シングルファーザー & マザーの美しい再出発婚 | 和道ライフコーチ・志野デスーザ・オフィシャルブログ

私達夫妻が主催する瞑想サークルの常連として参加してくれているメグから、「ぜひポールに結婚式の司祭役をお願いしたい」との連絡があったのは昨年末。。。その後、彼女のフィアンセのサンディを紹介されたディナーでは、初対面の彼ともすっかり意気投合。普段はあまりスピリチュアルな会話を好まない彼も、地に足の着いたポールの人生観に深く共感し、二人の結婚式を司ることが決定しました。

クリスチャンとして育ったメグとサンディですが、「宗教にこだわらず、大いなる神と近しい人達の愛に祝福されたセレモニーを」というのが彼らの希望。また再婚同士で50代を越え、互いに成長した子供達がいる二人は、通常なら兄弟姉妹や友人達が担うブライドメイドやグルームメン(新郎新婦の介添え役)の役割を、彼らの子供達にしてほしいとのこと。

私がメグに「どんなウエディングドレスを着るの?」と尋ねれば、「初夏にふさわしいシルクタフタのグリーンのドレスを着るわ。それに、グリーンはハートチャクラの色=愛の色だから」と
宝石緑宝石緑宝石緑

そうして迎えた結婚式当日。式場の公園内には、初夏の緑と風がそよぎ、そこに登場したグラマラス美人なメグは、まるでレッドカーペットを優雅に歩くハリウッド女優のよう!女性は何歳になっても「女」であるべきと、彼女を見て再認識した次第ですキラキラ

 

 

 

カクテルタイムが過ぎ、夕暮れを映す川面を背景に、

ポールの祈祷によってセレモニーの幕が開けます。。。

 

 

 

 

クライマックスは、彼らの子供達がそれぞれの両親、そして新たに家族となる義理の父、母、兄弟、姉妹達に贈る言葉。。。子供として、親の離婚劇を目の当たりにして複雑な環境下で育ちながらも、大人になった彼らが贈る愛に満ちたメッセージに、メグやサンディのみならず、会場のあちらこちらからすすり泣きが聞こえます。

 

 

 

離婚後、シングルマザーやシングルファーザーとして子供を育て上げ、その後改めて「男と女」として、その後の人生を分かち合う人と結ばれる、、、アメリカではとても一般的なケースです。

おそらく今の日本は、これほど公に、双方の子供を連れての再婚が祝福される環境ではまだまだないでしょう。しかし、離婚率が30%を超えるとも言われる現在の日本において、一体どれだけの人々が、離婚後の人生をまるで敗者のように暮らしているのかと思うと胸が痛みます。今こそ、世間の固定観念や再出発への諦めを葬り、一人一人が自分の人生に責任を持ち、ためらうことなく幸せを手にする時ではないでしょうか?

二人の絆さえ確かであれば、結婚をするのに、そして人生の再出発をスタートさせるのに、年齢や子供がいることなどなんの障害にもならないという事実を、メグとサンディが証明してくれました。

どうぞ離婚を経験された皆さん、シングルファーザー & マザーの皆さん、ぜひメグとサンディの跡に続いてみてはいかがでしょう!