荒野をさまよう迷子から、”癒しの牧場”のファミリーへ・・・ | 和道ライフコーチ・志野デスーザ・ブログ

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数日間続いていた大雪がやっと落ち着いたある日、ポールが最寄りの街ギャラップへ出かけている間、私はスカイプでクライアントさんとのセッションをしていました。

 

すると、犬達があまりに吠え続けているため、一旦スカイプを中断し、外へ様子を見に・・・そこには我が家の大型犬二匹と数頭の馬達に囲まれる中、震える子犬が!

 

セッションを終えて再び外に出ると、子犬はまだ同じ場所にうずくまり、私が近寄っても、「うーーっ」とうなり、小さな身体を奮い立たせて威嚇するばかりムカムカ

 

これまで野生の子鹿やアライグマ達をレスキューして来た私ですが、意外と野良犬の対応は難しく・・・

ポールが帰宅するや、折り畳み式のケージを広げて毛布を敷き、餌で子犬を誘導。ここ数日間、雪嵐の中をさまよっていたのでしょう。衰弱し切っていましたが、なんとか餌を食べてくれて一安心
照れ

 

彼が抱き上げメスと確認できたものの、これまで人間と触れ合ったこともないのか、私達が近寄ると怯えていたため、その夜はケージを玄関外に置き、中で眠れるようにセット。子犬が発する独特の匂いに誘われ、マウンテンライオン(山猫)やコヨーテが近づく可能性もあることから、番犬として我が家の犬達も外に出し・・・こうして牧場の夜が静かに更けていきました お月様キラキラ

 

それにしても、生後わずか数週間の子犬が、どこからどうやってこの牧場に辿り着いたのか想像もつきません。通常、犬が口にすることのない枝や葉を食べる様子から、子犬が飢えをしのぐために、それらを食べ続けていたことだけは分かりました。

ギャラップにはこうした動物達を保護する施設もありますが、こんなに小さな子を放っておく気になれず、我が家の一員として迎えることに・・・そこで私が思いついた名前が”セージ”

 

ここHealing Ranch(ヒーリング・ランチ=癒しの牧場)はネイティブアメリカンのナバホ居住区にありますが、この辺りでは野生のセージが至る所に育ち、それらを儀式や浄化に使うのがナバホの伝統。そのセージにちなみ、牧場に癒しと浄化をもたらす存在として、この子の名としました。

 

 



やがて元気を取り戻し、すっかり甘えっ子と化したセージハート

 

 

愛馬のサーシャともご対面

 

メス犬のサヴァンナは、ママ代わりとなって優しく包み込み・・・

 

夜になると、こうしてオスのバスターも一緒に家族団欒・・・

 

 

サヴァンナを始め、我が家の動物達は皆、虐待などの様々な過去を乗り越えて私たちと出会い、ここで幸せに暮らしています。

 

セージもまた、ちっちゃなアイドルとして、これから訪れる人々を癒してくれることでしょう!キラキラ