コロナワクチン、接種して来ました! | 和道ライフコーチ・志野デスーザ・ブログ
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2020年の元旦を日本で迎え、アメリカへ戻った翌日のニュースで新型コロナウィルス感染症が中国で確認されたことを知った私は、成田からの機内で沢山のアジア人が咳込んでいたけど、マスクをしていたのは私を含めた数人の日本人だけだった。もっとマスクが一般化すればいいのに」と主人のポールに話しつつ、感染が中国から日本に広がらないことを願っていました。

 

ところがウィルスはあっと言う間に海を渡り、3月には当時住んでいたシリコンバレーにて突然のロックダウン発令 爆弾 アメリカ国内で初のロックダウンだったため、まだその意味すら分からず、街全体が騒然としたものです。

 

こうして、当たり前と思っていた私達の日常がガラリと変わって約一年。今や死亡者数は46万人以上に達し、罹患率が世界一となり果てたアメリカでは、友人知人の中にも、多くの感染者や亡くなった方達がいます。

 

コロナが蔓延しきったシリコンバレーでは、GoogleやFacebookなどの大手企業を筆頭に、ほとんどの会社がリモートワークを継続。そんな中で、私達はリタイアプランを早め、昨年ニューメキシコ州の牧場に越して来ました。

 

隣の家が遥か遠くに見えるような超ソーシャルディスタンスな環境下で、「これでコロナも縁遠くなる」と思いきや、周囲のナバホ・ネイション(ネイティブアメリカンのナバホ族の準自治領)にて大規模なクラスターが発生し、週末のロックダウンや夜間外出禁止令は今でも続いているほど。大家族がともに暮らすこの地では、一人が感染することで他の家族や集落一帯に広まってしまったのです汗

ナバホの友人との会話では、「スウェット・ロッジ(*)をして疫病を浄化する」と言う彼に、「この時期にスウェット・ロッジなどしたら、それこそコロナに感染する確率が高くなる」と忠告したほど・・・私達夫妻は彼らの自然や神を敬うライフスタイルを尊重するものの、今は現実的になるべき、と思ったまでです。(*ネイティブアメリカンの伝統的な「治癒と浄化」の儀式。小屋の中に集い、薬草の香気を含んだ蒸気によって発汗させ、心身を清める。)

 

 

何よりも、アメリカ全土がここまでウィルスに覆われてしまった原因として、トランプ前大統領がマスク着用を否定し続けたことで、多くの彼の支持者もまたマスクを拒み、ソーシャルディスタンスを保たずに友人や家族との集いを続けたことも大きいでしょう。

 

反して、バイデン新大統領は病みきった大国を回復させるベく、マスク着用の徹底を始め、就任当日からコロナ対策の抜本的な改善と強化を進めています。

 

そして始まったワクチンの接種。医療機関勤務者、65歳以上、学校関係者、持病のある人々などが優先され、それ以外の人々が接種のために徹夜で並んでいる州もあることから、私の番がまわって来るのはずっと先になるだろうと思いつつ、念のため早めにオンラインで申し込みを済ませることに・・・

 

めったに病院に行くことはなく、日ごろ薬も飲まず、抗生物質へのアレルギーもある私は、前回インフルエンザの予防接種をしたのがいつだったか記憶にないような状態・・・コロナワクチンの副作用も心配でしたが、「今はそれよりも国民が一丸となって感染を防ぐことが大切!」と思い、今回ばかりは迷わず接種を決めました。

 

すると予想より遥かに早く予約日の連絡が入り、一昨日接種に!

 

 

場所はギャラップ高校(Gallup High School)の体育館。

入口まで長蛇の列でしたが、あっと言う間に進んで中に入れました。

 

 

迷彩服を着た沢山の軍人さん達が、医療チームのサポートとして働いています。

 

 

 

注射は「え?もう終わったの?」と思うくらいに痛み無し。

その後は副作用などが出ないことを確かめるまで、椅子に座って15分間待機。

 

軍服姿のカッコいいお兄さんが、

一人一人に「具合はどうですか?」と優しく声をかけて回っています。

 

 

 

体育館の天井には、星条旗とニューメキシコ州の旗 アメリカ

 

 

携帯に、「15分が経ちました。2回目の接種日は一ヶ月後です」

とのメッセージが入り、晴れて終了!

 

 

2日後の今日、注射を打った二の腕がほんの少し痛む以外は、心配していたような副作用も全く無くホッとしています。

 

どうか一日も早くこの事態が収束し、穏やかな世界が戻りますように・・・

 

そして誰もが気軽に街や国境を越え、愛する家族や友人達と会える日が来ますように・・・🙏

 

*1ヶ月後:2回目接種終了の体験談はこちら