チッチの時事評論 第137回:深呼吸で思考停止 | 質 篠原商店 ブログ

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栃木県宇都宮市塙田の質屋(質店)、篠原商店 のブログです

 

 記事のレベルを上げるために、今回からブログを書き直していきたいと思います。文体をやわらかい【ですます調】に改め、そして以前よりももっとポイントをしぼって、やわらかくて分かりやすいりやすい記事をお届けしてゆきますね。これまでの記事はちょっと散逸的でよみづらかったですからね (;^ω^)

 

 というわけで、第137回は【深呼吸で思考停止】です。第107回の【深呼吸のすすめ】の書き直しになります。深呼吸して、全身の緊張をほぐしましょう。

 

                                                                   

 

【 目 次 】

 

⑴ その休息、本当に休息になっていますか?

⑵ 思考を止めるコツ

⑶ チッチ式深呼吸のやり方

⑷ 思考を止めるとリラックス効果が得られます

⑸ 深呼吸のいろいろな効果

⑹ 何をしなくとも脳はめっちゃ疲れる

 

                                                                   

 

⑴ その休憩、本当に休息になっていますか?

 

 

 誰でも仕事や家事の合間に【休息】時間を取ると思います。しかし、その休息時間中に、仕事や家庭上での気がかり事が次から次へと浮かび、かと思えば「なぜわたしはこんなことをしなければいけないんだろう」と現状への不満が生じたり、さらにはその反動で自分が映画やドラマのような生活を送ることを空想してみたりなど、このように頭の中をさまざまな思いが駆けめぐっているとすれば、これはきちんと休息を取っていることになりません。

 体を休めるのはもちろんのこと、大切なのは脳も休めることです。体と脳ともに休めることが本当の休息です。では、脳を休めるためにはいったいどうすればいいのかといいますと、それは【何も考えない】ことです。

 

 

⑵ 思考を止めるコツ

 

 

 とはいっても、何も考えないようにするって難しいですよね。「考えないように」と思っていても、いつの間にか考えがめぐっています。思考を止めるには1つコツがあります。それは、何か【1つの作業に集中する】ことです。

 例えば、あなたもトランプ・タワーやサイコロ・ピラミッドを組み立てたことは1度や2度はあると思いますが、その時、頭の中をさまざまな考えがめぐっていましたか。いや、むしろ思考停止の状態だったと思います。

 人間は何かに集中して作業をしている時は、意識が手もとに行き、頭の中を思考が駆けめぐりにくくなります。そして、作業が精密であればあるほど、思考がめぐりにくくなり、逆に容易であればあるほど、思考がめぐりやすくなります。

 

 

⑶ チッチ式深呼吸のやり方

 

 

 脳を休めるためには、この人間の習性を利用する必要があります。そして、この習性を利用した誰にでもできる簡単な思考停止法があります。それは【深呼吸】です。深呼吸は無意識でもできる簡単な作業なので、ただ深呼吸するだけでは思考がめぐってしまいます。

 

 そこで、頭の中で息を止める時間や吐く時間を数えることをします。たったこれだけのことによって、思考がめぐりにくくなります。

 では試しに、以下に示した手順に従って深呼吸をやってみて下さい。まずは以下の工程を5回ほどくり返してみましょう。注意点としては、息を吐く時はお腹をへこませ、息を吸う時はお腹を膨らませ、しっかりと【腹式呼吸】を意識して下さい。それではどうぞ。

  ① まずはゆっくりと息を吐けるだけ吐きます。
  ② 次に鼻からゆっくりと5秒以上かけて息を吸えるだけ吸います。
  ③ それから息を3~7秒ほど止めます。
  ④ 最後に口を細めて10秒以上かけて息をゆっくりと吐けるだけ吐きます。
  ⑤ ②に戻ります。

 

 

⑷ 思考を止めるとリラックス効果が得られます

 

 

 どうです、数を数えるだけで思考がめぐりにくくなったでしょう。その上、けっこうさわやかな気分になったと思います。そう、思考を止めると、リラックス効果が得られるんです。チッチはストレスが溜まってきたら、深呼吸を行います。多い時は、上記の工程を10回ほどくり返します。

 ちなみに、息を吸うのは鼻からでなければなりませんが、息を吐くのは鼻からでもかまいません。チッチは鼻と口の両方行っています。また、息を吸う・吐く・止める時間も、上記の秒数が絶対というわけではないので、慣れてきたら自分のしっくり来る秒数に変更してもかまいません。

 

 ただ、吐く時間だけは、最低でも10秒設けた方がいいと思います。経験的にいって10秒以下は短くて、リラックス効果が得にくくなります。

 

 

⑸ 深呼吸のいろいろな効果

 

 

 ところで、なぜ深呼吸でリラックス効果が得られるのかといいますと、大雑把にいって、次の3つの作用が大きく関係しています。

  ① 弛緩の神経である副交感神経を活発化させることによって、筋肉の緊張を解く。
  ② 横隔膜が動くことによって、内臓がマッサージされて全身の血行が良くなる。
  ③ 脳に新鮮な酸素が供給され、脳細胞の新陳代謝が促進されて脳疲労が取れる。

 そして、深呼吸にはリラックス効果のほか【首・肩こりの改善】【睡眠障害の改善】(①の波及効果)、さらには【冷え性の改善】(②の波及効果)などさまざまな効果が得られることが、研究によって明らかになっています。

 

 もちろんこれは、深呼吸を定期的にかつ長期的に行った場合の話であり、なまけなまけではこのような効果は得られません。深呼吸によるリラックスのメカニズムを解説しているサイトは数多くありますので、興味がある方は検索してみて下さい。

 

 

⑹ 何をしなくとも脳はめっちゃ疲れる

 

 

 最後に、脳について1つお話ししましょう。実は、脳は体重の2%ほどの重さしかないにもかかわらず、体が必要とする全エネルギーのな、何と20%も消費します。脳というのは、何もしなくてもエネルギーを大量に消費し、どんどん疲れてゆく性質なのです。

 何もしなくてもこうなんですから、考えごとが多くなると、さらにエネルギーを消費し、脳疲労が重くなります。しかも、その考えごとがネガティブ思考であり、さらにはこれが長期間に渡って続くとなると、脳へのダメージは甚大になります。そして、この果てにあるのは【鬱病】や【不安症】の発症です。

 深呼吸を定期的に行うだけで、メンタルケアとなり、精神疾患の予防となります。深呼吸を習慣づけましょう。チッチは深呼吸をちゃんとしてるよ。
 

 

(原稿用紙6枚)

 

 

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