、とにかくつけ続けることです。だから、項目数を10に増やして、ちょっとめんどうだなと思ったら、次月からは項目を5~7個に減らしましょう。無理はだめです。無理してしんどくなると、挫折しちゃいます。

 また、同じ出費でも人によってどの項目に入れるかは異なります。例えば、スポーツ観戦時の飲食費用を、そのまま食費として処理する方もいれば、娯楽費の中に含める方もいます。どちらが正しいということもありませんし、この辺のところはあまり考え過ぎず、自分の好みでぱっぱと決めて下さい。考え過ぎも挫折の危険因子ですからね。

 

 

⑹ レシートを大量に溜めこまない

 

 

 家計簿をつける上でもう1つ注意点を。レシートはなるべくまとめてやらないようにして下さい。大量のレシートを見ると、めんどうになってやる気が湧かず、挫折の原因になります。

 理想は、お金を使ったら、その場で速やかに記録することです。もしそれが無理ならば、毎晩家計簿に向かい、1日の出費は1日のうちに処理しましょう。これもだめならば、〈毎週水と土曜日〉という具合に、決まった日に家計簿をつけるようにしましょう。

 いい忘れていましたが、カード決済を追うのがしんどいならば、まずは現金だけの流れを把握しましょう。くり返しになりますが、はじめのうちはざっくりとした把握でいいんです。徐々に細かくしていきましょう。さあ、頑張りましょう (=゚ω゚)ノ

  ① …お金を使ったら、すぐにその場で記録する。
  ② …毎晩1日の出費をその日のうちに処理する。
  ③ …毎週水と土という具合に、決まった日に家計簿をつける。
  ④ …レシートを溜めこみ、1回で一気に家計簿をつける。
 

 

(原稿用紙5.5枚)

 

 

【 良い休息の取り方シリーズ 】

 

⑴ 第137回:深呼吸で思考停止(2020年9月3日)

  👉 https://ameblo.jp/shinohara78/entry-12622244883.html

⑵ 第138回:イメージ深呼吸(2020年9月9日)

  👉 https://ameblo.jp/shinohara78/entry-12623628165.html

⑶ 第139回:マインドフルネス瞑想(2020年9月12日)

  👉 https://ameblo.jp/shinohara78/entry-12624407844.html

⑷ 第140回:不安を恐怖に転換して対応する(2020年9月16日)

  👉 https://ameblo.jp/shinohara78/entry-12625340316.html

⑸ 第141回:サンクチュアリの時間を持つ(2020年9月19日)

  👉 https://ameblo.jp/shinohara78/entry-12626046088.html

 

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篠原商店の応援企画 👉 https://shinohara78.co.jp/menu