美容断捨離のススメ | 和道ライフコーチ・志野デスーザ・オフィシャルブログ

昨年50歳を迎えたあたりから、これまでになかったような肌荒れが発生。特に乾燥や頬の赤いブツブツが目立ち、鏡を見ては「やっぱり年のせい?更年期でホルモンバランスが乱れているのかしら?」と鬱々していたある日、主人のポールにこう言われました。

 

「志野はいつも色々と顔に塗っているけど、しばらくやめてみたら?」

 

「色々って、とってもシンプルなお手入れしかしてないし、ローションなどはナチュラル系のものだから、肌に負担はかかっていないはず」

 

「そうは言っても、肌が何か訴えているわけだから、ちゃんと肌の声を聞いてあげないと」

 

そこでまずは、使用中のコスメの成分を今一度チェック。すると、ここしばらく愛用していたクリームの成分にアボガドオイルが含まれていることが判明。私はアボガドを少量でも食べると胃もたれするため一切口にしていないのですが、最も面積の広い臓器と言われる肌もまた、「アボガドを塗るのはやめて〜!」と訴えていたのでしょう。

 

        



そもそも私は思春期の頃から敏感肌に悩まされ、皮膚科をよく訪れていました。しかし重傷のアトピーの患者さんなどに比べ、私の皮膚トラブルなどは相手にもされず、毎回ステロイド系の軟膏を処方されては帰宅するだけ。。。

20代でファッション業界に入り、化粧品の魅力に目覚めたのちは某外資系コスメブランドにはまり、季節ごとに発売される新色や新作、限定発売品などにずいぶんとお給料を注ぎ込んだものでした。それはそれで楽しい日々でしたが、敏感肌は一向に良くならず
むかっむかっむかっ

その後スピリチュアリティに目覚めてからは、自然とライフスタイル全般がナチュラル志向になり、スキンケア製品もまた「食べてもOK」なものを使用するようになっていました。

ここ最近は、乾燥したカリフォルニアの気候と強い紫外線対策として、化粧水をたっぷり補給した後にこってりとしたクリームで水分を閉じ込めるべく蓋をし、日焼け止めも欠かさずにいたのですが、勇気を出してしばらくそれらをやめ、朝はサラッとしたナチュラル系のローション一品。就寝前は何もつけずにいたところ、みるみるうちに肌は良くなり、逆に以前よりもしっとりと潤って来ました
キラキラ

 

その後数ヶ月経ちますが、肌はトラブル知らず。。。ここで改めて、紆余曲折の50年の美容体験から、肌に良いライフスタイル10カ条を挙げてみたいと思います。


( 1 ) 良質の水をたっぷり飲む 
宝石紫

私達の身体は約70%が水で出来ています。その水に濁りや淀みがあっては、肌のくすみやトラブルの要因に。。。喉が渇く症状は、身体がすでに脱水症状を起こし始めているサイン。喉が渇く前に水分を補給することを心がけましょう。その際は水の温度や質にも気を配って。

 

胃腸が弱く、冷えやすい体質の私は、夏場でも起床後はグラス一杯の白湯、日中も常温水を飲み、氷の入った飲み物は控えています。

また、喉が渇いたからと言ってお茶を飲んでも、利尿作用が働くばかり。お茶屋コーヒーを飲むときは、体内への保水効果のある水も同時に飲むことをおすすめします。

またバスタイムには良質の常温水を持ち込み、沢山の汗をかけば、デトックス効果も倍増!


( 2 ) 基礎化粧品は、化学物質や添加物をできるだけ含まないナチュラルなものを 
宝石紫

肌から吸収された化粧品は、ほぼそのまま体内に吸収されます。ですから極端に聞こえるかも知れませんが、食べたり飲んだりしても問題のないくらいの基礎化粧品を選んだほうが安心。即効性のあるケミカルなクリームなどは、知らず知らずのうちに肌や体内を蝕んでいます。顔だけでなく、シャンプーやボディソープにも同様の心配りを。。。


( 3 ) 肌に使用するスキンケアの数を減らす 
宝石紫

東京でのOL時代、出勤前の私は鏡に向かって毎朝格闘していました。


当時のスキンケアは、某外資系コスメブランドのフェイシャルソープで洗顔→化粧水→美容液→フェイスクリーム→アイクリーム→UV系化粧下地→リキッドファンデーション→コンシーラー→パウダリーファンデーション!!! きっと私の肌は混乱し、何層にも化学物質を塗られて呼吸困難を起こしていたに違いありません。

現在は、前述のようにナチュラル成分の化粧水→クリーム、または何もつけない時もあります。


外出の際は、カリフォルニアは一年中紫外線が強いのでUVローションを重ね、軽くルースパウダーをはたく程度。以前と比べ、肌がゆったりと安らいでいるのを感じています。


( 4 ) リキッドファンデーションの使用回数を減らす、もしくは使用をやめる 
宝石紫

日本の某コスメブランドで活躍している同い年の旧友は、年を重ねるごとに肌の透明感が増しています。どんな秘訣があるのかと思いきや、「リキッドファンデは塗らないの」と!

彼女曰く、「リキッドファンデ後の肌に目が慣れると、塗らなければ肌がくすんで見えるような気がするけど、実際は逆効果であることも多々」とのこと。

先頃のリキッドファンデは薄づきでありながらカバー力もあるものの、塗り立ての朝は美しくても、午後3時頃にはどうしてもくすみを見せ始めます。そしてほうれい線や目尻に入り込むことで、さらにシワを強調させ、フケ顔の原因にも!
ムカムカ

またリキッドファンデで顔全体をカバーしようとすると、余程のメイク上級者でない限り厚塗りになりがち。 気になるシミやソバカスは、スポットまたはスティック状のコンシーラーでカバーし、その上からブラシでルースパウダーをササッとはたけば、午後のくすみやくずれも気になりません。


( 5 ) 添加物のない、良質でバランスのよい食事を心がける 
宝石紫

言わずもがな、肌や髪の状態は、食べているものを語っています。

 

                    

        表参道勤務時に通い、今も帰国の際に必ず立ち寄る「ブラウンライスカフェ」のランチ

また、欧米に比べて食物アレルギーへの認識がまだまだ低い日本。好きでも体に合わない食べ物を食べ続けることによって、肌荒れやアレルギーの症状が現れることも。


( 6 ) ストレスを溜め込まない 
宝石紫

どんなに高価な化粧品を使っても、ストレスを溜め込んでいれば何の意味もありません。

 

大切なお肌のためにも、ストレスに振り回されるのでなく、ストレスを客観的に見つめ、対処する術を見つけましょう。


( 7 ) エアコンの温度調節、または使用を控える 
宝石紫

ここ北カリフォルニアの我が家には冷房がありません。夏でも湿度が低く過ごしやすいとは言え、時には熱波が押し寄せることも。。。そんな時でも扇風機でしのいでいるせいか、体温調節のバランスが崩れれないことに気づきました。

日本の猛暑は語るに及びませんが、室内と外気の極端な温度差によって、自律神経がまいってしまう方も多いと聞きます。もちろん、肌へのダメージも深刻
もやもや

近年は日本の環境省が運営する「チャレンジ25キャンペーン」に参加し、冷房の温度を設定している企業も増えて来ました。あなたの会社にも、当プロジェクトに参加することを提案してみてはいかがでしょう?

身体にも、地球にも優しいオフィスや住環境を。。。


( 8 ) 自然の中へ足を運ぶ 
宝石紫

多量の排気ガス、スモッグ、工場から排出される煙、仕事や人間関係によるストレス、大地や海から遠い食材など、都会生活には肌の敵が大勢います!!


時には自然の中へ出かけ、思いっきり深呼吸を。大地をしっかりと踏みしめ、空を仰ぐうちに日頃のストレスも姿を消し、あなたが自然の一部であることを思い出すに違いありません。


( 9 ) 愛に溢れた人間関係を 
宝石紫

職場、恋愛、夫婦、家庭、親子、友人、、ほとんどのストレスは、実際のところ人間関係から来ていませんか?

因果応報やカルマと言われるように、あなたが発したエネルギーはあなたに返って来ます。 誰かを嫌えば、相手も同様のエネルギーを返して来るでしょう。だからと言って、無理に好きになる必要はありません。ただ 上手に「No」を言ったり、少し距離を置いたりすることで、相手との軋轢(あつれき)を避けるのです。

あなたが変われば、相手との関係も自然に変わります。

人間関係のストレスの無い、愛に溢れたライフスタイルを!


( 10 ) 自分の心に正直な毎日を送る 
宝石紫


これが一番のキーポイントかも知れません。

部屋の換気を怠ると、空気が淀んだり、カビが生えたりしますよね?あなたの心も同様です。心の声にフタをしていると、心の中がどんどん淀んでいきます。心がくすめば、肌もくすんで当然。もし何年も心にフタをし続けていたら、、、トラブルはかなり深刻なものになっているはずまた肌のトラブルは、その後の病気の前兆であることも。。。

時には心のフタを開けて、しっかりと換気をしてあげましょう!