装いのレッスンは、自分探しのレッスン✨ | 和道ライフコーチ・志野デスーザ・オフィシャルブログ

日本に住む女性達は、東京だけでなく、どの都市へ足を運んでも、トレンドを意識したメイクやヘアスタイル、ファッションを装い、皆が実にキレイで均一キラキラ

 

帰国の際、電車内や街を見渡すだけで「今の流行」を把握できるのも日本ならでは。世界でも日本女性ほどトレンドを追い、細やかな感性で爪先から足先まできちんと身なりを整える姿は類を見ないでしょう!

また、ファッション誌では「モテメイク、モテファッション」の特集が絶え間なく組まれ、男性にモテる事が女性の優先順位の上位を占めています。でもせっかく男性をゲットしても、肝心の内面を深めたり、個性を磨くことを怠っていたために、男性との関係が長続きしない、なんてことはないでしょうか? それは見た目のキレイな花に近寄って来たハチが、蜜がないために去って行くのと似ています。

反して、こちらアメリカは人種が実に多様なため、皆がそれぞれ好きなようにメイクをし、思い思いのファッションに身を包んでいます。人種が異なれば、当然 肌や髪、目の色、体型、価値観も異なりますから、日本のように、セレブの装いや流行に国民総動員で右習えすることもありません。

アメリカでは、日本の女性達のように周囲の視線やトレンドを気にしないことから、まるでメイクやファッションに関心がない女性や、どう見ても80年代で時が止まってしまったようなメイクの女性、、または女優のルーシー・リュウのアイメイクを過剰にしたような、怪しいアジア女性も多く見かけます。ニュースキャスターでさえ、垢抜けないヘビーなメイクや、時代錯誤なヘアスタイルをしていることも。

自分の個性を生かすよりもトレンドを追い、モテることを優先する日本女性と、トレンドを追って男性の視線を気にするよりも、自分の気の向くままに装うアメリカの多種多様な女性達。。。足して2で割れば、ちょうど良いのかも知れません。

ところで、私はカウンセリングの一環として、長年のファッション業界での経験を生かし、時にメイクやファッションのアドバイスもさせて頂いています。「その人だけが持つ魅力」を最大限に生かした上でトレンドを加味し、その人の個性やライフスタイルに合った装い法を見直すことで新たな自信が生まれ、それは性格や人との接し方、ひいては生き方にも多大な影響を及ぼして行くからです。そうしてこれまで何人ものクライアントの女性達が変身し、結果的に幸せな結婚、再婚をしていかれました
キラキラ

先日も友人の紹介で、アメリカに住むインド人女性から、メイクアップ・アドバイスの依頼を受けました。ここシリコンバレーには多くのインド人が暮らしていますが、駐在員や起業家の妻として、インドから移住して来る女性も多くいます。一部の欧米化した女性を除き、彼女達の多くはインドではサリーを身にまとい、欧米とは異なるメイクをして暮らしていました。彼女もまた同様で、「アメリカに来たけど、メイクはどうしたらいいのか分からないから、職場でもプライベートでもノーメイク」との事。特に赤ちゃんが出来てからは、メイクやファッションなどますます構っていられなくなったと。。。

まずは彼女の自宅に伺い、手持ちのメイク用品を拝見し、足りない物をリストアップしてショッピングに出かけました。彼女に限らず、多くの女性があると俄然役立つのに持っていない物、、それは用途別のメイクブラシや、シミ・ソバカス・クマをカバーするコンシーラー。 

さらに彼女は、「メイクをするとケバケバしくなるから、明るい色は使わない」と。。。彫りが深く、濃いめの肌色を持つ女性がよく使う言葉ですが、これも大きな誤解です。 濃い肌色に、濃く暗い色をのせては、陰気な顔になりかねません。今回、彼女に買い足して頂いたのは、上品なパール感のある、柔らかなピンクとオレンジ系のコスメ。ドラッグストアのチープコスメですが、予想通り少量のメイクで驚くばかりの効果が現れ、彼女も感激の声を上げてくれました!

こうした素顔を好む女性達の中には、「メイクをしないのが私らしい」と言う人もいます。確かにスッピンで美しければそれに越したことはないですが、最低限のメイクは大人として社会に生きる上でのマナーと心得ましょう。また、年齢とともに肌の色ツヤも落ちて来ますから、メイクで色やツヤ感を補うことを拒否するのはもったいないこと!

またナチュラルメイクを好む女性達は、せっかくメイクをしていても、他者から見れば手抜きのスッピンに見えがちです。自然に見せるナチュラルメイクほど、肌のトーンをコンシーラーで整えたり、リップラインやアイラインでポイントを締めるなど、細かな気遣いが必要です。

続いて、インド人の彼女と似た褐色の肌と情熱的な瞳を持つアメリカ女優のハル・ベリーやサルマ・ハエックの写真を見せ、説明と共にメイクアップレッスンをしました。最初は理想となる女優のマネでもいい、、、そこからスキルを習得して行く過程で、コンプレックスを乗り越え、自分自身の美しさを発見して行くのです。

 

 

            彼女に似た、インド人女優のメイク前と後


彼女のメイクが終わった頃、仕事から帰宅したご主人は奥様の美しさにドギマギ アセアセ 外出の予定がなかったものの「このメイクで家にいるのはもったいない。どこかに出かけたいわ!」との妻の言葉を受け、急遽赤ちゃんをお隣に預け、夫婦でディナーへ出かけて行きましたラブラブ

その後彼女から連絡があり、復習の効果をチェックして欲しいとのことで、近日また会いに行きます。さらに彼女は「メイクが変わったらもっとオシャレがしたくなったから、次回はファッションのアドバイスももらえないかしら?」とのこと!

自分の美しさの可能性を見出し、高揚している女性の姿は、恋に落ちた瞬間のような輝きを放ちます。ご主人もとても嬉しそう。。。 そう、、男性にモテたいからメイクをするのではなく、自信の伴った内側から溢れる美しさが、男性の視線を捉えるのです。

装いのレッスンは、自分探しのレッスン
キラキラ

あなたももっと、自分だけの美しさの可能性を探ってみませんか?